t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 商工会館の訴訟判決

・12月19日、名古屋地方裁判所にて「市民に無情な判決」が下されました。

・改めて、訴訟概要を、ご確認戴きたいと思います。

「結果」- 住民側の「全面敗訴」となりました。市相手の訴訟の壁の高さを痛感…。

・市側に忖度は、如何なる事情が背景にあるのか知る由も無く・・・

 

・訴訟目的は、あくまで「適正適切」「公正公平」な施政運営を求めるものです。

この裁判に勝っても、原告側には何もメリットが無いのが証しです。

・果たして「商工会」に対し「血税」が適正適切に利活用されているのでしょうか? 

 

--- 「高浜-商工会問題」に関する住民訴訟 ---☆---

●「商工会」は地域と密接な関係にありますが、常識的に過剰な財政投入と思います。

貴重な血税を、商工会に下記の様に投入されていますが、適正と思われますか?

 

「高浜-商工会館」の施設取得  

商工会館-施設 施設費 (万円)  施設概要
中央公民館に併設建設  11,287 S55年竣工~H28年11月使用中止(築36年)
商工会-負担   5,287 商工会の実質負担額

 

商工会への過剰な補助漬け

●「結論」-「商工会」は施設取得に「S55年」 - 「約53百万円」を支払っただけで、

 一昨年、中央公民館-早期解体を契機として「累計-約2億円」補助を受けることに。

・以下、その内容を、再確認戴きたいと思います。

 

1・ 施設取得の補助実態 

商工会への補助 補助金(万円)  市負担の内容
商工会館-施設取得補助  6,000 <市> 40百万円 + <県・国> 20百万円
移転補償費  5,043 耐用年数前に早期解体として移転補償

 

●「移転補償」- 市は市民には「中央公民館」は老朽化で壊したほうが安い、と説明。

中公と併設の「商工会館」は堅固な施設を早期解体は補償が必要 -「50百万円補償」

・この「補償」により「商工会」の施設費は「ゼロ 」- つまり36年間の家賃はタダ!

・この不適切な「二枚舌」に、市民は、騙されたのかもしれません…土地代-14万円/年

   (*会館「残存価格-約50百万円」の算定も外注委託で数百万円を支出は不適切では… )

 

2・ 施設取得補助の返還費の立替え

様々な「商工会」への補助金に対する返還費も市 (血税) で立替えを強行です。

入居団体への補償金立替   317 (万円) 市内三団体への移転補償の立替え
国・県補助金-返還費の立替   755 耐用年数前に解体のため補助金の返還分を立替え
商工会館-解体費の立替  2,629 商工会館の解体費

 

●「商工会」は、三団体に有償で「会議室」を「又貸し」- 後日「法的違反」と判明!

  (*この違法又貸しは「別件裁判」にて、市は是正されたようです )

この違法な又貸しに対し、本来、商工会が支払うべき「補償金」を血税で立替え!

 

早期解体のため「商工会」への建設補助金の返還分として「約8百万円」を立替え

 

●「商工会館」の解体費は、本来、移転補償を受けた「商工会」が支払うべきを立替え

これは「移転補償」も受け「解体費」も血税負担と言う「二重-補償」なのでは…?

 

3・ 商工会の移転先への過剰な対応

・「商工会」の移転先は数百メートル先の「エコハウス」を選択。

・この施設も「環境教育施設」として「国・県等から補助」を受けていたようです。

このため「商工会」は目的外のため「補助金-返還」が発生 - これも血税負担です

エコハウス-補助金返還   141 (万円) 移転先-エコハウス建設補助金の返還分
エコハウス-改修費   1,199 移転先 - エコハウス-改修費
商工会館-建設補助   5,700 新商工会の建設補助 (施設建設計画無し)

 

●「移転先」-「エコハウス」を「商工会-仕様の事務所」に改修費も血税負担。

 (*この「エコハウス-改修費」も予定価格より「5千円」も安いと「12百万円」発注!?)

「商工会」がエコハウスを使用期間は「5年間」とか?  であれば家賃 -「240万円/年」

・改修前の利用者-児童を追い出して、これも超格安の家賃「50万円/年」で貸与とか?

 

● 更に驚きは「商工会館」を建替えの具体的計画も無いのに「57百万円補助」を議決!

市民の「数十万円」レベルの要望は「予算が無い!」と断りが通例なのに・・・

 

以上で、あっという間に「商工会」に「血税-2億円補助」が強行されています。

 

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「中央公民館」の早期解体は、市民には「市外の施設を大いに利用せよ」なのに、

 商工会には「至れり尽くせり」では、特定団体のための施政です。

 (*「商工会」は、市長も議長も要職を兼務されており、これでは私物化同然です )

そこには「大家族」精神は欠落しています。市民が犠牲の施政です。

 

このように「公共施設計画」をチャンスとして「過剰な財政投入」-「特定団体だけへ

 の過剰な補助」が強行されている実態は、市民の監視を必要としています。

行政は自己浄化機能や健全化機能も失い、議会も監視機能無き「イエスマン」体制

 では「高浜-あぶない」事態となっているのではないでしょうか…黙認は危険です…

 

 公共施設計画は歪んでいます

 「裁判」は、誤魔化せても、市民は監視の眼を持っています

    市民の皆様のご関心を寄せる行動が高浜を救う道のようです

 

  (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました・・・つづく) 

 

 <ご参考>  上記の説明表の一覧を下記します 

商工会への過剰な補助漬け   補助金 (万円)
 商工会館-施設取得補助金   6,000
 移転補償費   5,043
 入居団体への補償立替    317
 国・県補助金-返還費の立替    755
 商工会館-解体費の立替   2,629
 エコハウス補助金-返還    141
 エコハウス-改修費立替   1,199
 新商工会館-建設補助   5,700
  合 計   21,784 (万円)

 

これで、特定団体には、「潤沢な財政補助の連続」。

 市民には「財政困窮」と、市民生活の改善施策は圧縮削減…

「大家族」に直結した血税投入を優先すべく改革されるべきでは・・・(つづく)

  

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