t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」 Ⅳ (文化)

高浜施政のあり方は疑問の連続です

・「コロナ対策」も県をはじめ他市は「第二弾」「第三弾」の段階です。 ところが、高浜は「第一弾」

 をようやく、議会通過の段階のような気がしますが勘違いでしょうか …?

初めて体験した「緊急宣言」の耐え忍びの生活に対し、市は、自粛を呼びかけるだけだったのでは …

・本来は「自粛」と、「支援策」をセットで提供があり方であり施政のお役目でした

 

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今回は「生活ガイド.com」-「高浜-居住文化」について意見を述べたいと思います

   [検索] :  高浜市の【生活・公共料金】に関する行政サービス・行政情報|生活ガイド.com

 

--- 「居住文化」----☆---

・全国ランクで、低迷と思われる項目を確認しました。

居住文化 実態 815市区 (備考)
公民館 5 館 467位 大山会館-閉館
総合スーパー 0 店 553  
公園 22カ所 563  
公園面積 111千㎡ 775  
図書蔵書数 208千冊 529 808団体
音声映像資料 2648点 570 804団体 

 

「居住文化」- 「生活」の利便性や「心の潤い」に関する機能ではないでしょうか ?

・近年の高浜は「過去の財産は全て解体」を強行され、得体の知れない不安感と不信感を抱いています

・どのような「まちづくり」を目指されているのか、さっぱり、見当も想像もつきません …

分るのは … 公共施設を「学校」だけのまちに …、魅力や、文化的な向上機能があるかは疑問です ?

・公共施設面積 - 「2.5㎡/人 」- 全国最下位を目指されているのは確かなようです (*人口-5万人都市)

 

●「生活ガイド」-「全国比較」によれば「公民館も少なく」「総合スーパーも無く」「公園も少なく、面

 積も狭い-全国最下位」という無い無い尽くしの実態は「潤いのある生活を提供」とは思えません …

人の心に「潤い」ではなく、「殺伐」とした "まちづくり" を強行としか思えないのです

 

  市制50年の "まちづくり" は 過ちの連続です

   施設寿命半ばにして早期解体は「破壊」の "まちづくり"

 

商売は難しい「高浜」ですが、一つの先駆的な成功例として「T-ポート」があります

・「集合店舗」の構築や「医療村」の建設。これは「民間」による "まちづくり" の成功例です

⇒「T-ポート」構想を、商圏を確認しつつ、官民共同で分散設置が新しい "まちづくり" となるのでは …

 

●「図書館-築40年」- 噂では「いきいき広場」に「児童向け図書館」に縮小移転を予定されているとか …

・では、今後、人口増加と確実視されている「高齢者」の知的好奇心は、どのようになるのでしょう

 

●「お孫さん」の遊び相手となり、「同年者」との雑談や飲食に興ずる高齢者だけではないはず …

・「定住自立圏構想」とやらで「市外」の図書館を大いに利用が、高浜施政の方針のようです …

 

・これでは「交通量」の増加となり、ましてや「高齢者」には過酷な移動を強要となるのでは …

・いったい何のための「納税」でしょう?   分院大事は「市民生活」に大きな犠牲を強いてます …

このように、このままでは「高浜の未来」は「絶望の風景」しか浮かびません

 

●「図書館」のあり方も、施政独断で決められ、市民意見は封殺されてます

・「図書管理」は市民の活力を投入可能な職種であり「財政削減」できる要素があると思われますが …

次代の図書 -「音声映像資料」の整備数も全国下位 … 分院補助-60億円の「0.1%」も投入されれば … 

 

・「児童図書館」に転化が「大家族」にとって「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」なのでしょうか

施政に「都合がいいまち」であり、「市民」には「住みにくい」"まちづくり" を強行と思われます

  

  ビジョン無き "まちづくり" は「破壊」です

「破壊」は血税の浪費です

 

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● 今日、入手した残念な情報は「市民体育館 (サブアリーナ) 」の空調は「やはり "冷房" 無し」… 確定 …

「高小-倍額-50億円」も費やして「市民」が切望の "冷房無し" は「業者大事」の施政の結果 …

 (*「小学校-体育館」を"メインアリーナ"-「市民-体育館」を"サブアリーナ"と設定も 主客転倒の証し ) 

 

・「学校エアコン」も「百万円-札束付き」で発注が「業者ファースト」の施政 -「浪費」と「市民無視」

大きな声では言えませんが、他市の相場価格より「2億数千万円」も増額-発注となっているようです

 

・「縮充」は「破壊」です - 「旧-公民館等」の面積を「何と▲95%削減」、「旧-市民体育館 - 面積 -

  1260㎡」も「▲40%削減 -約800㎡」- しかし「建設費-倍額-50億円」とは矛盾の施設建設 …

   市はこの「面積削減」を「財政削減効果」と説明は支離滅裂 …

 

  とんでもない、裏切りの「浪費」が繰り返されています

「公共施設-百年ビジョン」無き、倍額建設は異常であり暴政の証し 

 

  「大家族」を裏切りの暴政 - 強行は続きます … 破壊です

       

                                                 (つづく)

 

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