t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 民間分院への巨額補助の不公正

もう一年以上も「コロナ禍生活」に明け暮れています… 先の見えない戦いは闇…

・「ワクチン接種」も無く、「三密対策」だけでは感染爆発は必然です。

最近、高浜も毎日のように感染者が出ています。

・高浜の感染を100件から146件までを「年代別」に確認してみました。

10才未満から50才代まで、いわゆる社会生活や集団生活が活発な年代が要注意!

 

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--- 「民間分院への補助額」 ---☆---

昨日、民報たかはま-4.11-を受取りました - 気になったのは「高浜分院」への補助額

今期は「2億8695万円」≒「約3億円」もの巨額補助 - これを10年継続の計画です…

  (*高浜と同様の医療サービスを受ける「知立・東浦」は負担無し…も疑問 )

・驚きは「病院周辺の草刈り費用」まで高浜は負担のようです- 医療効果は疑問です

  

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● 市民生活にも、このような痒い所に行政の手を差し伸べて戴きたいものですが…

市民には、公共施設の使用料も倍額設定は、行政サービスの低落と裏切り、が…

  特定の民間病院には至れり尽くせり

 

--- 「K市との負担比較」 ---☆---

K市と比較すれば、財政的に「高浜」は貧困 - なぜ同額負担なのでしょう…

<民間病院への補助額> 

K市 補助額
病院補助事業  3億 15百万円
医療機器補助事業  1億 20百万円
合計  4億  35百万円

 

<高浜と比較>

「高浜」が「倍額負担」の理由や根拠はなにがあるのでしょう…

市財政  K 市    高浜
民間病院-補助-億円  4.35  2.87
市-一般会計-億円  605  160
財政比率  0.7%  1.8%
構成比  100  249

 

市民一人  K 市    高浜
民間病院-補助-億円  4.35  2.87
市-人口-千人  153    49
一人当り負担-千円    2.8    5.8
負担比率  100  207

 

●「倍額負担」のメリットは、なにがあるのでしょうか…

・市唯一の「中央公民館」や「劇場型ホール」を早期解体され、代替施設は面積狭小

「高小」だけに移動席を設置は不公平、不平等な体育館となっています

・小学校の敷地面積の三分の一を駐車場は、子どもの教育環境を犠牲です 

 

・プールも1km 先に民間業者を優遇して倍額補助も疑問であり、子どもを犠牲

更に不可解は「今期-高中-プール-改修に1億1千万円を投入は施設の分離分割」

  公共施設は縮充方針と建設実施計画とが矛盾はデタラメの証し…かわら美術館も然り

 

  高浜-公共施設-縮充計画は失敗!! - 市民生活を破壊です

 

  高浜-財政は私物化されてます 

  市民生活を破壊の早期解体+倍額建設は暴政です

 

(最後まで、 ありがとうございました) 

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