・何度も、申し上げていますが「ハコモノ」は巨額の血税を投入となります。
・よって、施政は「丁寧」な説明と、公共施設を大切にする長寿命化は責務では…?
⇒ 実態は、中央公民館をはじめ、旧庁舎・青少年ホーム等、全て40年程度で早期解体!
・更なる疑問は「ハコモノ」には巨額投入され、「数十万円」の市民要望は予算無いと冷淡な回答を当然とする対応は「大家族」は言葉だけかと疑心暗鬼となっています。
---狭小リース庁舎の「疑問」---☆---
・その巨額浪費の「ハコモノ」建設の典型的な事例が「狭小リース庁舎」です。
・財政効果は全くない事が判明しています。「虚偽の説明」は市民無視であり不適切!
⇒ 今夏まで市HPに掲載の下記表を突然削除され、改ざんされたのは「証拠隠滅」です!
・(*市が整備した場合『37億円』はねつ造…?)
⇒ 施政は「狭小リース庁舎」を市民を欺いて建設強行は、ありえない事態です!
・「ハコモノ」は、中公解体-分院補助、庁舎・高小と続いていますが、これだけでも、財政規模は何と「150億円」にも達し、説明責任を果たされていない事は「市民無視!」
---庁舎建設にみる住民説明---☆---
・「情報公開」で頂いた「庁舎整備 - 基本協定書」から「住民説明」の方針を確認。
●第7条 (住民説明等) - (*抜粋)
・リース会社は、本契約を締結する前に「住民との接触を行ってはならない」
・「住民との接触を行った場合は、その後、速やかに市に報告するものとする」
⇒ これが、市が、リース会社に要求された「市民への対応方針」です。
情報隠ぺいの体質がもろに見えています!
● 結果、契約締結は「H27年3月」、市民説明は「H27年7月31日」、着工「H27年11月」と、市民には「建設仕様」を決定後に説明会を実施。何のため? 形式的対応では?
● 市民意見を反映出来ない、反映しないハコモノ建設。建設仕様も変更出来ない「着工- 3ケ月前」は、「行政と議会で決める」と「強行」であり「乱暴」と感じています。
⇒ 議事録をみると、市民から「アスベスト調査」の意見指摘が出ていました。
・結果は、着工後 (半年以上、経過後) 、「アスベスト発見!」と「約5千万円工事」を随意契約し、工期は「約半年以上遅延」し推進されたようです。不適切な工事管理です…。
(*「随意契約」- 予め業者を決定し発注。当然、見積額は「言い値」となります )
(*「庁舎-アスベスト除去工事」-「リース会社」に発注。相場より高額かと…? )
●「財政削減」と主張され、相場の二倍で建設強行のハコモノ計画は、全て市民にその負担がかかります。
・本来、施政は無謬性を発揮され、説明責任を果たし、ハコモノ計画には当初から市民参画の施策を展開されるはずが、行政と議会で決定強行は市民の犠牲が前提の施政です
・他方、市民の無関心は、後世の市民に対し無責任ではないかと危機感をも覚えます。
「ハコモノ」は魔物です! 施政にご注視を!