● 今日は「敬老の日」- 日本古来から「長幼の序-(儒教)」の教えから発出し習慣化したものと想像します
(*「子供は大人を敬い、大人は子供を慈しむ」というあり方 - *コトバンク )
・国内 -「百寿」を超えた方は「全国-7.5万人」は「0.06%」、ちなみに「高浜-17人」-「0.03%」の倍
⇒ 「市」は、これを「全国」も「高浜」も同じという判断を強行は誤りではないかと思うのです
<人口構成>
●「高浜」の人口構成は、まだまだ「若いまち」と言えるかと思います
年代別人口 | 年少人口 | 生産年齢 | 老年人口 | ||||
~15才未満 | 構成比 | 15~64才 | 構成比 | 65才~ | 構成比 | 合計 | |
全国-万人 | 1513 | 12.0 | 7481.3 | 59.4 | 3601.9 | 28.6 | 1億2596 |
高浜-人 | 7,524 | 15.3 | 33,825 | 68.7 | 7,888 | 16.0 |
49,237 |
●「年少人口-全国-31位」「生産年齢-36位」「老年人口-803位」「平均年齢-41.4才-800位」- (全812市)
⇒ この順位関係にあって「全国-人口激減」だからと「公共施設」を解体強行は「住みよさ」の破壊です
・要するに「高浜-財政破綻」であれば、全国-9割の街が破綻となり、市の説明は極端な虚偽説明では…
この虚偽説明で公共施設を早期解体-倍額建設は「高浜」を破壊です
--- 「住みよさ」 ---☆---
●「住みよさ-2020年版」が公表されてました。全国-812市区の順位付けの結果です
[検索] : 愛知県高浜市|自治体別住みよさランキング|三菱UFJ不動産販売「住まい1」
刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 | |
住みよさ総合 | 39 | 70 | 291 | 36 | 269 |
安心度 | 665 | 629 | 736 | 492 | 626 |
利便度 | 535 | 465 | 571 | 699 | 744 |
快適度 | 39 | 157 | 167 | 22 | 193 |
富裕度 | 2 | 6 | 45 | 8 | 48 |
●「碧海五市」地域は全国的に財政的優位にあることは事実です-しかし「高浜-269位」は不可解…
⇒「刈谷・安城」は上位の常連、「碧南-36位」は大躍進ではないでしょうか…
● 住みよさ不振の原因は、様々な施政課題の山積を放置して「公共施設」に過剰に注力の結果かと…
⇒「ハコモノ」に傾注の結果、財政余力を喪失し、市民サービスや行政施策が展開不足の結果です…
・「コロナ対策」も後手後手の小規模対策、待機児童も未解決では …「公共施設」の使用料も値上げ
・なにより「指定避難所」を「施設管理計画を優先」し早期閉館は「市民-生命」をも軽視の証し…
・また「早期解体」により「市民生活」は活動中止したり、施設予約に奔走したり、施政の犠牲です
⇒ これを市は「周辺市の施設利用を推奨」と議会で説明も施政放棄と思われ残念しかありません
「施政」のあり様は「市民生活の向上」に逆行です
--- 「住みよさの指標項目」 ---☆--- -- (*全国-812市区の順位)
・「安心度」- 病院数や医療費助成、介護福祉定員、犯罪数、交通事故数 -「626位」
・「利便度」- 小売店数や店舗面積規模、飲食料品-事業所や店舗数 -「744位」
・「快適度」- 転出入人口、水道料金、下水道-普及、都市公園面積 -「193位」
・「富裕度」- 財政力指数、法人市民税、住宅-床面積、平均地価 -「48位」
⇒「財政力」は優位 - 減点は「インフラ整備」をはじめ、特に「医療と介護、防犯と交通安全」そして
「小売店舗や飲食店舗事業の振興不足」等々、まちづくり全般が不備と評価されているようです
「血税」が適正適切に市民サービスに活用されていない証しでは…
やはり「職員数-全国-最低」の弊害が「市民生活」に如実に悪影響を及ぼしている証しかも…
「ハコモノ」-倍額建設に注力、早期解体の連続は「高浜-破壊」の施政となっているようです
これが「大家族」、これが「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは…不可解なまちづくり