t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 幼稚園の空調計画の唐突な延期

・老婆心からか、現在の「まちづくり」の方法や手順は強引さが目立ち不安です。

 

昨年末-12月に「幼稚園-空調設備」の設置計画の補正予算(約27百万円)を議決。

・次月-1月には、この「計画延期」。来年度-6月末を完成目標との説明は不可解? 

原因は「年度内に必要な事業費を支出できなくなった」? (19.1.29-中日新聞)

・なぜ、他市は年度内に設置出来て、当市は延期なのでしょう? 不可解です?

一体、何のための計画、補正予算だったのでしょう? ただ落胆の施政です… 

 

高浜の空調機設置計画 - あたかも年度内設置の言葉に市民は騙されたのかも…?

● 12月度 補正予算 - 幼稚園改修計画 (P.5-6-空調設備設置)の概要情報 

[検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/shicho/kisya/H30.12/12gatu%20syuyoushinkijigyoutougaiyou.pdf

 

更に、この予算内容に、市民目線で不可解な点が二点あります。

1.事業費 - 「27,216千円」= 「地方債(借金)-19百万円」+「一般財源-約8百万円」

「支出できなくなった」とは、「借金-19百万円」なのか? 「基金」なのか?

・しかし、費用規模は「最大でも19百万円」- これに窮するのは「財政危機」では!?

・民間分院には「60億円」も補助し、幼稚園には「2千万円」でも借金に陥るとは…?

 

2.事業内容が「過大」な空調設備費-空調設備-12台設置に約3千万円=台当り-2.3百万円!

・高浜幼稚園     -   9,397千円   -  4台   =   2,349千円/台

・吉浜幼稚園     -  12,899千円  -  6台   =   2,150千円/台

・高浜南幼稚園  -   4,920千円   -  2台   =   2,460千円/台

保育室(面積-約70㎡)の電気エアコン相場 - 設備-約100万円(4HP) - 実勢価格40万円!

・工事相場も「約40万~50万円」。これが、200万円超えとは…。お役所価格?

 

●「公共施設」や「学校エアコン」は、世間相場の倍額で設置されているようです?

「空調設備」は官公庁仕様でなく一般市販仕様のようです。やはり相場の改革が必要!

  

---自治体の財政運営---☆--- 

シンクタンクと思われる大和総研の資料を見つけました。

大和総研 - 「市区町村の基金残高が増えたのは財政に余裕があるからか?」

 [検索] :https://www.dir.co.jp/report/research/policy-analysis/regionalecnmy/20170823_012234.pdf

●「総務省-「地方財政状況調査」によると「'04年から近年まで、全国の地方自治体の基金積立が約五割超にまで、積み上がり傾向にあるそうである」

高浜はこれに反し「基金」が極端に減少と思われます。「約2千万円」も手当て不可!

 

更に、この文献では、下記のように要約を記されています。

公共インフラの老朽化等を背景に普通建設事業費が今後拡大傾向をたどり、基金の積み上がり傾向が一服し減少傾向に転じるシナリオもあり得る。

真に、これが高浜の実態的現象では…?

 

● 今後人口減少が確実視される中で、むやみに拡大しないよう「機能再編」や「ダウンサイジグ」「官民連携」等を検討しつつ慎重に対処してゆくべきだろう。 

強引さは「慎重さ」が欠落しています。

・結果、埼玉の小学校は「屋上プール付き」縮充建設-23億円。高小はプール込み「PFI-60億円」という、とてつもない巨額、且つ不公平なハコモノ建設を強行されたのです。 

 

● 小規模自治体 については、行政サービスの効率性 と持続可能性の論点もあることから、財政調整機能 の再点検を含め今後議論が待たれる。

(総務省)も、ハコモノ長寿命化を提唱なのに「早期解体」「建設強行」は不安しかありません! 第一に「財源確保(積立)」が基本を「借金建設」先行は、不適切では…?

 

基金が無いにもかかわらず、借金で「むやみな拡大」を強行されたことは誤謬です。

「縮充(複合)建設」と言われながら「集合建設」では、財政削減効果はありません!

 (*縮充-一つの建物の中に、校舎・体育館・児童センタ-を設ける事。今回は別棟方式) 

 

---市民の素朴な想い---☆---

● ここ数年の「早期解体」や「借金建設」の強行は、いくら「市制50周年記念行事」のためとはいえ、まずは「適正、適切な財政運営」が基本条件と思います。

ハコモノ計画は百年先を見通し、慎重さ、丁寧さが必要と思います。

  

● 施設建設も「施設建設基金」を積立後に、建設着工が無謬性です。

現在「数千万円レベル」の施策の資金手当てにも窮し、事業延期の事態は「ハコモノ建設」が先行し過ぎた証と思われます。

 

● その結果「ごみ袋有料化」の施政は「市民サービス」をも削減の失政です。

・碧南は「無料配布-80枚」+「加算配布」(在宅介護世帯・乳幼児世帯・大家族世帯)

 施政に、キメ細かな配慮が表れています。見習って頂きたいものです。

 

● 更なる問題は「後世の市民に借金返済」の押し付けです。

・後世の市民は「説明責任」も受けられず、「借金だけ」丸投げを受けることに…。

このような施政運営は「大家族」精神からも逸脱です。

  

●「市制50周年」- 碧海五市で「ホール」も無い街は「高浜」だけと転落です!

これを施政は「隣街の施設を大いに利用すべし」も無責任です。納税の意味無し!  

 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸