t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 -「住みよさ」づくりの疑問

自治体の目的は納税者である市民の「幸せ」や「住みよさ」を追求提供があり方と思われます

・「愛知県」の「住みよさ」は、自動車製造等の産業隆盛の波及効果を受け国内でも上位の地域です。

・このため「長久手市-全国9位」をトップに「名古屋-14位」、西三河は「みよし市-18位」です  

 ⇒ しかし「高浜」の住みよさは「269位 (県-22位) 」- この順位は不振であり疑問しかありません

 ・確かに、小さな"まち"ですが市内に「トヨタ-グループ企業」もあり、財政困窮は運営の失敗では?!

 

 <住みよさ-ランク> *[検索] : 愛知県高浜市|自治体別住みよさランキング|三菱UFJ「住まい1」

住みよさ  みよし  碧南  刈谷  東海  大府  半田  安城  西尾  高浜
全国順位  18位  36位  39位  46位  48位  53位  70位  186位  269位

 

⇒「住みよさ」は自治体の施政施策の成果の証しであり「施政の成績」でもあると思われます。

・「高浜」は、公共施設(ハコモノ) に巨額投入、倍額の補助漬け等を強行の浪費の結果「269位」かも…

  市民と市民生活に還元されず過ちの施政を強行の証し

 

 <高浜-住みよさ-項目別順位>

項目別順位  安心度  利便度  快適度  富裕度   総 合
全国順位-815市区  626位  744位  193位   48位  269位

 

・市民生活に直接影響する「安心度」「利便度」が、全国-下位層では問題です- 市民犠牲の施政結果。

・「快適度」- まちの社会基盤であるインフラ分野も疑問… 実態例は狭い道路を放置のままの旧態然

市制50年を迎えたというのに「郷中の狭隘道」を放置は、クルマ社会にも、防災上も問題です。

 長期的なまちづくりビジョン無き施政の証しでは…

 

・驚きは「富裕度」だけ特筆的に良好 - 財政力指数は極めて上位ですが市民目線ではやはり疑問です…

これは「安心度や利便性」という行政サービスを放置 - 血税を浮かし見せ掛けの財政工作の結果では…

・例えば、犯罪が多い街なのに「防犯カメラ」の設置数は 未だに40台程度とは悪の温床を放置では?

「市民本位-市民ファースト」の施政こそが「大家族」のあり方かと…

 

 <高浜-住みよさ-項目別の実態と改善案>  *市民目線からの素人の検討案です

・全国順位は「生活ガイド」からも引用しています

 - [検索] : みよし市と高浜市の比較【医療・福祉】に関する行政サービス・行政情報|生活ガイド.com

 項 目   要 素  実 態

 全国順位

 - 815市区

安心度 1万人当り-病院-病床数  23.3床  799位
1万人当り-医師数  6.0人  809位
千人当り-刑法犯認知件数  6.9件  640位
施策案

・自営の医療体制の拡充が必要 - 市民の健康維持と防災体制の整備に直結

・防犯対策 -「防犯カメラ」の設置拡充もあり方であり急務では…

 項 目   要 素  実 態  全国順位
利便度 千人当り-小売販売額  67万円  748位
面積当り飲食料品小売事業所    5.3所  163位
人口当り飲食店数  24.8店  767位
施策案

・商工施策の企画検討や補助支援策の拡充 - 小売店の経営支援充実を!

継続的な「コロナ対策-支援補助」も必要では…

 項 目   要 素  実 態  全国順位
快適度 水道料金  3394円  545位
汚水処理普及率  63.1%  483位
1人当り都市公園面積  2.3㎡  756位
施策案

・インフラ事業計画の検討と拡充 - 計画内容は市民説明が必要と思われます

 

項目   要 素 実態 全国順位
富裕度 1住宅当り延べ床面積  96.8㎡  578位
公民館    5館  467位
施策案

・住宅・宅地の面積拡大施策の検討と補助支援策の拡充を

・公共施設「縮充方針」の見直し-財政効果が頓挫のデタラメ財政運営は問題

 

<財政運営の疑問>

● 近年、総務省方針に逆行の「ハコモノ-更新」に傾注の結果 - 市債は増加、基金は限界レベルも疑問です

・庁舎も「基金準備」もされず、独断強行で「倍額-30億円-リース事務所」に建替えは失敗-裏切りです

しかも「市民説明会」を着工3ケ月前実施は市民無視の不適切な"まちづくり"と"血税"を私物化の証し

 (*「庁舎」は市民の財産-夢と希望と誇り - 旧庁舎を説明もされず早期解体しリース事務所とは裏切り)

 

・更に「高小-倍額-50億円」で早期更新は、他の市立学校の施設管理計画をも不合理な浪費建設に波及

総務省単価」を悪用し「改修費」を水増し、僅か十年程で短期解体し「建替え計画」も水増しでは… 

 

今回、気付きは「民間病院」に60億円は、K市市民の数倍負担の巨額を補助も医師数の増加効果無し

「1万人当り-医師数-6人」は「809位」とは全国最低…

  - 大災害発生時は近隣市へも移動は困難であり大混乱が必至です…

  - これでは「リスク管理のあり方」も不適切であり市民が犠牲です

 

   高浜-財政指標だけ良好は、行政サービスを削減の成果のようです

 このように市民と市民生活を犠牲とする施政運営が実態なのです

     巨額倍額の矛盾のハコモノ建設を強行は未来の高浜をも犠牲です

 

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  高浜施政は歪んでいます、私物化の施政です

    市制50年を迎え、先人が苦心されたハコモノをことごとく破壊

 公共施設は鉄筋コンクリート造りが多く「寿命」は80年が定説 - 安城は90年も採用…

 「高浜」は「僅か40年」を壊したほうが安いと早期解体は典型的な高度成長期の遺物的判断…

 

 ・驚きは「早期更新」してから「長寿命」と矛盾の浪費方針をねつ造公表は市民5万人を裏切りです 

       現代は「鉄筋コンクリート-長寿命化技術」も実用化され「施設寿命-百年」の時代到来では…

 

   これらを無視し40年で早期解体は"もったいない"血税の浪費です

  この早期解体は市民の施設を利活用の権利も剥奪の不適切な施政 

     結果は、倍額で高小施設を建設したから使用料も倍額とは裏切り

  昨日も、サブアリーナ利用の若者が「使用料-倍額」を「高過ぎ…」とぼやいてました…

 

  この早期破壊は先人の労苦と市民の血と汗の血税をも破棄の過ち…

  市民の財産を合意納得も確認せず独断の解体は破壊のまちづくり

 市民を裏切りの施政を強行は「高浜」を私物化の証しです

 

  (最後まで、ありがとうございました)  

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸