t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 施政と市民のあり方

・このようなブログ活動も、はや「三年」。意外と老骨には過酷な作業なのです。

・それよりも、まずは、この不愉快なブログを多数ご確認頂き、ただただ感謝、感謝…

 

コンパクトシティ「たかはま」の将来にとって黙認できない事態の数々に危機感を覚え、身体にムチを打ってでも市民の皆様に知らせたいとの思いから続けてきました。 

・不思議なもので、三年も続けると「石の上にも三年」効果なのでしょうか?

   施政の矛盾や虚言説明が徐々に見え始めている現象には自分でも驚いています。

 

・その真相の事例を再度下記します。

「①リース庁舎の支払いに「総務省単価」を採用は『約5億円』(5割増)の支払い計画」

「②高小-PFI-「複合建設」は約40年間のトータルコストが個別建設より『割高』」

「③高小-プール-民間プール社に産廃処理を特命発注-3億は水泳指導料補填の可能性」

「➃ごみ袋-エコハウスを商工会が占拠し、従来のごみ袋作業が出来なくなり有料化?」

このように「ハコモノ建設」を舞台に様々な不透明な施政が展開されています。

 

「⑤残念なのは「市制50周年行事」という大事業-成果発表の会場が「高小-体育館」」

高浜だけ「劇場ホールも無い街に転落」、市は隣街の施設利用を推奨の無責任です。

・これが数十年間継続。同じ納税額で施政運営、行政サービスの低落は市民が犠牲です!

 

・高浜-「*住みよさ-293」- 財政富裕度「55位」の優位性は民間分院や企業に分配!

  (*「分院」をはじめ「庁舎」「小学校」「プール」等、民間独占委託がその証し… ) 

これが高浜施政の実態なのです!  市民無視の施政結果はいかがなものでしょう…?

   (*全国-815市区。  [検索] :  https://www.sumai1.com/useful/townranking/town_23227/)

 

---たまには図書館へ---☆---

・突然、公共施設の話題から転じますが、現在「高浜市立図書館」は、大量貸出しキャンペーン実施をご存知でしようか?

・貸出点数 - 「40点」  (図書館40周年特別点数)   -  確か 通常は8点程度では?

・貸出期間 - 「3週間程度」に延長。 

・増加期間 - 「5月18日(土)~6月2日(日)」

 

---図書館HPより---☆---

【お知らせ】  蔵書点検による休館のお知らせ 6月3日(月)~12日(水)
 
蔵書点検のお知らせ
6月3日(月)~12日(水)の10日間、本館・高取図書室・吉浜図書室は蔵書点検のため、休館いたします。
それに伴い、「いつでもどこでも図書館」各拠点での予約本の受け取りが蔵書点検後となりますので、ご注意ください。
期間中の本の返却は、本館の返却ポストをご利用ください。

◆貸出点数増加期間
蔵書点検による休館のため、下記の期間の貸出期間を3週間程度に延長します。
それに合わせて貸出点数も通常より多い40点(図書館40周年特別点数)となります。
※40点のうち、CD・DVDなどの視聴覚資料は10点まで

増加期間:5月18日(土)~6月2日(日)
 
---市民の素朴な想い---☆---
・高浜の不可解は、このような情報を、市HPに掲載されないことが杜撰な証しでは?
 
・「大家族」と言われながら「てんでバラバラ」な運営には、ただただ失望です。
・市は「図書館」や「美術館」は移転や解体しかご関与されないのは本来の執務を放棄と思われてなりません。これも杜撰(ずさん)な執務の一つと思うのが市民感覚です
 
・「AI」だ、「ICT」だと言われながら、その情報発信の少なさは「情報公開」に消極的な証しで、真に「行政と議会で決める」の施政強行で、透明性も欠けてます。
 
・これでは「高浜-アブナイ」
 
・市民が自ら考え、その意見を発信し参画できる施政、もの言える施政に変えるべく「明日の高浜」- 住民自治の実現をめざしてこの活動を止めることなく継続が必要と考えています。 
 
・市民として「傍観」では無く、自ら立ち上がることが「街」を「後世」を守り、育てることにつながると、ささやかな夢と希望を描いています。
 
  令和-新時代を迎え、市民意識にも変革が必要です!
〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸