● 21.8.27 - 中日新聞-P.16-西三河版に「コロナ-ワクチン接種状況」が掲載されました。
・疑問は、なぜ「高浜」は、ワクチン接種率も低いのか… 全国でも最下位のようです?
⇒「公共施設」の面積も最低、「ワクチン接種率」も低迷は疑問の医療施策のあり方…
全国最低を指向の施政は市民が犠牲です
●「コロナ問題」が勃発してから、もう 1年6ケ月を経過 - 今では「コロナ災害 (戦争)」
・国や県市は市民に対し「我慢」「自粛」「おこもり」だけの消極的な後手後手対応…
・とうとう、またもや「緊急事態宣言」とは、市民生活を犠牲だけの無策の施策…
⇒ 現在、頼みの綱は「コロナ-ワクチン」接種の早期実行しかないと思われます
・日本は、諸外国より接種時期も接種普及も後手後手が混乱を招く元凶となっています
⇒ うわさでは、政府 (厚労省?) のワクチン購入交渉において不手際が原因とか…
・また「国産ワクチン」開発も、政府は後手は、立派な平和ボケの証しなのでは…
⇒ 市民も含め、心のどこかに「危機感」を常に醸成維持が大切ではないでしょうか…
---「碧海五市のワクチン接種率」 ---☆---
●「接種率」を比較してみました。
・「碧海地区」は、県レベルより低く、更に「高浜」は碧海五市でも低率は危険な施政
自治体 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 | 愛知県 |
人口-千人 | 153 | 190 | 72 | 73 | 49 | |
初回-接種率 | 38% | 45% | 42% | 44% | 39% | 43.5% |
2回-接種率 | 29% | 35% | 31% | 33% | 30% | 34.0% |
<全国-県別-ワクチン接種動向>
・「高浜-接種率」-「初回-39%」「2回-30%」は全国-最下位の沖縄県より低率は疑問?
順位 | 都道府県 | 接種完了率 | 初回接種率 |
1位 | 山口県 | 47.72% | 57.30% |
2位 | 和歌山県 | 47.14% | 57.07% |
3位 | 山形県 | 44.37% | 54.27% |
43位 | 愛知県 | 34.07% | 43.63% |
47位 | 沖縄県 | 30.58% | 40.62% |
・「高浜」は他市は関係無いで済まされるとか…「ワクチン接種」は市民の生命に影響
⇒ 特に「接種」は「他市」と同等より、更に迅速化が あり方ではないでしょうか…?
ワクチン接種の遅延は市民の健康と生命を軽視の証し
---「ワクチン接種戦略」 ----☆---
● 今や「コロナ」は世界的災害-日本も被災国 - この災害対策が後手後手は市民が犠牲
・全国のワクチン接種動向では、残念ながら「愛知県-接種率」は全国でも最下位層…
⇒ 更に「碧海地区」は低く、「高浜」は更に低い実態は、医療のあり方として疑問です
・ 近未来の災害対策として、低迷の原因究明と対策立案が緊急課題と思われます
「コロナ災害」は終息せず 次年に波及し対策継続が必須
● 「県」は「高校三年生」を優先的に接種機会を提供方針 - 他市では既に実施中…
・「岡崎市」は「妊婦」を優先する接種特別枠を9月5日から開始は柔軟な即時対応
⇒ さて「高浜」は、如何なる接種戦略を展開されるのか… 無策は市民が犠牲では…
限られた医療物資を如何様に利活用されるのか?
工夫改善への尽力が市民を救う道であり施政のあり方
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●「高浜」は「医師数」が圧倒的に少ないのも懸念事項
・民間分院に「60億円」もの倍額補助も医療体制を強化の効果は希薄であり疑問です
⇒「高浜」の医療体制の拡充には、何が不足で、何が必要か、ご再考戴きたいもの…
・市民一万人当り医師数 -「高浜-803位 / 815市区」は医療体制-破綻の危機的状況!
自治体 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 | 碧海平均 |
医師数-人 |
342 | 402 | 47 | 113 | 27 | 186 |
全国順位 | 179 | 153 | 672 | 429 | 772 | 441 |
医師数/万人 | 22 | 21 | 6.5 | 15.4 | 5.5 | 14.2 |
全国順位 | 236 | 274 | 795 | 506 | 803 | 523 |
(*[検索] : 「みんなでつくる地域応援サイト|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com) 」)
●「市民」には厳しく、「民間分院」や「建設業者」には優しい施政は疑問です。
・幾度も申しますが「60億円」は、K市市民一人当り - 倍額を「高浜」は負担…
⇒ 旧分院の固定資産税-年12百万円を5年も高浜負担で解体予定とか… 血税の無駄遣い
(*「同分院-南棟」の完成は「H11年」- 築21年余で解体は無策の公共施設計画… )
---「高浜のまちづくり」 ---☆---
・市民感覚では「特定の業者優遇の倍額建設」に注力は危険なまちづくりと思います
⇒「高浜」が低落は、「医療体制」と「商業活性化」、次に「防災防犯体制」…
・「ハコモノ」-「早期解体・倍額建設」による「業者優遇」に注力は不適切の限り
・後手後手のコロナ対策 - 特に「ワクチン接種」の遅延は、健康被害を誘発してます
⇒ なぜ、これほどまでに「接種」が遅く、今後の接種挽回策は如何なる方策なのか
原因究明と 丁寧な説明が あり方ではないでしょうか…
旧来の行政の独断専行では市民が犠牲の医療行政では…?
本来の「大家族たかはま」施政の実現を!!
「市民」が主体者である施政運営です
「行政」は、市民に「説明責任」を果たされるべき…!
(最後まで、 ありがとうございました)