t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 市庁舎 - リース事務所の疑問 Ⅲ

 高浜」- 仮庁舎「リース事務所」は疑問しかありません -「リース」に「財政削減効果」はありません

昨日の検討結果では「リース事務所の財政削減効果は皆無」-「20年間-浪費」を継続は裏切りです

    この強引な建設強行の背景に隠された「メリット」とは何があるのでしょうか…

 

● 「縮充」と言われ「庁舎-狭小化」は「施設」も「役所-組織」までも分離分割は、まちの中枢機能すら

 も破壊同然の施政であり、とても尋常な判断とは思えず「高浜」の未来に深刻な悪影響となるのでは…

 

● 今、「施政運営」に、詭弁を弄して過ちの施政を強行している場合ではないと思います

・「公共施設-建設」は、施設寿命を鑑み「半世紀」か「百年単位」で考えるべきではないでしょうか…

 

・これを「リース」採用は「20年」まで見通しの証し - 実際には「後世に丸投げ」が実態です 

「公共施設-推進プラン」では「リース事務所」を「R15年」から「あり方検討」とは無責任の証し…

・次なる問題は「庁舎-あり方検討」以降 - 20年後の計画が「白紙」のままも無責任 …  

<市庁舎> 

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・リース事務所-唯一の「縮充機能」の「チャレンジ-スペース」計画も、明らかな失敗を説明も無し…

結局 -「リース事務所」は「長寿命」も「複合」も無視 -「分離分割-狭小」は「財政削減効果」も無

 く、残されたのは、市民の「血税負担の増額」と「不便な窓口-分割化」- 不適切な施設建設は失政です

 

・この「窓口-分離分割」を施政説明は「学びと福祉のワンストップサービスを行います」とは詭弁です

「高浜」-市域は狭く、東西4.2km-南北5.5km-この規模で「庁舎-二分割」は愚の骨頂-失政の証しです

 

「庁舎」すら「縮充」から逸脱の施設づくりを倍額-強行は裏切りです

   この実態は「議会」の施政監視機能も欠落の証し…残念です

 「行政施策-賛同」だけでは「高浜」"まちづくり" は危険です

  

---「縮充」-リース事務所の財政効果 ---☆---

●「縮充」は、「規模は縮小-機能は充実」 の意味のようです-「リース-財政効果」を再確認します

・「リース事務所」で判明は「床面積-半減」を強行されたのに「財政効果-無し」逆に高額と思われます

「支払計画」によると「施設建設費-11億円」に「解体/移設等-4.3億円」「諸経費/維持管理費/運営

  費 - 13億円」追加は「建設費以外に約17.3億円」を要したと試算されています。

 

・一方、「旧庁舎-改修費」は「市試算-17.9億円」+「維持運営費等-9.2億円

      (* 金額は同条件とするため、「光熱水費-2.7億円」や税を除外しています )

つまり「リース-経費/維持運営費」は、面積-半減でも、旧庁舎の「倍額」は 不合理-不当な負担では

 ・施設寿命-策定「70年」を「リース」採用に合わせ「60年」を適用も裏切りの選択であり不適切

 

この安直な財政構造を把握されながら「リース事務所」選択は疑問 

これを強行の理由効果が全く不可解 … 不適切な裏切りの施政です

 

--- 「縮充」の弊害 ---☆---

今、施設-建設を「倍額」で強行されています - しかし結果は「面積削減」だけで「機能充実」は欠落

・「高小-倍額-50億円」も「地域交流施設」は「面積削減-▲95%」-「機能はダンスも軽運動も禁止」

最近「カラオケ設置」… しかし「一般利用-禁止」-「いきいきクラブ限定」は、市民を差別の証し…

 

●「体育センター」は「複数競技」を同時活動が可能、「使用料」も半面設定があり実態に即しています

・「サブアリーナ」は「面積狭小」- 「活動競技-一種限定」更に「使用料を全面限定」は倍額となります

⇒ これを「機能充実 - 縮充」とは詭弁虚言です - 市民が犠牲の「倍額-建設」は浪費であり不適切の証し

 

<人口推計による人口構成>

40年後 - 高浜は「年少人口-漸減」「生産年齢-減少」「老年人口の激増」は確実です

・未来の老人は「元気そのもの」-「外出や運動も積極化」は必然であり施設拡充が必要です

⇒ 施設方針は「学校-縮充」と言われ、「公民館」は更に狭小化、「体育館」は圧倒的に不足は明白です

 

  年少人口 生産年齢 老年人口  合計
2020年-人 7,520 32,300   9,420 49,240人
    15%   66%   19%  
2060年-人 5,900 27,700 16,000 49,600人
    12%   56%   32%  
高小-施設面積-㎡ 9,703   1,775 11,478㎡
    85%   15%  
 施設機能 教育施設   公民館-サブアリーナ  

 

未来の人口構成 - 学校利用の年少者の人口割合は「12%」、「青年・老年人口は-88%」

この人口構成比に相関した施設面積を構築が「施設管理計画」のあり方ではないでしょうか

・ところが「高小-倍額-50億円」も投じて「公民館・体育館」を狭小化は不適切な施設建設です

 

・今、高浜は「市職員数」も「公共施設-一人当り面積」も類似団体では全国最低を独走しています

しかし、これでは「全国最低の市民生活」を強要となっています- 市は近隣市の施設利用を推奨も疑問

 

・公共施設-建設は魔物同然 - 市民参画の基にあるべき施設計画の立案と推進が重要課題のようです

施政にお任せは「民間病院-60億円」「か美術館-100億円」「リースや高小に倍額-80億円」

・結果 - 「240億円」もの浪費を強行となり、更に「必要な公共施設」を狭小化は「高浜-破壊」

  (*「財政-困窮」と言われ、「倍額-建設」の連続強行には、全く理解も信用も出来ません )

 

    この時代にも逆行の施政は「業者独占-倍額建設」の裏切りを強行

 「高浜」を護ることは、自立した市民の使命ではないでしょうか…

 

  (最後まで、ありがとうございました)

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