● 市は、またもや「早期解体」の強行を計画のようです。
・その対象施設は「高浜分院!」、S60年('85年)-築33年のまだまだ利用可能な施設です!
⇒「中央公民館」「旧庁舎」「高浜小学校」「青少年ホーム」そして、次の早期解体の標的が「高浜分院」のようです。
● このような連続のハコモノの早期解体は「破壊のまちづくり」です!
・更に、施設利用の市民の権利を剥奪し、借金返済だけを課す施政は暴政です!
(*「ごみ袋の有料化」は市民に厳しく、分院-60億円補助は、民間企業に優しすぎ…)
⇒「行政と議会で決める施政」は、自己修正力や自浄能力はないようです…!?
・最近の気づきは「施設建設を50周年記念事業のため強行されていること」は不適切!
(*「まちづくり」百年の大計をもって計画すべきが、数年先の行事のため強行…?)
いまなお、市民は、忍従、盲従しかないのでしょうか…?
・これでは「江戸期」の施政です! 村社会の延長でしかありません!
---高浜分院の現状と概要---☆--- (*分院施設はまだまだ使える施設なのです)
・北棟・玄関 ・東側面-北棟 ・西側面-南棟
・外観だけでは分かませんが、建設物としての痛みは少ないほうだと思います。
---分院施設の概要---☆---
● 概要 - 施設床面積-8,640㎡、駐車場-150台、診療開始-S60年、南棟増築-H11年。
(*床面積は狭小庁舎の二倍超。駐車数は同等。部屋数-約50室。地下も有ります )
⇒ 施設は、北棟-築33年、南棟-築19年と、施設寿命-70年まで半分以下の段階です。
● 市は、これを「老朽化」「維持管理の財政負担が大きい」と説明で解体強行か…?
⇒ しかし、県庁は「築80年」を今も維持! ハコモノは「長寿命化」が国の方針です。
---ハコモノの改善提案---☆---
● この旧分院施設を残して、どのように使うのかが課題です!
・アイデアは、市内の様々な「団体・組織・クラブ」に部屋を貸出しです!
・例えば「医療」を始め「瓦・商工業」「・・協会」「・・クラブ」「・・組合」そして「運動部」等々、市民組織の拠点として集約するのです。情報交流が活発となります!
・そして、部屋が余れば「一般企業へ貸事務所」として提供。
・市の、現在の計画では「図書館」(*1,707㎡)を、「いきいき広場」に移転予定です。が、現分院のほうが、市民の利便性や、管理面の効率性は雲泥の差と思われます!
⇒ これを、市民も参画して「利活用計画」を立案推進する事を提案させて頂きます。
・更に、皆さま方も、お智慧を発揮頂ければ幸いです。
● 市政に提案してみましょう。「まちづくりの改善提案」です! 方法は「市民意見箱」への投函です。市民の声を市政に届ける方法です。
分院施設こそは、施政のご再考を切に願うものです!