・賢明な読者市民の方は、既にお気づきのことかと思います。
・ここ数年の「ハコモノ」建設は、説明責任も果たされず強行は異常です。その理由は
⇒ 「市制50周年事業を盛大に誇示」のため「ハコモノ」建設を強行!
(*「借金は後世の市民が支払うから大丈夫」と「借金建設を強行」は不適切です!? )
・この結果、市民と市民生活が犠牲となっているのが明らかな事態となりつつあります!
---市民が犠牲の兆候---☆--- (*前回、ブログと若干重複。申し訳ありません…)
1●19.1.29・中日新聞・西三河版・P.16「3幼稚園のエアコン」-「設置完了3ケ月延長」
⇒ 市は、三月末までに市内三幼稚園、計十二室へエアコン設置事業を三か月.期間延長!
・昨年12月定例会で可決した設置費「27百万円」を年度内に支出できなくなった!
(* 12月議会で決定し、翌月1月に費用捻出が不可能と判明は、混迷の施政実態! )
●しかし、議会説明は「空調機の発注増により、年度内の設置が難しくなった」と転化?
⇒ 行政は「議会」も「市民」も煙に巻いて他者の要因が原因として説明は不適切…!
2●19.1.21~「ごみ袋有料化」につき、各学区で説明会を実施。市民負担-年約4千万円!
⇒ 富裕度-全国55位の高浜が、ごみ袋-「4千万円」に窮しているようです。
(*財政力が「まちづくり」や「市民生活」に活用されていない証し! 全国-293位…?)
---市の支払い計画---☆---
● エアコン設置-3千万円、ごみ袋有料化-4千万円の余裕も無い理由を推測しました。
⇒ 年度末の「巨額支払い」が財政運営を綱渡り状態にしているようです!
1.「高浜小-PFI建設費」-「23.1億円」- H31年3月支払い予定 - (*早期解体)
・ハコモノ建設の「均等払い」と説明された「PFIの初回支払いは極めて巨額です!」
(*支払い計画 - '20年9月-13億円、'21年4月- 0.5億円の三か年で施設分を完了 )
・他市の例は「財源の手当て方法」を公表されますが、借金で支払いは市民が犠牲!
(*この支払い計画、PFI方式は、本当にメリットあるのか? 建設会社が15年間、維持管理業務を独占できるだけでは…。 説明責任を果たして戴きたい大問題です! )
2.「 T 会 - 本院・分院への運営補助」-「3億円(推定)」 - (*早期建替え)
・いつまで「民間分院への意味不明な巨額補助」を継続でしょうか?「総額-60億円!」
(*「高小-集合建設+15年維持費」と「水泳指導委託-30年分」を一括払いできる血税)
3.「狭小リース庁舎」-「1.6億円」- 19年後解体 - (*早期解体)
・やはり「市制50周年」を誇示のために「ハコモノ」を早期解体は 'もったいない!'
⇒ 市民を「20年間」も犠牲とするハコモノ施政はいかがなものかと不信感が募ります!
● 年度末に「約28億円」支払いは、富裕度-55位の施政にとっても過大な巨額負担!?
・この結果「市民生活」を向上改善の原資がなくなり「延期」「有料化」が発生!
●「市制50周年」のための「早期解体」の連続は「市民生活」が犠牲です!
⇒ 市行事を優先され、市民生活を後回しにされた「ハコモノ」強行は不適切!!
「大家族」のための施政運営を切望します!
---その他---------☆---
● 別件ですが、市は「ごみ処理広域化計画」につきパブリックコメント募集を開始! ~3/4迄
(*説明会で「一言」も説明無しは不可解しかありません。)