t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市の公共施設は不可解です。財政削減とされながら「倍額建設」は「業者優遇」となっています。また「早期解体」は「国」の指針にも逆行。「倍額建設」してから長寿命とは財政の無駄遣い。例えば、庁舎をリース事務所に建替えは30億円投入。ところが「つくば市」は、同じリース会社で面積規模もほぼ同様でなんと10億円弱で契約と判明。高小-50億円も他校の倍額建設は、公立学校を不公平な教育環境の施設となっています。この乱暴な施設計画の結果、高浜市民一人当りの公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低の面積。つまり、公共施設の面積削減は不要のはず。まったく説明責任を放棄され、劣悪な「まちづくり」が進められています! このまま、行政にお任せの「まちづくり」は、市民生活は破壊となります。市民の監視を高め情報発信を図るものです。

住民監査 - 学校エアコン倍額の疑問

●「リース事務所」や「高小-50億円」の倍額も疑問ですが「学校エアコン」も倍額は不適切な浪費…?

・何故、このような巨額の浪費が、議会では承認通過なのでしょう… 審議機能も崩壊には落胆です…

改めて、過去の経緯経過を振り返り、次の更新時、恐らく15年後には更改是正戴きたいと思います

 

単純に「学校エアコン」と言いますが「小学校」は災害時「避難所」に転用され広範な審議が必要

果たして「防災G」は、どのように検討参画され、意見提言されていたのかも確認が必要かも…

 

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「学校エアコン」の熱源は「電気」か「都市ガス」- 皆さんは、どちらが適正適切と思われますか? 

・「財政効果」も判定要因の一つですが、大災害で「断線」や「ガス管-破断時」はどちらが優位か…?

⇒ このメリット確認のため「大災害時」のライフライン復旧予測を確認したいと思います…

 

<高浜-防災マップ>

復旧見込み -「電力-1週間」「都市ガス-2週間」と極めて短期予測 - 比較すれば「電力」優位!f:id:t2521:20210330221002p:plain

  

<東日本大震災の復旧実態>   *[検索] : https://www.reform-online.jp/news/administration/7418.php

復旧実態は「電力」- 停電は約1週間で95%解消。完全復旧は3カ月後の6月18日だった(下図)。

避難生活を考えれば「停電-1週間」で回復は心強い復旧だったのではないでしょうか…

・「都市ガス」- 復旧には約2カ月後の5月3日までかかったとあります。土木工事を伴い復旧は難航… 

 

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<東京都防災会議>

●「ライフライン-復旧予測」-「電力 - 6日」「都市ガス - 55日」と予測のようです

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 ● 「指定避難所」の空調機の熱源は「電気方式」が優位では…

・「高小-倍額-50億円」建設は「非常用自家発電設備は100KW-72 時間対応」を設置されたとか…

「100KW」と言えば「住宅-200軒分」もまかなえるほどの過剰な大容量なのです

 

・小学校にある施設や事務管理室の電源や照明設備が負荷とは、余力有り余る大容量の発電機です

 ⇒ 体育館の空調が「電気式」であれば、災害停電時でも使用可能な容量を「ガスエアコン?」は疑問…?

・万が一の被災時 -「ガスエアコン」は宝の持ち腐れとなる可能性が高いのです - 犠牲は避難者です

 

 ---「疑問の財政効果」---☆---

市は議会にて、口頭説明だけで「ガスエアコン」を決定も疑問です… 余りにも審議不足と感じます

     (*「平成30年第5回高浜市議会臨時会」- 平成30年11月13日の議事録より抜粋要約)

・「動力源の選定は、設計から施工までのイニシャルコストと15年間分のメンテナンス料及び光熱水費

 などのランニングコストを合わせたトータルコスト」で判断いたしました。…とは曖昧な定性的説明…

 

・「イニシャルコストは、電気ヒートポンプ方式のほうが安くなりますが、ランニングコストでは、ピー

 ク電力が電力基本料金となり、電力デマンドを抑えるガスヒートポンプ方式のほうが安くなる」

・「15年間のトータルコストを比較は、ランニングコストでイニシャルコストを投資回収できる」

 という判断のもと、「ガスヒートポンプ方式」を採用するということでございます。と説明されました

一般的には「ガスエアコン採用時」は投資回収「〇△年」と数値回答が通例 - この情報がないのです

 「ガス・エアコン」は、最も高額な空調方式のひとつ - メリット証明が口頭説明のみで決定は不可解…

 

<ある自治体の空調方式方式比較>  (*出典-島根県琴浦町の学校エアコン方式比較)

・空調方式は下表のような比較表で説明があり方では… また、議会も資料を求めないのも疑問です

ご参考までに、当然ですが、この自治体は「学校エアコン」に「電気式」を選ばれたようです  

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<電気式エアコンの価格相場>

大胆な試算ですが「電気エアコン-5HP-ツイン」の機器相場「50万円」- 恐らく、工事費も、

「50万円」- 実質、2教室で「150万円」程度で設置も可能ではないかと思われます。

「高浜-ガスエアコン-316万円」対「電気-75万円」差額-240万円を回収できるでしょうか…

 

● 高浜-6校分-268教室は「ガス式-8.5億円」対「電気式-3億円(推測) 」- 約5億円もの巨額差 

・確かに「デマンド料金」や受電設備は発生と思われ、正確には「更新時期」であろう「15年間」の金

 額比較 - その差額をメリットとして説明されるのが無謬の施政のはずなのですが… 言葉だけでは…

 血税を有効活用は、言葉では無く、正確な定量的説明が必要では…

 

<電気エアコン-価格情報> *概ね「教室-80㎡」では「冷房能力-5HP相当」が相場のようです

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電気エアコンも通販時代なのでしょうか… 「5HP×2台」で26万円とは破格の激安です!!

 

<ガスエアコンの投資回収> 

一般論として「ガスエアコン」の高額な差異を埋める方法は「空調-運転時間」と言われてます。

・前述した「デマンド- 月最大利用電力」も問題ですが「学校」は夏休みもありデマンド抑制されます

     (*「デマンド対策」として「非常用発電機」を併用して電力制御を図ればデマンド削減も可能では )

 

・「ガスエアコン」が機能発揮出来る業種は「通年空調」の「店舗-コンビニ・飲食店」や深夜まで勤務

  される「事務所」と言われ「運転時間」は年間-2千時間から3千時間超のようです。

・一方、学校の授業時間は小中共に「約1千時間」 - つまり「年間空調時間は数百時間」と極めて短時間

      (*「学校は空調-需要期」の8月は夏休み、12月は冬休み -「クラブ活動」等で登校される程度 )

更に「高浜」の高額設置費では投資回収は絶対不可能であり、業者優遇の仕掛けを強行は浪費です…

 

  「ガスエアコン」は「電力事情」で契約電力を増加出来ない場合や、受電設備工事に多額投資を要する

  施設等に、その機能発揮をされているケースが多いようです

 

---「機種選定の不可解」 ---☆---

空調機器の選定に当り「空調負荷計算」をします- 教室を冷暖房するために必要な機種能力の算定です

・通常は「8月」を最大負荷として計算します-「学校空調」も夏休みを最大負荷として算定されたかも

つまり「過剰能力」の「室内機」を選定されたのではないか… 空調提供者としては万が一を想定かも

<気温推移>

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・「空調能力が過剰な室内機」を選ばれ「室外機-能力」も更に「3割増」を選定が目立ちます

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・実は「ガスエアコン」はインバータ効果を発揮し「定格能力」の3割増の能力を発揮できるのです

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●「室内機」も「室外機」も、空調負荷を水増しや能力増加は「過剰な機器能力」となり工事費を巨額化

「学校施設」は「環境教育」や「省エネ」「防災教育」の場 - これにも逆行はいかがなものでしょう…

 

・気になったのは「高小」の窓は防音対策の為、一部「二重窓」と聞きましたが、空調負荷への反映は?

「倍額-50億円」を投入し「窓・壁面等」の断熱性能は他校と比較し、如何ほど改善向上されたのか?

・「断熱強化」は「室内機の小型化」と「ランニングコストの低減」と一挙両得ですが…

 倍額-50億円投入し他校と同様構造では浪費であり失策では… 今後、確認したいと思います

 

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 では「学校」の空調計画はどのような方式が良いのでしょう

 

<学校空調への思い>

・国内の「エネルギー政策」として「エネルギー・ベストミックス」が提唱されています

同じように「学校空調」も「ベストミックス」があり方ではないでしょうか… 

例えば「教室」や「職員室」は「ガスエアコン」- 受電電力の容量削減

・「特別教室」は「電気エアコン」- 音楽室・理科室などは運転時間がより短いのでは?

・「体育館」は「電気エアコン」- 非常用発電機と組合せ「指定避難所」の自立運転を確保-常用する

・「校庭」は「ミスト-クーリング」- いわゆる「霧・散水」冷却

 

 学校エアコンは当たり前の時代となりました

  しかし、その実現方法は様々な方法があるようです

 気になるのは「エアコン」は設置されたが「学校施設の換気・断熱・省エネ・コロナ対策」は…

 また「エアコン」設置直後に「大規模改修」とは計画性を疑いたくなります

 「体育館-空調」も「高浜小」だけとは、不公平であり、市民を差別は典型的な失政と思われます

  これが適正適切…? - 無謬の施政とは思えません - 明らかに裏切り

 

 各学校の大規模改修に巨額の血税を投入されようとしています

 しかし、その方法は行政の独断専行で、建築情報は非公開で強行…

「大家族」を裏切り- 浪費建設を強行は過ちの繰返しも市民が犠牲…

 

  血税を適正適切、平等公平に有効活用頂きたいものです 

 これを根本から改革は「情報公開」- 開かれた施政の構築です

 

  (最後まで、ありがとうございました) 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸