・小中学校の夏季の酷暑対策は「児童・生徒」の「健康と生命」の維持設備であり、必須機能でもあります。
・市は「40年-16億円」も要すると弁明されていましたが、近年、空調設備の熱源は様々な方式があり、「設備費」「維持費」「設置スペース」「環境対応」等々、様々な要件条件から選択する難しさがあります。
---学校エアコンの選択---☆---
・下記の資料の様に、明確に選択根拠を示されることが無謬性の施政運営ではないでしょうか?
⇒ この小学校は「電気式・個別エアコン」を選定されました!
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2018090400103/files/kyouikusoumu.pdf
●学校エアコンは、「稼働時間が短い」のが特徴です。「8月」は「夏休み」。この休み前の「7月」と、休み明けの「9月」の二か月間の暑熱環境が問題なのです。
・「他の熱源」では「費用対効果」が疑問であることは空調業界の常識のようです。
---高浜の学校エアコン方式?---☆---
●「40年-16億円」も、血税負担の学校エアコンです! 市民で決めたい!
・現在のままでは、また、施政のご都合で選択され、血税負担は市民と後世となる可能性が高く、またもや、密室の秘密決定は、いかがなものかと不信感が持ち上がります。
・行政で「勝手に決められ」、血税負担だけ「市民」では、たまりません !!
⇒ 少なくとも、空調方式の選択経緯、決定理由を情報公開され説明が無謬性です。
・このような簡単なことでも情報非公開は「市民不在」「市民無視」の施政です。
「大家族」精神は、もう撤回なのでしょうか?