■「リース庁舎」は全国でも稀有な「市庁舎を持たない街、市民」に転落となりました!
・「巨額-30億円」も費やして「20年」で短期解体の施政判断は適切なのでしょうか?
⇒その証しは「他の自治体も同様のリース方式を採用されるか?」-「結果は極めて希」
・防災拠点の耐震強度は「用途指標-1.5」を「リース-1.25」と弱く「不適合」では?
⇒ このような不適合の公共施設を建設強行は、市民が犠牲となる誤謬です!!
・これを知ってハコモノ建設を強行は、法規をも超越した傲慢でしかありません。
---市政の透明性の欠落---☆---・
・市庁舎も学校建設も、情報公開は消極的で、「市民と協働」の宣言にも矛盾です!
なぜ、ここまで市民に秘密裡に推進されるのか?
ただ「不可解」の一言に尽きます!
⇒ 施政のあり方として「透明性」は、重要な要素として取り上げられます。
これを知って「情報非公開」も傲慢の証しです!
■「透明性」の事例
・市HPに「庁舎建設説明会」に使用されたであろう「Q&A」を掲載されています。
その一例として「建設費-整備費用」を下記のように表現されています。
(*「市民説明会」は図表示を、最近、文言表記に改ざんです。この行為は適切…?)
---高浜・リース庁舎の説明---☆--- (*「着工3ケ月前の説明資料」+後日改ざん)
Q6.整備費用はいくらかかるの?
A.「概算の事業費は、建物建設にかかる費用や20年間の庁舎の維持管理・運営費などを含め、総額で33.2億円を予定していました。」
⇒ 巨額の血税負担を、総額で「33.2億円」と、たった6文字表記は「不透明」です!
・通常の建設方式と異なる「リース方式」を採用は、更に、理論的に、丁寧に、その財政効果を説明されるのが無謬性にもかかわらず「総額-6文字」を押し付け説明とは…?
(*疑い深いこともあり、その裏に「何があるのか」想像を逞しくしてしまいます )
---ある自治体の庁舎建設費の説明例---☆---
・先回「市民と協働」で庁舎建設を進められている自治体の建設費の説明例です。
・この自治体は「市広報」(着工11ケ月前)に「施設概要と共に建設費」を掲載です。
← (*クリックすると大きくなるはず)
⇒ たった、これだけの情報で市民は安心できるのです。総額だけでは疑惑が湧きます!
よって、「市民主体」と言われる所以かと思います。
・しかし、実態は「行政主体」のような気がします。
情報非公開や隠ぺい化は、ますます知りたくなります
「血税」が、本当に、適切に運用されているのか?
●民間病院のため、中公解体し「53億円」補助 +「ホール」の無い街に - 不適切!
●リース庁舎は「市庁舎を持たない街に、市民に」「更に床面積を半減」- 不適切!
⇒「ホール」も無い、「庁舎も持たない」無い無い尽くしの施政はどう考えても不適切!
・市民の自信や誇りまで奪い去る誤謬の施政運営を強行は、ただ残念しかありません!
●高浜小学校・PFI-「50億円」は通常の「倍額」の建設費を投入 - 不適切!
⇒ 市民にとって「嬉しさ」の無い、浪費のハコモノ建設を説明も無しで強行は不適切!!
●「施設」は増やさないと宣言され、民間プール会社に30年間補助で「プール建設!」
⇒ 児童は、春から秋まで「水泳」を分散指導? 連続が身につくと思いますが効果不明?
この矛盾を財政効果も説明されずハコモノ建設を強行!
不適切な施政運営は続いています!?
---素朴な疑問-----☆---
●リース庁舎は「一般ビル」扱いです。官公庁等の公共施設扱いではありません。しかし、計画建設費は「公共施設扱いの『総務省単価』が適用されているようです」
・今は、「市庁舎のQ&A」-「Q6.整備費」の説明資料が竣工後に「削除」されてしまい確認出来ませんが「民間リース建設費-14.4億円」と記載されてました。
⇒つまり「総務省単価の『40万円/㎡』と同額」となります。
・しかし、世間相場は「一般ビルの建設費-概算約25万円/㎡」と言われ、であれば、リース庁舎の床面積「3,668㎡」で積算すれば「建設費-9.2億円」程度が相場…。
⇒つまり「差額-5億円」程度が、行方不明なのかもしれません? ご説明必要では…?
勝手な想像ですが、不可解なハコモノ建設は不適切です!
「大家族」のための無謬性の施政運営を切望します!