高浜小-倍額-50億円建設は「血税浪費」と「子どもを危険」にさらす施設です
● 「高小」に隣接する「地域交流施設-サブアリーナ」の利用を、先月-1月から開始となりました。
・使用料を不当に高額設定されたため、従来3時間の運動活動を2時間に短縮の犠牲は残念な施設です
⇒「体育センタ-750円/時」が「サブアリーナ-1,320円」- 一方的に1.8倍に値上げは行政サービスの低落
・「体育センター-築42年」を駐車場増設のため「早期解体-5千万円」とは "もったいない" 血税浪費です
・サブ-アリ-ナの分割使用を陳情も議会は無視 - 議会に市民の代表意識はなく、行政に忖度同調の証しです
⇒ 更に「地域交流施設」は「子ども」の安全安心を阻害しているのでは…?! この疑問を強くしました
--- 最近の不審者防犯情報 ---☆--- *「パトネットあいち」「きずなネット不審者情報」より
●「子ども」は犯罪対象として常に狙われています… 最低、通学経路に防犯カメラは必須機能では…
■2月12日午後7時■碧南■車に乗った男が帰宅途中の女子生徒に、不適切な動画を見せた。
■2月13日午後1時■刈谷■男が公園のトイレ内で女児にスマートフォンを向けた
■2月16日午後3時■西尾■車に乗った男が、下校途中の児童を車内からスマホで撮影し後を追いかけた
■2月18日午後3時■西尾■児童が下校中、車に乗った男からカメラを向けられた。近くの店に逃げた…
<ご参考-学区別-刑法犯数> *碧南署-管内
・「高浜」では「高浜小・吉浜小・翼小学区」が、犯罪多発傾向の地域と思われます。
---「高小-地域交流施設」の施設配置 ---☆---
●「高小-倍額-50億円」は浪費と同時に「子どもと地域社会」との距離を短縮の施設となっています
・「地域交流施設」を「小学校」に隣接させ、更に「駐車場」との距離も短くなっています。
⇒「縮充」は、巨額の血税投入し児童の「安全安心」確保に反し、危険リスクを増加は疑問であり矛盾
・「リスク管理」の視点からも「駐車場」との距離が最短-10m程度では、危険距離と思われます
⇒ 授業終了後「地域広場」を通過し下校の児童や「児童センター」に向かう低学年の子供が居るのです…
・「学校」に「駐車場」を拡充も疑問です - 学校周辺の交通量増加の仕掛けを行政が強行しているのです
⇒ 道路構造を拡張改善も無く従来継続のままで、交通量を増大策は児童のリスク拡大となっています
・実は、先日、駐車場の出入口にて、下校の児童と事故寸前の事態を体験 … 危ない駐車場なのです
・また、稼働率が低い駐車場のため、運動場の面積狭小化は児童が犠牲の教育環境となっています
●「地域交流施設内」においても不安要素があります
・「出入口」から「エントランス」は、出入自由の環境であり、子どもも大人も同時に出入りが可能
⇒ 以前「出入」は職員が監視すると説明があったはず? …ですが、誰でも確認もなく出入り自由です
・「サブアリーナ」と「メインアリーナ」間の通路扉を開放されれば、体育授業の様子は丸見えです
・ 特に「コロナ対策」として「換気促進」のため「扉開放」を積極的に実施されています
⇒「財政削減の縮充」と言われ「高小-倍額-50億円」の財政効果は破綻 - 子どもが危険な浪費施設です…
<高浜小に「地域交流施設」を複合設置は危険が一杯>
●「学校-縮充」- 特に、小学校に地域社会との施設複合化は、本当に「財政削減効果」があるのか…
・「高小-50億円」は浪費が明らか -「更新計画 - 高取小-20億円、港小-16億円、吉浜小-21億円」…
⇒ 高小の施設だけ倍額投入は、不公平な教育環境を形成となっています - 納税は同額であろうに…
それより優先は「児童」の安全安心は確保されているのか…
「財政効果」と「安全安心度」の再検証が必要では…
--- 「駐車場」優先の学校施設 ---☆---
● 利用頻度が少ない駐車場のため校庭を狭小化も疑問です- 新校舎は自然も破壊を強行は殺伐とした施設
<新高小の平面配置 - 上部が駐車場> - 校庭面積は市内-小学校では最低では…緑化も無く自然環境も劣悪
<旧-高小-校庭の植栽状況> - 推定-数百本の樹木を伐採と思われます - 残酷な施政の証し
● 児童に「環境」の大切さを教育があり方を、行政が伐採強行は疑問です
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●「高小-縮充建設」は財政削減が目標 - 実態は「早期解体・倍額建設」の浪費は裏切り-更に子供も危険
⇒「リース事務所-20年」「高小-PFI-15年」は長期にわたりハコモノ借金を市民任せは無責任な財政運営
● 「子は宝」「子に過ぎたる宝なし」- (意味は、子供は、どんな宝よりも、まさっている。ということ…)
⇒ 子どもは「家族」にとっても、「地域」にとっても、その命を次代へつなぐ宝と言われています…
・「財政効果」のない倍額建設を強行され、借金返済を子供にも負わせ、危険な施設建設は疑問です
● 市民アンケートで問われた「幸せ度」…
・市民に巨額の借金を負わせ、施設使用料は倍額に値上げ、子どもを危険にさらす施設づくり
これが「市民の幸せづくり」とは疑問の "まちづくり"
業者さんは確かに優遇されています - しかし市民が犠牲は明らか…
・「リース事務所」は発注先決定後、価格交渉に数か月を要し「目標-33億円」から38万円安で契約
*東大阪市の支所リースは高浜と同規模を「20億円契約」- 維持管理、運営を市が直接担当とか…
⇒「旧庁舎-7,674㎡-30年 」と「リース事務所-3,668㎡-20年」を比較し「リース」を選択は大損!!
・「高小-50億円」も、入札時から「一社独占」は 競争無き建設。更に、維持管理も15年間を工事独占
・「民間病院-20年間-60億円超の補助」- 本院のある刈谷市民の負担額の数倍を高浜市民は負担です
⇒ 隣まち「知立市」や「東浦町」は補助負担なく、高浜と同じ医療サービスを受診とは羨ましい限り
・なぜ、そこまで「高浜-市民」は、犠牲を押付けられるのでしょうか … 「住みよさ-269位」…
住みよさ | みよし | 碧南 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 高浜 |
全国順位 | 18位 | 36位 | 39位 | 70位 | 291位 | 269位 |
業者さんには優しく、市民には厳しい施政による「幸せ」とはどのようなものでしょう…
「大家族」に矛盾の施政を強行は市民が不幸せな"まちづくり"です
(最後まで、ありがとうございました。- 思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま)