●「コロナ - 一次戦争」も、ようやく、暗黒の世界から夜明けが見えてきました …
・高浜市民も「堪えがたきを堪え、忍び難きを忍び」、何とか「感染 - 1名」に抑えられた努力は計り知
れません … 子らも、よく耐えたと思います … この苦闘に施政は報いるべきでは …
⇒ 「コロナ」は施政の優劣を鮮明に浮き上がらせる事態ともなりました … 果たして「高浜」は …
--- 「今後のコロナ対策」 ---☆---
● いよいよ、今から、消えてしまった日常生活を取り戻すことが必要であり、国も、県も、様々な支援協
力制度や資金援助を開始され、隣市でも「独自」の市民援助を企画推進されています…
・ところが「高浜」は「校庭開放」「テイクアイト店舗紹介」「水道代や納税の相談受付」と資金援助を
伴わない、金銭負担を回避された施策だけでの施政展開は疑問しかありません …
(* 隣市 - A市のコロナ対応 - 5/12に掲載 -
・「給食費- 無償」・「水道 - 基本料金無償」・「雇用安定助成」の申請-10万円まで補助 ・「飲食店
券」や「お買い物券」-プレミア券発行・「困窮大学生」支援策 - 「15万円補助」・・・)
● 一方「民間分院」には、3月議会にて「3億円補助」を議決されてます。分院大事も限度があります
⇒ 「市民生活」の安全安心を充足の上で、余裕を生み出して「他者支援」があり方では …
「分院ファースト」を強行は「高浜」を犠牲、且つ、破壊の施政です
・「市民生活」を後回しに「他者支援」も美しい犠牲ですが、「施政」のあり方としては誤謬では …?
⇒ 「納税者」を裏切り同然の施政を強行は、為政者としていかがなものでしょう…
・結局 - 血税は「分院」の経営補助のためにだけしか利用されないようです - 市民困窮は後回し …?
「高浜」の市民生活は、「民間分院」の犠牲を強いられています …
分院さえ補助すれば市民放置で良しとされる施政は歪んでます
---「財政運営」---☆---
●「民間分院」- 運営補助-60億円や「高小-倍額-50億円」を強行により「高浜」の台所事情は火の車…?
・そこまでして「財政-浪費」を強行は、「高浜」の未来を破壊であり、「コロナ」や「大地震」等の
災害時、"「相談-相手」になります" 程度の施策しか出来ない事に … 今がまさにそれ …
「相談より現物の即刻提供」が市民の切なる願いです
◆ 「基金 (貯金)」の 実態
● 基金には「使用目的を問わない - 財政調整基金」-「令和2年 - 約13億円」
・「公共施設基金-令和2年-5.6億円」となっています。 共に減少傾向で、他への余裕が無いようです
⇒ 「結局」-「コロナ- 市民生活の非常時対策」は「言葉」と「相談」だけ… で生きろとは非情な施政 …
・この無策は「早期解体-倍額建設」と「民間分院への過剰補助」が市民を犠牲の弊害となっています
市民生活の向上があり方を、ハコモノと分院の財政確保の道具とされる施政は過ちです
・また「公共施設」-「学校改修-R4年-21億円」「高中-R6年-16億円」が迫っています…
⇒ 結局 -「借金は後世の市民が払うから大丈夫」と「市債(借金)」を増やす方針と予想されます
◆ 「市 - "当初予算の概要" より抜粋 - <基金>のコメント」
⇒ とても、あと数年で「公共施設-整備基金」を数十億円規模の積立が出来るとは思えません…? 要監視!
● この数か月にも及ぶ「コロナ-戦争」には、市民生活の苦闘は並大抵ではありません
・これに報いるのが施政のお役目かと思います。また、二次、三次と繰り返す情報もあります…
⇒ これに備えることなく「ハコモノ」や「50周年行事」「分院-補助」に注力だけで良いのでしょうか
「市民」をアリ (蟻) とし「キリギリス」施政を強行は歪んでます
・万が一のためにあるべき「財政調整基金」を活用できない "市-財政運営" は失敗失政の証しです
「大家族」を犠牲の施政運営は「あり方」を失っています
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● こんな記事を見つけました。ご参考まで…
・[検索] : コロナが晒したダメな自治体とできる自治体 湯河原の対策に反対噴出 - ライブドアニュース