・知れば知るほど、分れば分るほど、高浜の杜撰(ずさん)な施設管理には失望です。
・血税を原資とする自治団体の施政運営は絶対に間違いがあってはならないと「無謬性」 (むびゅうせい) を強く求められるはずです。また、市民への「説明責任」も確実に実行されるべき施政の責務と思われます。
・H27年7月、リース庁舎-着工3ケ月前に「市民説明会」開催。参加-44名。これで「説明責任」を果たしたとされる施政態度はいかがなものかと。時期も対象数も杜撰です。
・そして、ここ数年の「ハコモノ管理」は「早期解体」と「借金建設」を市民意見や要望も取り入れられず強行は、巨額の無駄遣いとなり、この後始末を「後世」に丸投げは無責任の骨頂とも思われ、とても正常な施政運営とは思えません。
・「市制50周年記念」という一過性の行事に「ハコモノ-百億円」投入は誤りです!
⇒ これらを「杜撰(ずさん)」と表現するのですが、施政に届いていないのも問題です。
・市民は、声を大にして、繰返し訴える事しか出来ませんが「やるしかない!」
「後世の市民」を犠牲にすることを、少しでも軽く、少なくするためです。
---狭小リース庁舎仕様の杜撰---☆--- (*「強引な計画変更」)
・そもそも当初の「庁舎施設仕様」は、「組織-分断」の予定も、想定も無く、旧庁舎内に在籍する職員さんを「全員収容」が構想計画だったようです。
・H26年-立案された「市庁舎-要求仕様書」を確認してみましょう。 (*下記資料)
⇒「執務ゾーン」には「教育委員会」や「こども未来部」も含まれていました。
(*現在「教育委員会」と「こども未来部」は「いきいき広場」に移転です )
・「施設仕様」の「収容人員」は、絶対的-必須条件ですが、移転は杜撰計画の証し!?
(*例 - 住居建設時、家族全員のスペースが無くなったと「別居移転」と同じこと… )
・そして理想は「将来の職員予測」を含め検討が必要であることは常識と思われます。
(*未だに「AI」導入により更なる人員削減という幻想を抱いてみえるのでしょうか? )
・市民の願いは「いきいき広場-福祉部」をも合体した「市役所組織の一体化」であり、「狭小リース庁舎」は、この絶好のチャンスを潰すという残念な過ち…
⇒ 真に「杜撰」な計画は、市民-5万人に20年間もの犠牲を強要されることになりました
---狭小リース庁舎説明の杜撰---☆--- (*「虚偽の説明」)
・下記の資料は、市HPにて検索した「市庁舎-整備事業」の説明資料の写し (*'18.12)
⇒ 狭小リース庁舎が竣工後の資料ですが、床面積-「4,700㎡」と誇大表示は不適切!
・ 市民を欺く説明を強行は良心をも疑います。実床面積は「3,668㎡」と半減なのです!
---チャレンジコーナー-機能計画の杜撰---☆--- (*「言行不一致」)
・広報等でも大々的にPRされた「チャレンジコーナー」、騙される市民が馬鹿なのか?
⇒ 現実のチャレンジコーナは「自動販売機」と「ソファ」が設置された「休憩室」です
・これを作るために様々な募集活動を展開されていたとは、すっかり騙されました…?
・街のお客様をお迎えするのに「自販機」裏の電源コードを露出の杜撰さは興醒めです
・このような実態を「杜撰(ずさん) 」とあえて強く表現しているのです。
・「強引な計画変更」「虚偽の説明」「言行不一致」の施政は当然なのでしょうか…?
・このような施政運営は「市民の血税をも私物化」感覚のようです。
⇒ この不適切さは「杜撰」であり、裏切り行為同然と感じています。
結果、市民には借金返済の負担をも強要であり、真に江戸期の施政!
このように「杜撰」の連続は我慢の域を超えています!
市民は奴隷では無いのです。盲従では「後世の市民」が犠牲です!
このままでは「タカハマ」あぶない!