t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 無謬 - 適正適切なまちづくり Ⅳ (補助)

市民を無視された「民間分院」への過剰な負担の補助はまだまだ続きます … あと9年…か?  

刈谷市の負担と比較してみました - H30年度の補助額と思われます 

 

--- 「隣街との補助額の比較」 ---☆---

 

自治

 人口

  予算

 T会-補助

 予算比

刈谷

 15万人

 600億円

  4億円

   0.7%

高浜

   5

 170

  3

   1.8%

刈谷

 33%

  28%

 75%

 257%

 

● ご承知の通り「高浜」は「刈谷」と比較すれば「人口も予算」も「30%程度」

・しかし「病院-T会」への補助額の比率は「75%」と高く、「予算比」も「刈谷の倍」を超えてます

なぜ「高浜」は「本院」のある「刈谷」より血税負担を高く求められるのか ?  適正度を超えてます

 

● 患者数が多いとの説明も想定されますが、分院入院の療養患者さんの診察数も加算されてるのでは…

また、患者数が多いのは「医業-経営面」からすれば、貢献度が高いとも言えるかと思います

  

● 常識で考えても「経営移譲」した「民間分院」に「補助-累計が市予算の半分」にも相当するような

  「巨額-60億円」もの巨額を補助できる余力は無いのです … これを固辞するのが施政のお役目では …?

「お願いされた」とイエスマン-即応は市民を裏切り同然です

 

・また、「分院」は「小さな街 - 高浜」を、なぜ "いじめられる" のか? - 理不尽でしかありません

分院」の我がままは、「中央公民館を失い」「庁舎はリース」「高小は倍額-50億円」の元凶です

 

・高浜の公共施設は全国最低レベル。これを更に早期解体という犠牲を払い分院補助は重い負担です

 

--- 「今後の血税の奉仕額」 ---☆--- 

● 新分院-建設後の「分院-補助」を確認したいと思います。これが、10年というご要求のようです

まるで「蛇に睨まれた蛙」の如き、貴重な「血税」を献上即納のようです。未だに理解出来ません 

  

補助金

 金 額

 期 間

  条件・理由 

移転新築費補助金

 200  (百万円/年)

 10年

 現協定の通り

利子補給補助金

   11.4

 10年

 現協定の通り

経営基盤強化補助金

   30

 10年

 お願いされた

固定資産税等補助金

   55.9

 

 お願いされた

新分院-土地

  無償貸与

 5年

 お願いされた

新分院-建物・償却資産

  全額-減免

 5年

 お願いされた

旧分院-固定資産税

   11.9

 6年

  不明

合計

  309.2 (百万円/年)

 

 

 

●「市民」のお願いは無視なのに「分院」のお願いは即決承認は不可解 - その裏に隠された理由は …?

⇒「誤謬」の施政であることは確か … とても「血税」の最大有効利用とは思えません … 過大な負担です

・「市民」のために調整努力されることが施政のあり方 …「服従」では、裏切りであり怠慢では …

 

 これで「大家族」「ちょっといいまち」? … まるで「高浜-サイフ」

 血税浪費の施政を強行は未来の高浜を破壊です…

 

--- 「ご参考」 ---☆--- あなたも「お願いされてみては…」

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 ● 「庶民」にとっては「10年間」確実に当たる「宝くじ」のようです・・・「計-30億円」

  「大家族」の血税を湯水のように「分院」に注がれています … 近くの公園の時計は「予算無し」と…

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