● 先年、東洋大の調査結果は「高浜」の公共施設は「類似団体 (人口5万人未満) - 2.8㎡/人は全国最低」
・これを、更に「狭小化しないと高浜財政は破綻」と、築40年の公共施設を次々と早期解体は疑問です?
⇒ 結果 -「高浜-公共施設は『学校だけ』」を目標とされる施設計画を強行されています
素朴な疑問-なぜ高浜の公共施設を「学校だけ」にするのでしょう…?
なんの魅力も無い "まちづくり" はビジョン無きが如し - 失敗の証し
・「財政破綻」と警鐘され「民間分院」には「60億円補助」、高小は「倍額-50億円」の浪費建設です
・早期解体 -「中央公民館-築36年」「庁舎-築40年」「勤労青少年ホーム-築42年」「体育センタ-築43年」
・早期閉館 -「旧分院 (旧市立病院) -築35年」「大山公民館-築35年」「春日庵-築30年」…
⇒ 今後「老人憩の家」「公民館」「図書館」「かわら美術館」等々を次々と破壊計画のようです
・結局、勘ぐれば、先人が遺された功績の証しである「公共施設」の破壊だけが目的だったのでは…
この様々な公共施設を早期破壊は高浜-建設の先人の想いでしょうか?
今を生きる市民の願いでしょうか? 後世の市民の夢でしょうか?
「リース」は、市民の「夢や希望」「まちの誇り」とは思えません
「庁舎」は、まちの代表 - シンボル化があり方です
市民を「ウソ」で騙して倍額の借金建設を強行は裏切りです
<愛知県庁> <刈谷市> <高浜>
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● 一方、「公共施設管理計画」には「施設寿命-70年」を堂々と提唱は、矛盾と裏切りの施政の証し…
⇒総務省は「①長寿命」から「②縮充更新」を、高浜は「②縮充更新」して「①長寿命」と逆行は浪費!
・浪費方法は「施設更新」に加え「維持管理」を追加 - これを一社独占で事業費を「倍額」とする仕掛け
「リース-30億円」然り「高小-PFI-50億円」然り裏切りと浪費
「財政削減」を旗印に開始された「ハコモノ事業」
- いつのまにか「血税負担 - 倍額」は市民が犠牲となっています
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● 振り返れば、H28年3月 -「公共施設総合管理計画」を公表されたようです
・市民説明は「H28年2月-広報」に紹介だけ - 市民にHP等で確認し意見募集されてます - 回答-9人
⇒ これで「市民説明」を果たしたとは傲慢の証し - 広報の問題は「財政負担」である金額表示無しの隠蔽
・最近の情報で試算すれば、リースやPFIの「財政効果」は皆無と思われ不適切な浪費の施設です
・「公共施設総合管理計画」は「事業費-数百億円」-「施設寿命-70年」とする高浜-百年事業なのです
⇒ 余りにも「拙速-強行」は市民の理解も納得も無きまま -「高浜-破壊計画」となっているのでは…?
この不可解な施設計画を強行に高浜の未来を憂いています
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● 市民の切なる願いは「適正適切」なる「財政運営」による「高浜-永続化」です
・下記の「アンケート結果」は「複合化」による「財政削減」が条件 - 倍額建設では無いはずです
⇒ よって「倍額-建設」は「市民」の期待や希望を裏切りです
<H27年-秋-公共施設あり方説明会」における市民アンケート> (*広報-H28年2月号より)
● 「高小」だけ「倍額建設-50億円」は明らかに異常な建設です
・「高小」だけ「PFI方式」を採用は不適切な浪費の証しです
⇒ この不適切な倍額-施設は後世の市民を差別する「不適切なハコモノ」として半世紀以上も遺ります
施政のお役目は「間違いの無い-無謬性」による財政運営があり方
この原理原則に基づいた施政のあり方を示めして戴きたいものです
これが市民の期待に応える施政の姿ではないでしょうか…
(最後まで、ありがとうございました)
つづく
<在りし日の旧庁舎> (*耐震改修であれば-19億円、面積-7700㎡) - リース-30億円-3668㎡-