■ 読皆さんは、市が注力の「アクションプラン」をご存知でしょうか?
● 今年度は、まちづくりの一環として「34億円」を投入予定だそうです。
(*高浜小に「約20億円」投入のため、通年「約10億円」より高額となるようです。)
(*一般的な小学校であれば、この程度の建設投資ですが、この倍額「50億」を投入!)
---アクションプラン---☆---
●同計画は「まちづくり」のため総合計画を立案され、現在「第6次」の段階とか?
・しかし、市民に周知され、市民の思いを反映されているのでしょうか?
⇒ 昨年度末(H30.3)に、75頁もの製本版資料を発行されましたが、正直、意味不明!?
・様々な施策につき、現状の達成度合いや、5年後の目標値を設定されているのですが、その根拠や理由、実現方法がまったく理解不能な資料のように感じています。
⇒ その予算は「計150億円」のうち「約10億円」を注力テーマとし「まちづくり」?
■ アクションプラン策定の趣旨 (*[検索] : アクションプラン )
●「アクションプランは、第6次高浜市総合計画の基本構想に掲げる高浜市が目指す姿「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」を実現するため、基本計画の目標達成に向けた主要な事務事業の具体的な内容、時期、コスト等を明らかにした行動計画であり、毎年度の予算編成の基礎とするものです。」と説明されています。
---議員さんの質問---☆---
■ 議会だより「ぴいぷる」No.93-9月定例会資料が「11月」に配布され、気になった議事が「p.10」にありました。また、不可解な新事実は「幸前議員」の質問です。
Q●「議員に配布のアクションプランは、事業費・工数・効果が明示されていない!」
A●「所管部署が把握している」とご回答とあります。
---まちづくりのあり方---☆---
●市民に知らされず、議員さんにも明示されず、「行政だけで「まちづくり」を推進されている証し」となる、ご回答をされたようです。
⇒ これが「大家族たかはま」「市民の参画と協働」のあり方なのでしょうか?
●「まちづくり」は「行政と議会で決める」と言われ、結局、行政の独断専行の結果、「借金は後世の市民」とされる施政のあり方は不適切極まりない運営と思われます!
■「まちづくり」の根本が原理原則から外れているのでは?
・今一度、初心に戻られ「あるべき施政運営」につき ご再考を求めたいと思います!
「大家族たかはま」を実現のために!