t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 「緊急宣言」と 市HPの改訂 Ⅱ 

国難」の「コロナ-戦争」につき、市民に、迅速に、正確な「情報発信」が重要です

昨日(4/14)の中日新聞にも、「知る、防ぐ-新型コロナ」と題して報道されていました

・今回は、この「コロナ」関連記事をスクラップ的に掲載しておきたいと思います。

   

● このブログ作成途中で、気付いたのが「東浦町-HP」- 調布市-HP同様に、なかなか見易いと思いました

 [検索] : ホーム/東浦町

 

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⇒ 驚きは「公共施設-閉館期間」が、碧海五市-5月上旬(6~11日)に対し、東浦町は「5月31日」と長期閉館!

・なかなか思い切った独自の町政運営を展開されているようです。

素人考えですが、恐らく、「もっと長期戦」になる可能性が高いと予想しています。となると・・・

 

● 現在の「教育-崩壊」も長期化の可能性が多分にあり「休校-放置」だけでは、児童生徒が犠牲です

次代の市民に寄り添った「教育-施策 (対策システム) 」を再構築し展開が急務と思われます!!

・「休校-放置」作戦は「3月上旬」から…もう1カ月超を経過…「放置?」継続で良いのでしょうか…? 

     (*「市-HP」を検索しても、「教育-対策施策」が見当たらないのです… } 

 

---「コロナ関連-中日新聞」より抜粋 ---☆--- (*20. 04.14  中日新聞-朝刊- ) 

「戦局」を、市民に、迅速に、正確に、繰返し発信して周知徹底することが重要と思われます。

 

●「コロナ-国内-感染者数」 - <4/13-午後9時現在>

    (*最新情報は、本日(4/15) の「中日新聞」等をご確認下さい -「感染-8千人超!」)

 

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「コロナ-年代別-感染者」 - <4/13-正午時点>

・ 「移動」「外出頻度」に応じて感染を受けていると思われます -「外出自粛」が有効な証し…

驚きは「死亡率の高さ- 愛知 -7.4%! - 全国最高」-「全国/東京-2%未満」

 

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「コロナ-自治体別-感染者」 - <4/12-時点>

・ 「西三河」- まだ少数に抑えられ、「高浜」は、まだ「感染-ゼロ」となっているようです。

今後、来月以降も「我慢.辛抱」の生活継続が「生残り」の術かもしれません…

 

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---「コロナ関連-中日新聞-社説」より抜粋 ---☆--- (*20. 04.14  中日新聞-朝刊-P.5) 

「動かぬ勇気が人を守る」

・「大切な人を守るためにも、動かぬ勇気を持ちたい。」

・「政府も自治体も移動のリスクを繰返し説明すべきだ。」

・「休業要請を行う自治体は増える」…「移動を抑えるためにも休業補償は必要だ。」

・「自治体は来訪者に地域の状況や守ってもらいたい要望などの情報をこまめに行う必要がある。」

・「どこにいても正確な情報を得て感染をふせぐ行動が周囲を救う。」

 

「コロナ」対抗作戦の基本は「情報発信」にあり

「市-HP」を最大活用し情報発信すべき時が今です

  同時に「見易い」「分かり易い」-HPが市民の願いです…

 

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  「人」も「動物」です。「コロナ」は病だけでなく「動くな!」という試練も与えています

 この「試練」に打ち勝つことが人類救済の道のようです。家庭で出来る「禅」のようです

  「動きたい」のは山々ですが、「動きません-勝つまでは」の覚悟を再度自覚が大切です…

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸