●「高浜」のリース庁舎建設は業者優遇の財政私物化 - 無駄遣いを強行は過ちの施政
・「説明は財政削減」とされ、「実態は倍額建設」は、財政-無駄遣いの連続です
⇒「リース-30億円然り」「高小-倍額-50億円然り」- 「倍額建設」は業者優遇だけ
・「美術館も累計-86億円投入」更に、図書館への改装計画に「30億円」追加とか…
業者優遇の倍額ハコモノ建設は「高浜-財政」崩壊では…
--- 「あるリース分庁舎」の事例 ---☆---
●「高浜」は施設-面積が1割増加は、建設費-倍額という方程式があるのでしょうか
・「高小」も「サブアリーナ-672㎡」追加で「事業費-倍額-50億円」に増加
余りにも過剰な業者優遇のハコモノ建設となっています
●「高浜」と同じリース会社が「つくば市」で分庁舎を建設例がありました
・「つくば市役所-コミュニティ棟」は「高浜-リース庁舎」より1割ほど狭い分庁舎
⇒「リース契約額-つくば市-9.6億円」対「高浜-29億円」は過剰な業者優遇では…
|
つくば市-分庁舎 |
高浜-リース庁舎 |
高浜 / つくば |
構造 |
鉄骨造-3階建て |
鉄骨造-3階建て |
リース方式 |
床面積 |
3,330㎡ |
3,668㎡ |
110 |
リース契約額 |
9.6億円 |
29億円 |
302 |
年払い |
64百万円-15年 |
140百万円-21年 |
219 |
●「高浜」は財政平準化とリースを選択されたはずが、他市の倍額負担は疑問…
⇒「倍額負担」のメリットは何があるのでしょう…。
●「つくば市HP情報」から抜粋引用します
・19年5月から利用開始の「つくば市役所コミュニティ棟」=つくば市研究学園
[検索] :コミュニティ棟をお披露目 つくば市役所敷地内に完成 (newstsukuba.jp)
つくば市役所(同市研究学園)敷地内に増設された分庁舎「コミュニティ棟」がこのほど完成した。
人口増により市職員が増え、本庁舎が手狭になったことから建設された。市役所周辺の研究学園地区は、つくばエクスプレス沿線開発が進み、人口が急増しているにもかかわらず、住民が利用できる公共の集会施設がなかったことなどから、1階全フロアーが市民が利用できるスペースとなる。2、3階は市職員の執務スペース。
<だれでも利用できる1階オープンスペース>
1階はだれでも利用できるオープンスペースと子どもたちが遊べるキッズスペースのほか、会議室が6室設置された。利用時間は午前9時から午後10時。
会議室の使用料金は30分100~300円。市地域交流センターと同様、ボランティア団体などは利用料が免除となる。
2~3階の執務スペースには、総務部、政策イノベーション部、選挙管理委員会、経済部、農業委員会などが入り、市職員約180人が働く。
<子どもたちが遊べる1階キッズスペース>
建物は重量鉄骨造り3階建て。
建築面積約1100平方メートル、延べ床面積約3330平方メートル。
昨年18年9月に着工し、プレハブ工法により約6カ月間で完成した。
大和リースが建設し、市が15年間、リース料を毎年約6400万円支払って使用する。
リース料は総額-約9億6000万円。
---「高浜」の実態 ---☆---
なぜ? -「高浜」は「29億円」- 税込み「32億円」
・「38万円」も安いと「床面積-4千㎡」も狭いリース事務所を契約は暴走です!
同じリース、同じ床面積なのに「20億円」もの巨額差
「議会」も行政賛同ではなく しっかり監視戴きたいもの
これでは「高浜」の次代の針路は ア ブ ナ イ!?
「業者」に優しく「市民」には厳しく… まるで封建時代
市制50年を迎えても、古典的な施政実態では…
(最後まで、 ありがとうございました)