・ここ数年「中央公民館の早期解体」あたりから「高浜のまちづくり」「ハコモノ建設」は、一般的な社会通念から乖離している「まちづくり」を強行は残念です。
・「まちづくり」を『行政と議会で決める』や、『借金は後世の市民が返済するから大丈夫』には「大家族」への思いやりや共存共栄を感ずることが出来ないのです。
⇒ このような言葉を発することが「原理原則」から外れている証しなのでは…
・特に「市制50周年記念行事」のために「利用中の施設を早期解体」や「ハコモノ-百億円事業」を強行は「大家族」でなく自己満足を目指しているとしか思えません!
・施政を市民の手に戻し「大家族」中心の施政運営への軌道修正が必要です。
●現状の「まちづくり」問題を抽出し、市民感覚による解決策の模索を試みました。
---「まちづくり」問題-----☆---
●全国的な市勢の位置付けが分かる「生活ガイド」から高浜の問題点を見てみました。
・様々な分野において「高浜施政」の結果は「全国でも下位ランク」が多いのが、市民が犠牲となっている証しなのですが、例えば、下記に事例を取り上げてみます。
Ⅰ.「産業」-「小売・卸売業商品販売額」-「5,684千万円」-「631位 / 全国815市区」
⇒ これは「施政」と「商工会」の成績なのかもしれません
Ⅱ.「医療」-「医師数-人口1万人当り」-「5,61人」-「802位 / 全国815市区」
⇒ 民間分院にだけ「巨額-60億円」を投入では、市全域の医療向上効果が無い証し?
---民間力のまちづくり-----☆---
●高浜にも優れた経営感覚の方がみえたようです。「小笠原芳夫氏」(*数年前、他界)
・ショッピングセンター「Tポート-代表取締役」、市「まちづくり」委員も歴任とか?
●湯山町-「Tポート」を核とした「街づくり」を目指され、「ショッピングセンター」をはじめ「大型家電店」「CDレンタル店」「スーパー銭湯」「コインランドリ」「料理店」や「世界的なファーストフード店」も誘致されたとか。
・更に「医療村」を設置され「内科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科・歯科」等々の医療機関を勧誘され「調剤薬局」も整備されています。
⇒ 民間力で「小売拡大」と「医療向上」を図られた「すごさ」を感じています。
(*うわさでは「リース庁舎」には反対されていたとか… )
---市民の素朴な想い-----☆---
●市民感覚では「民間」に出来て、なぜ、施政には出来ないのか? 疑問しかありません
このような「まちづくり」こそ、施政主導で推進が無謬性なのではないでしょうか?
あるいは「行政と議会で決める」に加え「市民力」の活用が成功への道づくりでは…
・岡崎市の成功例も「産官学+民」があったればこそと思われます。
「まちづくり」は「大家族」の智慧を生かすことが最重要課題のようです!