● 「コロナ禍」は、医療面のみならず、生活全般への影響が拡大しています
・「コロナ感染-寄港」が発覚し「ロックダウン」や「マスク・手洗い・うがい」そして「ソーシャル
ディスタンス」へと発展し、半年経過。治療薬-「アビガン」の認証も開始されたとか…
・ようやく「Go-To-キャンペーン」や「プレミアム商品券」の 発行、「興行-集客人数の緩和」「世界か
らの日本への渡航規制緩和」へと新しい日常は、かつての賑わいを徐々に取り戻しつつあるようです
● 20年9月23日-中日新聞-トップの話題が「在宅勤務でも『出張費』の謎」として取り上げられました
⇒ 個人的所見としては「在宅勤務の必要経費-相当額」だから支払い当然と考えています…
・ただ「形式名目」が「実態」と合致していないと思われ、制度が実態に追いついていないだけでは…
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● 注目すべきは、この案件の発端が「県職員の声」が新聞社に直接に届けられたことです - 下記記事
⇒ 「読者」と「新聞社」が相互に情報交流の制度が整備されつつあることはICTの新しい兆しです
・「職員さん」の正義感による「勇気ある素朴な疑問発信」が全国の制度改革の起爆剤となったようです
● 「情報化社会」の進展は「社会制度」を変える源流となる可能性を秘めているようです
⇒「市民-読者」と「マスコミ」との直結です。時代変革の胎動を覚えます
「閉鎖社会」の実態が白日の下に晒される日が近づいているのかも…
(最後まで、ありがとうございました)