t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 情報発信のあり方-コロナ対策 Ⅱ

● 「コロナ戦争」に、適切に立ち向かうために、市民一人ひとりが、感染対策に対する

 知識と自覚をもって生活することが極めて重要課題のようです。

・この国難に対応のため、「自治体」は「国」「県」の方針施策を、丁寧に、正確に、

 市民に情報展開があり方であり、市独自の対応作戦も構築すべきと思われます。

引続き、情報収集してみました。ご参考になれば幸いです・・・ 

 

--- 「コロナ-情報」 ---☆---

● 世界の動向 - 感染情報

  [検索] :  新型コロナウイルス感染 世界マップ:日本経済新聞

 

・「コロナ騒動」が話題となったのは「2月上旬?」かと思います。わずか「数か月」で

  全世界に「細菌感染」が拡散し「戦々恐々の日常生活は真に戦争」の心理状態・・・

 

感染者数」もオーバーシュートやらで爆発的な上昇傾向・・・

・「全世界 - 感染者 - 106万人超 」 - 「死者 - 56千人超」

・「日 本 - 3千人超 (クルーズ船-712人) 」-「死者- 75人 (クルーズ船-11人)

終息の気配が、まったく見えない事態は、真に「暗黒の時代」のようです

 

● 更に「世界経済」にも大きな打撃となり、社会生活が破綻への道程を行進のよう…

 

--- 自治体の役目」 ---☆---

「戦時」にあっては国民は一致団結し国難に対処することが肝要です。

地方自治体は「国」の作戦方針や情報を如何に迅速に伝えるかに腐心されるべきかと

 

● 試みに、感染多発の「関東 - 東京・多摩地区」の自治体のHPを検索してみました。

⋄ 約20市程度、検索のなか「情報」が見易いと感じた事例 - 「調布市」をご案内します

  [検索] :  新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 調布市

    (*「高浜」HP もこのような表示配置だと見易く、使いやすくなるのでは…?  )

 

⋄ 市民に伝えたい情報、市民が知りたい情報を強調した事例 - 「羽村市」の事例です 

 [検索] :  新型コロナウイルス感染症に関する情報について | 羽村市公式サイト

総理府厚生労働省」情報も掲示、更に「関連リンク」情報も掲載は国民一丸策

 

 

--- 「高浜」のコロナ対策案 ---☆---

 1● 「万が一」に備えることが「危機管理」のあり方 

・最近の「コロナ患者」の症例は「重症」から「軽症」まで様々。難点は「隔離場所」

「万が一」-「高浜」に感染者が発生時 -「旧分院」を再活用されてはいかがかと…

・そのためにも「施設管理 - 特に『光熱水や空調換気』の点検復旧策」の事前調査を…

  (*民間分院の「税金-65百万円」を肩代りし、6年後-解体では、血税を棄てるだけ )

 

・想像ですが「新-高浜分院」-病床-140床超と増加し、高浜-60億円補助を投入も、

「コロナ感染者」を受入れは困難な医療形態と思われます。

「市民」の命・健康向上に如何様に貢献効果があるのか、全く理解不能は残念です

 

●「大山公民館」も、町内会が拒否も無視され「会館」に見切り発車で改称は傲慢の証-

・「4月」から「閉館-利用中止」は「市民の利用する権利」も剥奪は、真に独裁では…?

・「水道・電気」も供給停止で「万が一」の大災害時の「緊急避難所」は機能するのか

「市民」の「生きる権利」をも剥奪の公共施設計画は失政の証かもしれません

 

2●「防災-備蓄品」の"ローリング-ストック"の機会とされ市民放出を検討されては…

 (*「ローリング-ストック」- 定期的に防災備品の利用を図り入れ替えること )

「マスク」「消毒液」や「非常食・水」等々を備蓄在庫されていると推測されます

・この市民の窮状にも「知らん顔」なのでしょうか?  

 

3●「防災-テント」として「隔離用-テント」も必要かもしれません

・大災害時にも「屋外での医療行為」の可能性も十分想定されます。

「医療用-防災テント」等も、危機管理備品として検討課題とする機会では…

 

4●「情報化社会」に適合した情報発信があり方ではないでしょうか ? 

・様々なHPを見ると、気付くのは「情報の羅列-発信」ではなく、「見せる配列配置」

 による「多面的、複眼的な情報画面の構成」が今後のあり方と思われます

「見易い」「使いやすい」"HP"は、市民の切なる願いであり悲願です

 

「大家族」一丸となり「見えない敵-コロナ」への対処

 活動を更に、加速し注力が、まちと家族を守るすべ…

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