● 高浜-市会議員-16人中、議会報告会を実施しているのは、唯一-K-議員だけではないでしょうか…
・その意味で「議員-役割」である「市民に対する説明責任」を果たしているのもK-議員-一人だけ…?
(*定例議会毎に、議会報告 -「りな-つうしん」を発行されているようです )
・思い出したのは「共産党」のN-議員も、「毎週」のように「議会-チラシ」を発行されていました
⇒ 結果、「議員-役割」である「説明責任」を実行は「2名」だけとは残念な状況です
● 昨日 (11/15)、「吉浜公民館」にて「K-議員」の報告会があり参加してきました。
・気になったのは「予算説明」です。これをご案内したいと思います。(加筆修正を加えてます)
・2.地域医療振興事業費3億38万円支出について
● いわゆる「新-分院」に対し「約3億円」を補助する予算案 -「10年-通算-30億円の巨額補助」
⇒ リース事務所-20年より短期です。 これは「本院」のある隣市の市民当り「倍額負担」は疑問…
<K議員の指摘する問題点>
1.地域医療・救急医療の確保および振興のための「設備・運営経費-1889万円」について
・分院の本院は「地域の中核的な医療機関」として機能し、高浜市民は「隣市-刈谷」に救急搬送が多い
(*残念なのは「分院」には、救急対応が出来ない医療機関 - 療養型が主機能の病院に「30億円補助」)
・衣浦定住自立圏である「東浦町や知立市」も本院に「救急搬送」が多いのに「補助金」の拠出無し…!?
なぜ、高浜だけが負担義務を負うのでしょうか…?
2.「病院施設設備整備費補助金-750万円」の支出について
・この補助金の対象となる医療機器費は、「隣市-刈谷の本院」に設置される機器も高浜市民が負担…!?
(*高浜-周辺には「安城」や「碧南」にも大病院があるのに特定の民間病院だけに補助は疑問…? )
市内唯一の文化施設 -「中央公民館」も分院移転のため早期解体…
「建設補助-20億円」+医療機器-整備費まで負担補助は過剰では…?
3.中央公民館を早期解体し、新分院を移転新築 - 現在-空家の「旧-分院」の税金や保険料を市民負担
・「固定資産税-1191万円や火災保険料等々を血税負担」、更に、「施設管理」も市が担当とか…
⇒ 問題は「これを5年継続」- つまり「合計-6千万円」を費やした後、またもや早期解体のようです
・「早期解体」は「総合管理方針」にも逆行であり不適切 … 血税の浪費です
自ら定めた総合管理方針をも破り、破壊の施設管理は疑問です
--- 「高浜の実態」---☆---
・記憶が曖昧ですが「20.11.12頃-中日新聞に掲載」-「某ライオンズクラブ」が「寄付-大枚-百万円」
・これを「全小中学校そして高校」にそれぞれ「図書費」や「楽器代」として「5~10万円」を分配
⇒「民間分院には累計-60億円」「後世の市民には寄付金-分配」の施政にアンパランスを感じます
一体、どちらを大事として施政運営されているのでしょう
ちなみに「分院」は大規模災害時は「後方支援」とは傍観かも…?
(*「防災訓練」等の参加状況はどのように展開されているのでしょう…聞いた経験も無く… )
「未来の高浜」を支える力となるであろう「後世の市民」を大切に!
適正適切な財政運営は市民の切なる願いです
(最後まで、ありがとうございました)