● ご承知の通り、最近の自然災害の規模は拡大の一途となっています。
⇒ 疑問と不安は「高浜」は避難所である「公共施設」を解体強行は安全安心をも破壊!
"いざ!"という非常時に市民の迷走は目に見えるようです
●「自然災害」は人智を超えて突然、襲い掛かってきます
⇒ 常日頃からの心の準備として「ハザードマップ」のご確認をお奨めします
● 今-現実の自然災害が「熱海-土石流」- なんとも深刻で無力さを痛感の大災害です
・尊い人命が失われ、家屋も流失 - まち全体が崩壊となる甚大なる被害・・・
⇒ そして「ハザードマップ」には「土砂災害地域」として警告されていたようです
● この貴重な情報を「行政」と「市民」との共同利活用で"まちづくり" があり方です
--- 「高浜の防災」 ---☆---
●「高浜」も「地震」「液状化」等、様々なハザードマップが発行されています。
⇒ しかし「配布」だけ?… この共同利活用が無いのでは…「説明会」も開催されず…
・気懸りは「水害」- 特に「稗田川流域」が深刻な被害地域と予想されています
<高浜-稗田川-ハザード>
● H12年-「東海豪雨」にて浸水被害となったようです。恐らく、大地震より頻度多く…
・「消防-第四分団」周辺は地盤が低いようですが「こども園」を建替え…。 噂では…
豪雨時「保育園のグランド高さまで浸水発生」「道路通行中の市有車が水没」とか…
⇒ ハザードマップには「最大-浸水深さ - 2m~5m」と予測されています
● ちなみに「消防-第四分団-敷地」は道路面より約90cm高くしてあります。
・しかし「こども園」の敷地高さは「消防分団-敷地」より約40cm低いようです
⇒ 浸水被害の発生地なら、土地造成高さは「消防分断」より同等以上に、かさ上げが
あり方を、低くして、施設建設を強行は無責任ではないでしょうか…
「ハザードマップ」無視の建設を行政自ら強行は疑問です
<稗田川-水深予測>
< 稗田川流域に 「こども園」建替えの疑問 >
●「行政」は「稗田川流域」は危険 - 特に「第四分団」周辺の浸水深さ「2~5m」と
予測しながら「避難弱者-園児」を収容の「こども園」を建替えはいかがなものかと
●「同こども園」は、目視-約50cmの盛土造成されていますが「開発許可」は …?
●「同敷地」は「市街化調整区域」のはず - 売買出来るケースは極めて稀とか …?
●「産廃処分」の許認可資格の無い「幼稚園-運営社」に産廃工事を発注- 訴訟中とか…!
「子」の安全安心も「遵法精神」も疑問の"こども園建設"
「ハザードマップ」無視の施設建設は疑問です
これを「子」の生命と健康を第一とは虚偽回答…
これを行政が主導強行は無責任と裏切りの証しでは…
「子は宝」- まちづくりの原理原則です
--- 「ご参考」 ---☆---
●「東海豪雨」雨量より「降水量-100mm超」の予報発生は「災害予告」のようです
'00年 9月 |
降水量 |
最大降水量 |
11日 |
116 mm |
21 mm/時 |
(*「気象庁-愛知県-岡崎」の気象データより引用 )
●「同-こども園」は近隣周辺に住宅も無く「孤立」しています。
・「町内会」や「まちづくり協議会」と「避難支援」につき協力体制を整備すべき。
・「防災用具」として「ボート」や「浮輪」等も準備があり方と思われます。
(最後まで、 ありがとうございました)