● 「国」も「県」も「コロナ-緊急宣言」を発令につき、市民全員に周知済みなのかもしれませんが、
⇒ 今は「コロナ-戦争中」- 「思い」と「行動」をひとつにすべく徹底的な「情報発信」が重要です
・この緊急事態において「ICT-ツール」である「市-HP」は、格好の情報媒体と思われます
● この「情報発信 - HP」につき、「愛知県」と「高浜」を比較してみたいと思います。
・昨日、当ブログにて「市-HP」に「緊」の文字すら無いのは残念と記しましたが、その検証も兼ねて
●「情報発信」の注意点は「広告界」では、購買行動の工程として「A-I-D-M-A」と言われているとか…
⇒ つまり、顧客 (市民) に「注目させて、興味を抱かせ、欲しいと思わせ、記憶させて、買わせる」
(*「A-attention (注目)」-「I-interest (興味)」-「D- desire (欲望)」-「M-memory (記憶)」-「A-action (行動)」)
● まず第一は「A-attention - 注目」させる事 - では「視点」を引き付けられる表現形態はどちらか…?
⇒ 「緊急性」「切迫性」を発信と思われる「HP」や 一目瞭然の「HP」は歴然としています…
--- 「HP」の比較 ---☆---
・「愛知県」-HP-TP表示例 ・「高浜」-HP-表示例 - (*コロナ-画面は5~6秒で移行)
●「今」- 市民行動として求められているのは「不要不急の外出自粛」- これを訴求も「県-HP」では…
⇒「ICT時代」と市は説明されます -「HP」という「ICT-ツール」を適切有効に活用が「あり方」です
● 今は「コロナ-戦時中」です。情報伝達は「一目瞭然」に配慮され「簡潔」な表現が適切と思われます
⇒「ファイル」の奥にあるから探し出して読んででは「作戦伝達」に時間を要し「敗戦濃厚」では…
・「コロナ-戦争」-今こそ、「大家族」を一つにまとめ、市民行動の徹底が試されている時と思われます
⇒「時々刻々」と戦況は変化しています - 緊張感をもって「市民」に「注意意識の喚起」があり方かと…
--- 「市-HP」の改訂 ---☆---
● 「市-HP」は、昨年年末に改訂されたと思います。以来、使いづらくなったのは残念です…改悪です
・「県-HP」と比較しても、やたら「市-HP」は空白が多く、その分、検索に手間がかかります。
⇒ 数十件の自治体-HPを検索のなか、最も利用しやすいと思われる「HP」に遭遇 -「調布市-HP」
[検索] : 調布市ホームページ ← 検索してみてください
● 願いは「大家族」が利用しやすい、使いやすい「HP」の設定です -「情報発信」のあり方です
・「高浜」-HP-表示例 ・「調布市」-HP-表示例
● 先回も記しましたが、各HPの「トップページの頁数」は「高浜 - 4頁」対「県や調布市 - 2頁」
⇒ 当然、情報密度は「調布市は高浜の2倍」-「検索の手間は半分以下」- 好ましいHPのあり方です
●「民間分院-60億円補助」され、「市-HP-改訂予算は無い」では、施政として本末転倒では…?
「施政のあり方」を発揮戴きたいものです・・・