●「住民監査請求」も市民の施政参加のひとつです。昭和の馴れ合い施政に市民が警鐘
⇒「高浜施政」に関心を持つと、特に「施設建設は過ちが多すぎる」と気付きます…
その原因はなんでしょう? 市民は知る由もありません。ただ不適切であることは確か
● 時代は変わりつつあります。令和を施政変革の時代とし新生高浜を創生の時代に
⇒「大家族」による「大家族」のための施政に変革すべきです
●「行政」や「議会」は、施政ビジョンを構築し、説明責任を果たすのがお役目です
⇒ これを怠り、目前の「施設解体」を強行し行政サービスの劣悪化が実態です。
最低限、事前に、補完施設機能を整備してから解体が無謬性です
● 思えば中央公民館を解体し数年経過なのに、市民はまだ「ホール」を利用できません
⇒ 市の「市外施設を利用せよ」は、施政の過ちを市民に押付けは無責任な施政の証し
● 通常、「高小」の建替えを先行し、中央公民館を後に解体が正規のハコモノ管理。
・次に「体育館」が「ホール機能性能」を充足できるのか市民評価を得て解体が無謬性
この順序を逆転強行が今の施政。これは凶行では…?
築40年の施設を次々に解体は「破壊のまちづくり!」
市民と未来世代の施設利用の権利も剥奪です
--- 公共施設のあり方を考える ---☆--- (*「H28年1月」に市配布資料を基に再検証 )
● 今、思えば「中央公民館」の早期解体は「矛盾」の説明の連続だったように思います
⇒ 施政の説明は、市民を欺いて「施設解体」と「建替え」を強行は「財政浪費」です
● その市の説明を振り返り、検証を試みたいと思います。
■ 市大方針-『市が目指す公共施設の姿』
● 市方針-「現行ある施設以外に新しい公共施設はつくらない」
⇒「学校を地域コミュニティの拠点として位置付け、他の施設と複合化し改修建替え」
(*この方針につき、他市の事例効果、市民の是非、意見要望を重ねるのが無謬性 )
⇒「高小」をモデルケースに、市民(5万人)の意見評価を確認するのが施政のあり方では?
(*第一印象 -「50億円」の費用対効果や地域交流施設の貧弱さは疑問しかありません)
● 市方針-「具体的な改善目標」
① 耐用年数の長寿命化 ⇒「大規模改修-35年」、「建替え-70年」 (*他市-「80年」)
⇒ 方針通り「更新」せず「改修」して、市民参画の基に「改廃」を検討すべきでした
(*「なぜ、中央公民館-築36年を早期解体」- 市自ら方針を逸脱は施政の過ちです )
(*「市庁舎-築40年-約7,700㎡」を解体し、狭小リース庁舎(3,700㎡)建設も方針無視)
② 総量の圧縮 ⇒「延べ床面積 - 38%の圧縮」
⇒「約4割」削減の市全体の未来像を見える化すべき。いきなり「解体」は市民無視
(*「中央公民館」は「面積-4,091㎡」「部屋数-15室」これを「4室」は市民無視! )
(*「リース庁舎」も「旧庁舎」に比較し「床面積」を半減は乱暴で組織分割の失政)
⇒ 方針は「38%」とされながら「約50%超」も削減の方針無視は市民が犠牲…
③ 長期財政の見通し ⇒「H63年(2051年)までの財政見通し」
⇒ この全体像が見えないのです。全国富裕度 - 21位の市財政はそれほど脆弱なのか?
(*「高小」-PFI「50億円」建設の「財政削減効果」を説明されるべきでは? )
(*高小-支払- 着工から2年で「36億円」を支払い、財政均等効果はありません )
⇒ この乱暴な財政運営では「健全さ」を失っています
■ 「公共施設方針」を自ら逸脱して、施設計画を凶行は、不適切の限度を超えています
・結果、「財政浪費」「市民犠牲」の施政は「分院や業者さん優遇」です。
⇒ 施政は「大家族」のために「行政サービス」の充実があり方です。
今の「縮充」施設計画は、高浜を破壊の計画です
--- 市民の素朴な想い ---☆---
1.「中央公民館」の早期解体の理由 -「民間分院の要請に応じ、公共施設解体は愚政」
(*議員さんは「壊したほうが安い」と中公-資産価格「7億円」を解体強行の過ち! )
⇒「総務省」は「更新を延期」し、「大規模改修」を推奨。政府にも逆行の施政です。
・民間分院に「60億円」もの巨額の補助漬けに財政影響は無いのでしょうか?
⇒ 「60億円」は 学校建替え「3校分」。民間分院のための高浜なのでしょうか?
施政本来の役割機能も逸脱は施政の脱線です
2. ハコモノ計画の実態は不可解なことばかり。
① 旧施設の早期解体を先行して、代替施設を後回しは、行政サービスの低落は逆行。
その行政サービス低落の理由は「民間分院」の要望を優遇優先のようです。
市民より民間分院を優先は施政の逆行の証しです
② 市の施設方針の「縮充」- 「規模は縮小、機能は充実」と説明です。
⇒ 実態は「床面積」を削減し「部屋」を移設だけ。建設費は「倍額!?」の逆転逆行。
これも「市民」より「業者さん」を優遇の証しで逆行!
③「財政削減」のため"縮充"と説明され「高浜小だけ-50億円」のPFI-独占契約
⇒ 通常の学校建設の「倍額」を要し、不可解は特定業者に保守管理も「15年-独占!」
・この「保守管理費」- 新築直後から通常の学校の「数倍」の高額なのです。
(*ある市民は「PFI方式」にする必要性も効果も無いのでは…全くその通りです )
④「ホール」-「小学校-体育館」に移管「平日(昼間) -使用不可」で機能充実と説明…?
⇒ 中央公民館の「ホール」は市内唯一。これを解体し「体育館」では施設機能の低落
・隣の「市民体育館」は体育館機能だけ。制限付きの不便な「高小-ホール」は矛盾だけ
この矛盾の施設計画を強行の背景は「市制50周年」
成果を上げるべく「焦り」の施設計画を強行の過ちは未来世代が犠牲は乱暴です
そう言えば「ちょっといいまち」の言葉も他市から拝借したものとか?
「焦り過ぎ」の施政運営は市民が犠牲の「記念行事」となるかもしれません
問題は「施設計画」の過ちは「未来-百年」に影響するのです。
真に「百年の大計」… 安直な思い付き建設は後世の市民が犠牲です。
「慎重さ」と「丁寧さ」が最重要課題なのです。
今一度、見直すべきと思います・・・もう手遅れかもしれません
(最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました)