・20.11.1-中日新聞-西三河版-「高浜小体育館の移動観覧席」-「アリーナがホールに」の記事に疑問…
・この記事を見て「高浜-やるじゃん」と思われた方も多いと思います…
⇒ しかし、想定通りの恐れていた実態が現実となり、一抹の不安と不信を覚えたのは小生だけでしょうか
<高浜小-体育館>
<記事内容> *念のため掲載します
● 今回の記事には「小学校-6年生の卒業旅行の出発式で初めて使用」とありました
・更に「真新しい観覧席での出発式は修学旅行とともに特別な思い出となったことだろう」とも・・・
・最後に「今後も児童や市民のさまざまな思いをつむぐ場となっていくことを予感させた」と。。
⇒「高浜小-体育館-観覧席機能」を絶賛されている記事となっています
・つまり「観覧席」が「高小-児童の教育機能」として、非常に有益と称賛されているのです
---「観覧席」の疑問とあり方 ---☆---
● 疑問は「観覧席」は、高浜小-体育館だけの機能であって「高浜市立-全小中学校」に設置計画は無い事
⇒「観覧席」は「中央公民館の移転機能」- 全市民の機能を「高小-児童」だけ教育機能として利用出来る
・この「異例的な設置形態」こそが、施政の過ちを露呈となっているように思われてなりません
⇒ 本来「市-体育センター」である「サブアリーナ」に設置があり方のように思います
--- 「教育施設」のあり方 ---☆---
● 「義務教育」は、全国民が享受できる「平等公平」を根本方針とする制度です
・しかし「高浜」は、「高小」だけ「観覧席付の体育館」を設置し、教育に活用は、児童を「差別」同然
⇒「高小-学区」のみ納税率や教育負担が高額ならば、若干の理解も出来ますが、金銭的負担は同額では?
・この記事を見た「他校」の児童の思いを推察するに、その心理的な落胆ぶりは気の毒で仕方ありません
特定の児童だけ「特別な思い出」を体験の「差別-教育」は疑問です
施設環境の差別は施政の「いじめ」- 不適切な公共施設の証しです
この「いじめ」を、半世紀も継続は残酷冷酷な施政の証しです…
あるいは「高浜市立学校」-全校に「観覧席」の設置があり方では…
・この不平等な教育環境が、今後-半世紀以上、継続されることは「高浜-教育」のあり方として不適切
⇒「高小だけ-倍額50億円建設」に没頭は「後世の市民」一人ひとりの気持ちを理解されていないのでは?
このような疑問が湧いてきた記事でした
「平等公平」な教育、「全国-平均並み」の教育環境づくり
「すし詰め教育」の是正も教育課題では…
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●「高浜」は、施政対象を「特定-限定」されることが多すぎます - 行政サービスの平等公平の欠落です
・今回の「観覧席」も高小だけ、「リース事務所」や「高小-建設」も市外の業者を特定して倍額建設
・この「特定」は、数十年にも及ぶ長期の「独占権」を付与となり「血税」を浪費構造とする仕掛けです
⇒ 例えば「十年先の維持管理費を、誰が適正に見積れるのでしょうか…」- 自ずと高額設定となります
・「高小」-地域交流施設の「カラオケ」も「いきいきクラブ」限定等 - 特定は差別であり私物化の証し
・「田戸」の公園も「野球クラブ」に施設管理を条件に占有施設となっているとか…雑草は茂り放題…
⇒ 「施設-利用率」は、お構いなしは「施設管理」のあり方として、いかがなものでしょう・・・
⇔ 地域住民は周囲を散歩に変更…?
「特定」による「独占」を構築は不適切な施政の証しです
「血税」を適正適切に、丁寧に活用頂きたいものです・・・