●「大山会館」の春日町町内会の受け入れは、未だに継続検討されているようです。
⇒「町内会」も、市の強引な進め方では調整困難なのかもしれません
● 市民を困らせる施政は過ちです…説明会は、昨年12月に続き、1月にも実施とか…
⇒「市」は「公民館-閉止」を先行発表され、強行すべく本腰を入れ始められたようです
・正確に丁寧に進められるべきです。春日町に加え、市内の全町内会にも・・・
●「公民館」は市民全員の財産です。市民の「公民館」であり、管理責任が市なのでは
⇒ 市民の「公民館」を、「地元-町内会館」として転用は、どのように全市民に説明、納得を確認されたのでしょうか?
・「3月-閉館」を市広報「2月号」で案内したでは、余りにも強引で乱暴な証です
・「狭小-リース庁舎」を「着工-3ケ月前に説明」同様、「短期強行」は独裁では…?
⇒「村社会」の管理手法は改めて戴きたいものです…市制50年に相応しくありません
● 最近の情報は「町内会館」となったら「経費削減」のため「電気・水道」は停止とか
⇒「大山公民館-620㎡」は、市民の生命と安全安心を護る「指定避難所」なのですが…
・現地-町内会だけでなく周辺町内 (市民) も日頃の訓練の成果で、避難所として認識浸透
⇒ この避難所の代替施設も説明無しで閉館優先は施政としていかがなものでしようか?
●「集会」しか利用できない「新公民館-たかぴあ」を「1km先に造ったから使え!」の
施政方針を押付けは、市民を奴隷扱いとしか思えません・・・
既成事実化を先行され「市の公民館」扱いは私物化です
●「公共施設管理方針」で示された「施設寿命-70年」∔「大規模改修-35年」を遵守戴
くことが、施設管理責任を完遂することであり行政や議会のあり方かと思うのです。
・「公共施設」も短期解体・閉館では無く「長寿命化」を、国も推奨されています。
・「大山公民館-築35年-年維持-7百万円」は老朽化では無く「大規模修繕」の時節です
●「財政節減」を主張されるなら「庁舎(いきいき広場) ー清掃費-2千万円」こそ改善点です
(*記憶では「旧庁舎」も1千万円。床面積⁻半減の新庁舎も同額は、不適切な財政管理)
このような原理原則を言わねばならない施政は無謬性を失っている証なのです
---「施設管理のあり方」---☆---
・施政強行が未だに繰り返されている事実は、市民無視であり残念しかありません…
⇒ 結果 -「大山会館」は「春日町-町内会館」を予定されてますが未だに「保留」…
・しかし「町内会館」に転用すると、一般市民は利用不可となるようで、「行政サービ
スの低落」は、施政のあり方を逸脱です。そのような施政は過ちでは…。
・「同公民館」は年間- 2万人利用。再び中公.青少年ホームに続き路頭に迷うのでしようか
・「中央公民館」利用者-年間- 7万人を放置。市外施設を利用推奨されたとか…?
⇒「納税」も裏切られた思いしかありません。 「行政失格」の思いを強くしています
・代替「たかぴあ」は集会しか使えないのです。カラオケ・ダンス・軽運動は禁止です
施政の原点を思い起こして戴きたいものです
・国の受け売りをすると「日本社会は将来人口減少や少子高齢化に直面し、地方財政も
厳しい状況となり、公共施設等の老朽化対策は、自治体において大きな課題」と…
・しかし、高浜の人口は、ここ数年、漸増傾向にあり、市の予測資料でも「R22年」を
ピークとし「R40年代」も維持傾向とあり、全国的な傾向とは異なるようです。
(*但し、市は「劇的に人口減少」と、施設更新の必要性を訴求は矛盾しています )
(*資料 - 「総人口-年齢別人口推移」-「高浜-人口ビジョン」より抜粋 )
・周知のように、幸か不幸か、高浜市内の地価は周辺自治体より安価なため、恐らく、
更に「ベッドタウン化」へ移行発展する可能性が高いように思われます。
・つまり「宅地開発に伴い-人口増」が続く可能性が高いのではないでしょうか?
・では「まちづくり」として、人口増加が予想される「持ち家層」を対象の施政施策が
盛り込まれ展開計画されているのでしょうか?
・また「元気な高齢者対象」の「まちづくり」施策企画があるのでしょうか?
⇒ 両者の課題に対し、施設計画が「疑問」しかないのは残念でしかありません。
(*市の「公共施設計画」では「残す施設」は「学校施設」だけに限定のようです )
● 「学校」しかない「まちづくり」に魅力はあるのでしょうか ? その代案を検討…
・代替構想案は「公民館機能」の充実です。横文字で言うと「コミュニティ-センター」
・老いも若きも集うことが出来て、図書館も含め、市民生活を充足する空間施設…
・勿論「カラオケ・ダンス・軽運動」や「文化的行事の発表会」も可能…は「夢」…
● 残念は「たかぴあ」の面積は「中央公民館と大山公民館」の5分の一以下に削減!
・「公民館」廃止や削減策では、今後-40年間の「人口増」に対応できず「元気な高齢
者」の市民交流を没収する施策であり、高浜の未来に逆行の可能性が憂慮されます。
・「大山公民館」を閉止せず、大規模改修を図り施設寿命を30年~40年延命することが
時流に即した未来対応の施策となる可能性が圧倒的に高いと思われます…
・次に「この余裕の期間に建設基金積立」を図り施設更新に備える事・・・
⇒ この定石の施策遂行が次代に繋がる施政のあり方と思われますが、現実は強行ばかり
●「まちづくり」は、市民参画のうえ、現状把握と共通認識を図り、議論や意見交換の
機会作りから着手推進が肝要かと思います。
・「公共施設」は、特に行政サービスを提供する基盤機能です。丁寧に検討すべきかと
● 従来「行政と議会」で決めると無責任に強行されてきた失政の数々を列記します
・「かわら美術館-90億円 ⇒ 数年後(R4年?) - 民間譲渡。かわら産業への寄与効果不明」
・「民間分院-60億円補助 ⇒ 旧分院施設は放置(税-1千万円/年負担)・災害時は後方支援」
・「中央公民館-築36年-利用7万人 ⇒ 早期解体-児童生徒に『市外の施設を利用せよ』」
・「狭小-リ-ス庁舎-30億円-20年 ⇒ 旧庁舎 築40年-早期解体。総務省単価の割高建設」
・「高小-PFI-50億円-15年 ⇒ 新築竣工時から維持管理‐約1億円弱/年の浪費均等払い」
・「大山会館-築35年⇒早期閉館 - 代替は「カラオケ・ダンス・運動-禁止」のたかぴあとは」
● このような失策失政に市民は忍従しかないのでしょうか?
「今こそ、言うべき時!」かと思います。次代の「たかはま」のために・・・
● これを黙認は「破壊のまちづくり」を認めた事になります。次代が犠牲です
・「財政削減」を建前に、実態は「浪費-縮充建設」と、「行政サービスの低落」となっていることは現実に発生しているのです。
● 今一度、立ち止まり、次代を見据えた施策を「市民目線」で考え、情報交換や意見交
換を踏まえ、納得の施政施策を情報発信し市民評価を得ることが、あり方と思います
「大家族」宣言に沿った施政施策があり方なのですが…
(最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました)