● 現在、市民の反対を押切り強引な工事が推進されています。その動向をご案内します
・ボートピア ・高浜分院 ・青少年ホーム跡地活用事業(民間プール建設)
---ボートピア-民間運営-----☆---
● 「高浜はギャンブルの街」を象徴するような施設「ボートピア」は「ほぼ完成!?」
・しかし「まちづくり方針」と合致しているのでしょうか? 第六次計画は不可解?
(*「ギャンブルの街」の是非を「二池町」だけに委ねた判断も いかがなものかと…)
⇒ 市民の不安は「治安」です。市は、如何なる対策を講じられるのか?説明無しでは?
---高浜分院-民間病院-----☆---
● 市は「20年間-53億円補助!」、市民は個人病院を多用のため待ち時間無しで受診可。
・災害時は「救急治療」対応無し。「後方支援」の病院は期待外れなのですが…。
・市の介護保険料は「県下第二位の高額!」「民間病院には巨額の補助継続!」
⇒ 市民より病院大事!? いつまで「高浜は民間病院のサイフ」なのでしょうか?
・補助を無心の病院に対し工事管理は良好。現場塀も竣工予定図も公開されています。
---青少年ホーム跡地事業-民間プール---☆---
●将来、全市立学校の水泳指導を委託計画とか? 30年間の長期補助は数億円にも…!!
(*水泳指導:「年間10時間」。校外指導のため「連続2時間水泳」は肉体負担過大!)
(*移動時間:水泳のため「往復数十分」を要して「バス移動」。児童の負担は増大!)
・土地整備(土壌廃棄)だけに1億円超を負担。本気で「財政削減」に取組まれている…?
⇒ 民間企業のため公共施設を早期解体し、地盤工事の負担まで血税負担は不適切では?
「大家族たかはま」には、他の施策課題も多々あると思うのですが…?
民間施設にまで「ハコモノ注力」は疑問です!
●この基礎工事で掘出した土壌の処理まで含め、血税負担は余りにも過剰優遇! 利点は?
●土壌に「瓦ガレキ」があると言われますが、きれいな土壌なのでは…?
●どのような秘密を守ろうとされているのか? 市民の監視を警戒されているようです!
● 大人の都合の為、児童、生徒の犠牲は「ありえません!」
「大家族たかはま」を失念の施政運営は不適切では?!
---不可解な「ハコモノ」---☆---
●ここ数年「ハコモノ行政」の恐ろしさを痛感しています。
・中央公民館、旧庁舎、そして「青少年ホーム」まで、築40年程度の血税により建設した市民の財産を、次々と、連続の早期解体は、もったいない財政の浪費です。
(*国は「ハコモノ管理を寿命長期化して更新」を高浜は「更新して長寿命」と逆転!?)
・これは、後世の市民の利用する権利を剥奪です。しかし、市は「大いに外に出かけて」と市外の施設利用を当然とする回答は、為政者の資質を疑いたくなります。
・更に、新規建設された借金返済は「後世の市民に押し付ける」のを当然とする「ハコモノ行政」も不適切と断言します。誤謬の施政を正す必要性を痛感しています。
●財政削減を叫ばれながら、最も、財政投入が巨額になる方法を選択されています。
・その例として、民間企業(工事会社)への巨額の工事発注を指名入札したり、施設運営会社に、巨額の補助を長期にわたり契約されることも、不適切なのでは…?
(*「プール建設」も企画段階は「20年」とし、企業募集の直前に「30年」に延長! )
・市民のメリットより、民間企業に忖度は、施政運営として、いかがなものでしょう?
●高小の「プール廃止」は「防災」上、安心施策なのでしょうか?
・北海道地震でも市民生活の苦難の元は「電気と水」が無い事。水道復旧- 7日間とか?
・「プール廃止」は、避難所生活の水利を廃止となり、避難生活の困難度を高くします!
(*市は「防火水槽-100㎥」あると説明ですが「消火用」と「生活用水」兼用ですか?)
施政運営の根本は誰のためのものか?
今一度、振り返って戴きたいものです!