● 「コロナ戦争」に、適切に立ち向かうために、市民一人ひとりが、感染対策に対する
知識と自覚をもって生活することが極めて重要課題のようです。
・この国難に対応のため、「自治体」は「国」「県」の方針施策を、丁寧に、正確に、
市民に情報展開があり方であり、市独自の対応作戦も構築すべきと思われます。
⇒ 引続き、情報収集してみました。ご参考になれば幸いです・・・
--- 「コロナ-情報」 ---☆---
● 世界の動向 - 感染情報
[検索] : 新型コロナウイルス感染 世界マップ:日本経済新聞
・「コロナ騒動」が話題となったのは「2月上旬?」かと思います。わずか「数か月」で
全世界に「細菌感染」が拡散し「戦々恐々の日常生活は真に戦争」の心理状態・・・
● 「感染者数」もオーバーシュートやらで爆発的な上昇傾向・・・
・「全世界 - 感染者 - 106万人超 」 - 「死者 - 56千人超」
・「日 本 - 3千人超 (クルーズ船-712人) 」-「死者- 75人 (クルーズ船-11人) 」
⇒ 終息の気配が、まったく見えない事態は、真に「暗黒の時代」のようです
● 更に「世界経済」にも大きな打撃となり、社会生活が破綻への道程を行進のよう…
--- 「自治体の役目」 ---☆---
● 「戦時」にあっては国民は一致団結し国難に対処することが肝要です。
・地方自治体は「国」の作戦方針や情報を如何に迅速に伝えるかに腐心されるべきかと
● 試みに、感染多発の「関東 - 東京・多摩地区」の自治体のHPを検索してみました。
⋄ 約20市程度、検索のなか「情報」が見易いと感じた事例 - 「調布市」をご案内します
[検索] : 新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 調布市
(*「高浜」HP もこのような表示配置だと見易く、使いやすくなるのでは…? )
⋄ 市民に伝えたい情報、市民が知りたい情報を強調した事例 - 「羽村市」の事例です
[検索] : 新型コロナウイルス感染症に関する情報について | 羽村市公式サイト
⇒「総理府や厚生労働省」情報も掲示、更に「関連リンク」情報も掲載は国民一丸策
--- 「高浜」のコロナ対策案 ---☆---
1● 「万が一」に備えることが「危機管理」のあり方
・最近の「コロナ患者」の症例は「重症」から「軽症」まで様々。難点は「隔離場所」
⇒「万が一」-「高浜」に感染者が発生時 -「旧分院」を再活用されてはいかがかと…
・そのためにも「施設管理 - 特に『光熱水や空調換気』の点検復旧策」の事前調査を…
(*民間分院の「税金-65百万円」を肩代りし、6年後-解体では、血税を棄てるだけ )
・想像ですが「新-高浜分院」-病床-140床超と増加し、高浜-60億円補助を投入も、
「コロナ感染者」を受入れは困難な医療形態と思われます。
⇒「市民」の命・健康向上に如何様に貢献効果があるのか、全く理解不能は残念です
●「大山公民館」も、町内会が拒否も無視され「会館」に見切り発車で改称は傲慢の証-
・「4月」から「閉館-利用中止」は「市民の利用する権利」も剥奪は、真に独裁では…?
・「水道・電気」も供給停止で「万が一」の大災害時の「緊急避難所」は機能するのか
⇒「市民」の「生きる権利」をも剥奪の公共施設計画は失政の証かもしれません
2●「防災-備蓄品」の"ローリング-ストック"の機会とされ市民放出を検討されては…
(*「ローリング-ストック」- 定期的に防災備品の利用を図り入れ替えること )
⇒「マスク」「消毒液」や「非常食・水」等々を備蓄在庫されていると推測されます
・この市民の窮状にも「知らん顔」なのでしょうか?
3●「防災-テント」として「隔離用-テント」も必要かもしれません
・大災害時にも「屋外での医療行為」の可能性も十分想定されます。
⇒「医療用-防災テント」等も、危機管理備品として検討課題とする機会では…
4●「情報化社会」に適合した情報発信があり方ではないでしょうか ?
・様々なHPを見ると、気付くのは「情報の羅列-発信」ではなく、「見せる配列配置」
による「多面的、複眼的な情報画面の構成」が今後のあり方と思われます
⇒「見易い」「使いやすい」"HP"は、市民の切なる願いであり悲願です
「大家族」一丸となり「見えない敵-コロナ」への対処
活動を更に、加速し注力が、まちと家族を守るすべ…