t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 -「あり方」喪失の施政 (コロナ対策-Ⅲ)

「コロナ-細菌」で世界が大混乱は驚愕です。更に、市は「緊急事態宣言」を告知され市民に「自粛

 生活」を指示されながら、その協力に対し「財政支援」を展開されないのも市民無視の証しのようです

 (*3月-「民間分院-3億円-運営補助」- 市民には「相談受付」だけの支援はあり方を喪失されてます )

市民は「コロナ対策」の「三密 (密閉・密集・密接)」防止に尽力し、未来の兆しを掴む段階まで我慢だけ…

 

● 更に、気づきは「コロナ-対策」は「人」に加え「公共施設」も「三密」防止があり方ではないのか …

・施政は「縮充」と称し、施設面積を削減し「密集密度」を上げ、結果「密接」の施設環境の形成を目指

 しているのです。市民には「三密-防止」、施設は「三密-強行」の施政は矛盾です…

これを「学校」で強行は「児童」を巻き込み、施設優先は「児童-犠牲」もお構いなしの施政では …?

 

 「施設の縮充」は「三密」を強要です! … 児童の感染を助長です!

 「縮充」は「コロナ対策」のあり方に、真逆の手法となりました 

 「縮充」は、児童と利用者との社会的距離を短縮で感染拡大策です

   

 施政は「財政削減」と言われ「高小-倍額-50億円」で三密建設は矛盾の浪費であり … 市民を犠牲です

 

--- 「三密-施設建設」 ---☆---

● この「三密-施設建設」につき検討を進めたいと思います

・不安要素は、不鮮明な資料から判読の結果ですが、「高小-縮充建設」の「地域交流施設」は、市内

 外からの施設利用者を受け入れる運営でおのずと「様々な細菌侵入」を受容する施設形態のようです

 

・且つ、「児童」と「利用者」が共用の部分もあり、「密集・蜜接」を促進する構造なのです …

例えば「体育館」の出入口は「校舎」と「地域利用玄関」の両方から出入り可能となっているようです

・つまり「出入口」と「通路」が、児童と利用者の密接を形成する空間になると思われます 

 

・「高小-体育館」は「土日」を一般開放とする予定です。   (*厳密に言えば「平日-夕刻」も利用可 )

よって、可能性として「感染者」の方も「体育館」には滞在可能な施設であり細菌が残存します

   

  児童を犠牲とする「高小-縮充」強行は全く理解出来ません

・「理想のあり方」は「学童-専用化」が「コロナ-リスク低減策」なのですが、市の方針は「共用」… 

また「市民ホール機能」は「高小」で「市民体育館」になぜ、設置されないのか、矛盾の縮充です …

 

---「コロナ」の残存期間は長い ---☆---

● 「コロナ」を知り、可能性を想定する事は予防対策上、大切なことです

・「コロナ-ウィルス」の残存期間の資料を探してみました 

 [検索] : https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20200414-00173146/

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・上表によりますと「コロナ-ウィルス」の残存時間は「ダンボール-24時間」「ステンレス-48時間」

  「プラスチック-72時間」と極めて長い時間、残存していると確認されたようです - 「3日間」

 

--- 「万が一」のケース想定 ---☆---

●「体育館」の利用者が、万が一「感染者」や「保菌者」であった場合、施設内には「コロナ-菌」が、

  「約3日間」は残存している可能性が想定されます。

 

1・「高小-体育館」で「日曜日-行事」をすれば「水曜日」辺りまでは注意管理が必要となります

2・「市民-体育館」は「全日-利用可能」ですから「全日」- 注意管理になると思われます

つまり「体育館-通路」は、年間を通じて「細菌」が残存し密接空間を形成する可能性がある施設です

 

3・「児童センタ」と「地域交流施設」との連絡共用部はどのような管理をされるのでしよう…?

・構造的な配置は、体育館-同様で「通路・ロビー」は共用構造となっているようです

 ⇒ この「コロナ-対策」が全く見えない旧式の施設管理のあり方は、不安を助長する事態となっています 

 

・「児童」が利用される施設「児童センタ」も、一層の安全管理の配慮を徹底戴きたいものです。

「市」の安全管理や、安全保証の責を負うリスクが高まることは当然です … 無策の管理は不適切

 

・このため、細菌対策の整備を図り「施設と人の殺菌」「体調-確認」「入場者-情報管理」等々を含め

  「マニュアル-整備作成」され管理徹底戴くことが無謬の施政ではないでしょうか …

「後世の市民の安全確保」のため、最善の配慮を工夫戴きたいものです

 

・来週にも「施設開放」と思われます - しかし従来同様の運営方法を継続では犠牲者-拡大の可能性も …

 

  「コロナ時代」に適合対応した「新対策」の運営方法の制定運用を開始戴きたいものです …

 その準備期間が「自粛生活 -3ケ 月」だったのではないでしょうか

                                       

 「コロナ時代」に「縮充-施設」は三密を促進し過ちとなりました   

  今、変えられるものを変える勇気をもって軌道修正があり方です

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