t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 市広報 - 2月号から Ⅱ

「市広報-2月号」の疑問として「大山会館」を継続検討したいと思います。

・昨年4月、まだ、本決まりでないはずなのに「大山公民館」を「大山会館」に変更。

 既成事実化を先行は、市民無視であり強引すぎます

市民説明会-昨年12月に開催は遅すぎ…今年3月に閉館は、庁舎と同じ短期強行…

・「町内会」側も施政施策に困窮のようです。市民を困らせる施政は過ちです…

 

●「公共施設管理」を途中で放棄は不適切な施政の証です。

責任放棄先を「町内会」とは無責任の証-「解体破棄」まで管理するのがあり方です

 

・施政強行が未だに繰り返されている事実は、市民無視であり残念しかありません…

結果-「大山会館」は「春日町-町内会館」を予定されてますが未だに「保留」…

・受け皿である「町内会」の意向も無視されて施政の押付けは無謬性を失っています

  (*「無謬性 (むびゅうせい) 」- 理論や判断にまちがいがないこと )

 これが「大家族」宣言の実態なのは残念です

 

--- 「大山公民館」 ---☆---

■「大山公民館」が「大山会館」として町内会に受け入れられた場合を想定してみます

●「大山公民館」は「選挙投票所」であり「避難所」です 

市は、この場合は「公民館」として継続するとは、虫の良すぎる施政方針を強行です

 

●「同公民館」は、S60年('85) - 築35年 - 620㎡ - 施設管理上は「大規模改修時期」です

この改修費は「町内会」に委託となれば、巨額負担となり「財政破綻」の可能性も…

・市は、この改修負担を放棄するため「町内会」に管理移管を狙われているのでは…

 

・仮に「大山会館」改修費は市-負担となれば、他の町内会館はどうなるのでしょう?

春日町」の町内会館だけ、巨額の財政負担は不公平であり、受益者負担も一案です

・「納税」は同様なのに「高小-建設」も含め、この不公平を強行は乱暴な施政です

 

---「町内会館」---☆--- 

この不公平を強行の乱暴な施政の証が「町内会館」なのです。

・現在、町内会は「18町」ありますが「町内会館」を設置の「町内会-7町」は不備の証

・「春日町」が加われば「8町」- 設置率-「44%」と半数 -市制50周年の成果も疑問です

直近設置の「町内会館」は「清水町」- H25年度(H26年3月) と縮充を開始されたころ…

 

● 町内会館-設置 -  青木稗田沢渡・論地・二池・八幡・清水・<春日>  - 「8町」 

この設置分布からも分かるように「高小学区」が優先されています。

・そして、なぜか「二池町-町内会館」の立派さに驚いた経験もあります…

  高浜は、誰のものでしょうか?  私物化の証です  

 

●「町内会-加入率」が漸減傾向にあり危機的な状況で、防災治安面から喫緊の課題です

実態は「町内会館」も無く「町内会」の存在すら希薄化の現実では当然の帰結です

 (*「町内会」は施政の「ごみ当番」機能という印象しかないようです )

・この「高浜学区」注力の不公平な施政では、様々な問題が噴出するばかり…

 納税者に公平で公明正大な施政運営を切望するものです

 

もう一つの不公平を感じているのが「防災倉庫」です。

・多くの防災倉庫が「コンテナ構造」の倉庫なのですが、町内によっては「水道∔電気」設備のある倉庫もあります。

・施政-防災管理として「各町内会」の防災体制、防災施設、設備の「標準化」と「質的向上」を図ることも公平で安全な行政サービスのあり方と思うのですが…

・「南海トラフ地震」の話題も頻度が高まりつつあります。

更に、日々、注力戴くことが市民の安全安心を築く礎になると思います

 

「大家族」宣言は市民に甘える施策のような気がします

「大家族」と言われても許せる限度を超えているのでは…

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