● 最近「鬼滅の刃」のヒット、いや、ホームランには驚きです。当市の広報-表紙にも掲載の程ですから…
● ホームランの要因分析-感想として「映像」特に「背景」が「丁寧・緻密」な描写に感動-ジブリ超え…
・「アニメ」には無関心な老年者でも「映像の進化」に驚嘆していました…
⇒ 人の感覚は、その努力の積み重ねを、一瞬にして見抜く力が備わっている結果が「ヒット」の要因かと
「丹精込めた作品」は感動を呼び起こす力があるよう -「鬼瓦」も…
--- 「公共施設」の拙速強行 ---☆---
● 今の「高浜-公共施設」の倍額建設を強行を、ひと言で言えば「拙速」-「丁寧緻密さ」の欠落です
・例えば「庁舎」を「リース事務所」に建替え -3倍の30億円超を投入強行は常軌を失っています…
(*「建設費-11億円」+「外構工事+移転+諸経費+維持管理+運営費+諸税」+「光熱水費-2.3億円」)
⇒「丁寧緻密さ」の欠落は感動もなく、結局「血税の浪費」は私物化の証しであり市民を裏切りです
●「旧庁舎-耐震改修-20億円」なら組織-統合出来たのに-「組織-分離分割」は「縮充」に逆行の支離滅裂
⇒ 「SRC造-築40年」で早期解体 - 代替施設「リース-仮設事務所-30億円」は「浪費」の産物です
<在りし日の旧庁舎-築40年> *奥の狭小-施設が「リース事務所」
<庁舎-建設の進め方の疑問>
●「方針」を作成したと、二週間後に「業者-見学会」実施は「市民に対する説明責任」を放棄の凶行
⇒ これが「大家族」宣言の実態 - 宣言内容とは言行不一致の破壊のまちづくりの施設建設は支離滅裂
・「職員数」「公共施設-面積」は全国最低 - 更に狭小化して「学校」だけの "まちづくり" は破壊です
<庁舎の施設建設につき実施方針を公表直後に業者説明> *明らかな施政-私物化の証し
内 容 | 日 程 |
実施方針の公表 | 平成26年5月30日 |
現市庁舎-業者見学会 | 平成26年6月12日、13日 |
<新城市-施設建設の進め方>
● 「丁寧-緻密さ」を発揮された施設建設の進め方です - 各推進段階毎に「市民参画・意見」を確認
● 結果 - 市民無視は他市から「嘲笑」を数十年間も受ける、恥ずかしい「リース事務所」に30億円…
・庁舎は「まちの代表施設」- 市民の「夢や希望」と「誇り」- 仮設事務所ではこの根本機能が欠落…!
⇒ これを「シンボリック機能」を求めないと強行 - 市民の想いと乖離は市民無視 - まるで独裁そのもの…
● 最近の財政情報によると「リース事務所」の「リース料-1億6千万円超」-20年なら「32億円」か…?
・「財政削減」が目的の、公共施設-更新が、倍額-建設強行は市民を裏切り、市民生活を犠牲としてます
⇒「リース-最終契約-29億円」が「32億円」では財政浪費 - 「正確丁寧」な説明を戴きたいものです
・「旧庁舎-耐震改修-20億円」で「面積-7,673㎡」が「リース-32億円」で「3,668㎡」は浪費の極み…
「公共施設」も「血税」も「市民の財産!」- 私物化は裏切りです
・当初「リース-コスト削減-10%」とウソ説明され、その後「35万円 (税別) - 0.01%」も安いと契約
⇒「床面積-半減」で役所-組織を分離分割は不便な庁舎となり、これを20年は「まちと市民の損失」…
・結局 -「リース」は「35万円安い」と契約が、「20年間」では「約3億円」もの追加加算は失政です
・「議会」役割として「政策-監視機能」もあり方とされてますが、全く機能不全となっている証しです
この「リース事務所を良し」とする感覚は常軌を逸しています
・「財政削減-無し」「機能充実-無し」「市民の生活を犠牲」は「丁寧緻密さ」も欠落の裏切りの施政
--- 「他の公共施設」の動向 ---☆---
●「中央公民館」は民間病院のため「SRC造-築36年」で早期解体は市内唯一の「劇場型ホール」を破壊
⇒「幼稚園から小中高生」や「年7万人利用」の貴重な施設会場を破壊の施政は不適切極まりません…
・その後世の市民に向かって「大いに外に出ていくのが定住自立圏構想」と無責任発言はいかがなものか
(*実際、幼稚園生や児童らは、発表会にホール施設を求め市外に遠征のようです- 施政はこれを推奨…)
・「中央公民館」の地理的位置は「高浜-人口重心地」 - ここを中心に「まちづくり」が無謬です…
⇒ この中心地-約8千㎡を民間分院に無償提供とは「市民の財産」管理として疑問 - 分院補助60億円超
市民の犠牲を 苦にもされず、民間業者には妙に優しい施政態度には不信と不快感しかありません
--- 「まちづくり」の是正 ---☆---
●「過ちのまちづくり」を修正是正する救いは「旧-市民病院」の再利用です - 放置解体待ちは過ちでは…
⇒「市民病院-再利用」は「財政削減」「施設縮充」「長寿命化」を遵守した「公共施設」のあり方
・思いとして「図書館」「マシン-スタジオ」「小-ホール」「市内-団体の事務所」等々を集約…
「破壊-早期解体」思想からの脱却が、未来の高浜を再生の道です
<旧-市民病院-築35年 > *現在-空家 <同- 南棟 (左側) -築20年>
<旧-市民病院の概要> *施設床面積は「9,347㎡」を解体待ちは「宝の持ち腐れ」
<旧-市民病院-南棟はH11年増築> <保健センター>
●「青少年ホーム」はプール会社のため「RC造-築42年」で早期解体 - 基礎工事で発生産廃は倍額で処分
⇒ 更に判明は「図書室」をいきいき広場に検討は「マシン-スタジオ」をプール会社に機能移管らしい…
・「プール会社」は「市有地-賃貸料」も支払遅延、「マシン-スタジオ」を移管は過剰な経営支援では…?
市民には厳しく、民間企業には優しい施政は疑問です
●「高小-倍額-50億円建設」も市外の民間業者を過剰に優遇の不適切な施政の証し
・「リース・高小-PFI・プール運営・学校エアコン」- どれも巨額倍額-独占工事を斡旋は不適切…
結果 -「施設-使用料」- 倍額設定は市民を原資回収の道具化です
高浜の諸税は近隣市と比較し高額、施設-使用料も高額は市民-虐待の施政を強行です
市民ファーストではなく、業者ファーストの施政は不適切
これを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは施政にとって「都合のいいまち」- 市民は犠牲
建設費も維持管理費も水増し、使用料も倍額に値上げは、市民が犠牲の不適切な施政の証しです…
●「大山公民館」も不適切な公共施設管理の証しです - RC造-築34年-621㎡の利用可能な施設を早期閉館
(*高小-地域交流施設に縮充と説明ですが「面積-▲95%」削減 - 使えない施設に倍額投入は浪費の極み )
・次々と不可解、且つ、市民が犠牲の施設管理のあり方は疑問と不信しかありません
公共施設は市民の財産 - 丁寧で緻密な管理をお願いしたいものです
「大家族」精神から逸脱の施設管理のあり方も是正頂きたいものです
(*「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」を再認識戴きたいものです… )
(最後まで、ありがとうございました)