t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 「緊急宣言」と 市HPの改訂 

「国」も「県」も「コロナ-緊急宣言」を発令につき、市民全員に周知済みなのかもしれませんが、

今は「コロナ-戦争中」- 「思い」と「行動」をひとつにすべく徹底的な「情報発信」が重要です

・この緊急事態において「ICT-ツール」である「市-HP」は、格好の情報媒体と思われます 

 

● この「情報発信 - HP」につき、「愛知県」と「高浜」を比較してみたいと思います。

・昨日、当ブログにて「市-HP」に「」の文字すら無いのは残念と記しましたが、その検証も兼ねて

 

「情報発信」の注意点は「広告界」では、購買行動の工程として「A-I-D-M-A」と言われているとか…

つまり、顧客 (市民) に「注目させて、興味を抱かせ、欲しいと思わせ、記憶させて、買わせる」

    (*「A-attention (注目)」-「I-interest (興味)」-「D- desire (欲望)」-「M-memory (記憶)」-「A-action (行動)」)

 

● まず第一は「A-attention - 注目」させる事 - では「視点」を引き付けられる表現形態はどちらか…?

緊急性」「切迫性」を発信と思われる「HP」や 一目瞭然の「HP」は歴然としています…

 

--- 「HP」の比較 ---☆---

・「愛知県」-HP-TP表示例                ・「高浜」-HP-表示例 - (*コロナ-画面は5~6秒で移行)

f:id:t2521:20200413132637p:plain         f:id:t2521:20200413132657p:plain

 

●「今」- 市民行動として求められているのは「不要不急の外出自粛」- これを訴求も「県-HP」では…

「ICT時代」と市は説明されます -「HP」という「ICT-ツール」を適切有効に活用が「あり方」です

 

今は「コロナ-戦時中」です。情報伝達は「一目瞭然」に配慮され「簡潔」な表現が適切と思われます

「ファイル」の奥にあるから探し出して読んででは「作戦伝達」に時間を要し「敗戦濃厚」では…

 

・「コロナ-戦争」-今こそ、「大家族」を一つにまとめ、市民行動の徹底が試されている時と思われます

「時々刻々」と戦況は変化しています - 緊張感をもって「市民」に「注意意識の喚起」があり方かと…

 

--- 「市-HP」の改訂 ---☆---

● 「市-HP」は、昨年年末に改訂されたと思います。以来、使いづらくなったのは残念です…改悪です

・「県-HP」と比較しても、やたら「市-HP」は空白が多く、その分、検索に手間がかかります。

数十件の自治体-HPを検索のなか、最も利用しやすいと思われる「HP」に遭遇 -「調布市-HP

    [検索] : 調布市ホームページ ← 検索してみてください    

 

● 願いは「大家族」が利用しやすい、使いやすい「HP」の設定です -「情報発信」のあり方です 

 

・「高浜」-HP-表示例                 ・「調布市」-HP-表示例                         

f:id:t2521:20200413140132p:plain  f:id:t2521:20200413125700p:plain


先回も記しましたが、各HPの「トップページの頁数」は「高浜 - 4頁」対「県や調布市 - 2頁」

当然、情報密度は「調布市は高浜の2倍」-「検索の手間は半分以下」- 好ましいHPのあり方です

 

●「民間分院-60億円補助」され、「市-HP-改訂予算は無い」では、施政として本末転倒では…?

 

「施政のあり方」を発揮戴きたいものです・・・

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸