● 今週の「民報たかはま」に「22年度から碧南市-資源ごみ立ち当番廃止」の見出し
⇒「碧南市」では、市民待望の「市民のための-ごみ行政」の改善改革を実現です!
・「高浜」は残念ながら、市民要望も無視の隷属的な市民生活を強要はいかがなものか
⇒ 特定の業者を優遇され、市民には、犠牲生活を強要は典型的な独裁施政の証しです
● 記事では「ごみ立ち当番」という旧態然の方式を「高浜」は26年間も無策の継続…
・「町内会」単位で試行錯誤をお任せで放任し、改善要望の声を無視は傲慢な施政では
・先年、知立が立ち当番を廃止、そして碧南も…「高浜行政」は他市は関係無いと強行?
⇒ 来年度から「県内」では「高浜-1市」のみ - この市民を酷使の悪政をいつまで継続?
● この「ごみ立ち当番制度」は、地域コミュニティをも破壊し「町内会-加入率」が漸減
・若い家族が転入も未加入、高齢者が増加も退会 -「ごみ立ち当番」を敬遠の結果です
⇒ 加入率は「2010年-69.3%」が「2020年 - 54.8%」と「15%」も未加入が漸増!
・つまり「ごみ立当番」は、市内-半数の世帯で運営となっている実態は「制度崩壊!」
・ この不公平な、市民が犠牲の「ごみ立当番」をいつまで放任なのでしょう?
---「自治施政の原点は市民の声」---☆---
● ごみ施策の情報を求め「碧南市-HP」を検索し「広聴」の頁にたどり着きました。
・「広聴」とは、行政機関などが、広く一般の意見・要望提案を求めること…。
---「広聴-施政」のあり方 ---☆---
● 自治体の運営は「行政」ではなく、「市民」が主体があり方です。
・自ずと「市民の声」を求め「広聴制度」等の機会設定の充実があり方と思われます。
⇒ 碧南市は「広聴」のため「パブリックコメント」「市政アンケート」「市長への手
紙」そして「地区住民との懇談会 - CS地区ミーティング」を毎年実施だそうです。
[検索] : ・広聴/碧南市 (hekinan.lg.jp)
広聴制度 | 碧南 | 高浜 |
パブリックコメント |
・R2年度-13件
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・R2年度-6件 ・意見募集-2週間 |
市政アンケート | ・結果-公表公開 |
・結果-非公開?
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市長への手紙 | ・R2年-76件 |
・面談方式-実績情報-非公開 ・市民意見箱-実績情報-非公開 (HPに一部内容公開)
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CS地区ミーティング |
・R元年-365人 (6地区にて毎年開催) |
・制度無し - 議員に一括委託
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● 碧南市 -「C・S 地区ミーティング」- 市HPより抜粋
「市長と幹部職員が各地区へ出向き、直接市民の皆さんからご意見・ご要望を頂く、CS地区ミーティングを例年9月から10月に開催してます
これは、平成8年度から地区懇談会として実施しているものです」
「C・Sとは、Citizen's(市民)Satisfaction(満足度)の頭文字をとったもので、市民満足度を向上させることをいい、市長が提案した用語です」
---「高浜の自治実態」 ---☆---
・「高浜-議会」は「市民の代表である議員 - オレの声」が「市民の声」とされてます
⇒「議員」は民意を聴き、汲取り、施政に反映がお役目のはず - 今は私物化に奔走では…
・「意見を言いたければ議員になれ!」と「市民の声」を無視の施政はいかがなものか
「ごみ立ち当番」の継続は行政の無策と市民を隷属化の証しです
(最後まで、 ありがとうございました)