●「高浜-公共施設計画」は"ウソ"で建設強行 - 更に、市民無視の建設は「倍額」で強行
・「ウソ」は「庁舎-改修は37億円」や「リースの財政削減は10%」とはウソ説明
⇒ 「リース」は庁舎面積を半減であり、これを金額換算すれば「10億円超」の大損害
・これを面積を無視し、金額比較だけで「38万円」も安いと契約は劣悪な施政では…?
●「高小」も「縮充は財政削減」と「なんと、倍額-50億円」も投入は財政困窮へ…
⇒ このウソ建設の裏は「特定の業者を優遇」-「工事も独占、更に、維持管理も独占」
・現在、判明は「リース-30億円」は「つくば市-分庁舎では10億円」、「小学校-縮充
は埼玉-美南小は23億円」- つまり高浜は「倍額建設」を連続強行となっています…
なぜ、そこまで業者優遇 - 倍額建設を強行されるのか…?
● 更に、現在「図書館-築42年」を早期閉館し「面積-半減」- 更に「5~6カ所」に分割
・肝心の「図書-開架数も "1/4化" 」の強行計画を推進は「全国最低の図書室づくり」
● そして「図書移管先」である「か-美術館」の維持改修に「30億円投入」を画策とか…
・問題は「か-美術館」内に「図書室」を「1階~3階」そして「4カ所」に分散設置
・「高浜」の特徴である「陶芸創作室」や「カマ場」を廃止という乱暴な構想計画…
・「いき-広場」も疑問 -「マシンスタジオ」を民間業者に委託移設のため「図書室化」
⇒ 民間業者とは「プール運営社」- 産廃処理も倍額で指名発注の過剰な優遇先です
公共施設は市民の財産 - 行政の独断専行は私物化です!
---「豊橋-まちなか図書館計画」 ---☆---
●「豊橋市」は 新時代の図書館として、11月-「まちなか図書館」を開館予定…とか…
・「施設」のコンセプトは「高浜」とほぼ同じ - 「ICT時代」への施設機能の対応
[検索] : まちなか図書館 (library.toyohashi.aichi.jp)
・「高浜」構想計画と概要を比較です -「豊橋」は現有図書館は継続し新施設を追加
⇒「高浜」は図書館を閉館し「新-図書室」を分割分散配置はリース同様の不便な施設
新-図書館 | 豊橋-まちなか図書館 | 高浜-分割図書室 | 高浜 / 豊橋 |
床面積-㎡ | 4,000 | 787 | 20% |
開架数-冊 | 100,000 | 23,679 | 24% |
施設費-億円 | 30 | 30 -美術館改修 | 100% |
<豊橋-まちなか図書館-基本構想> *「実施計画」より抜粋
<整備日程計画> *豊橋では「構想段階」から7年を費やし開館へ -「高浜-3年」
<豊橋 -「市民が主体のまちづくり (施設建設) 」>
・「基本計画」立案前に「市民参画」-「意見交換会・ワークショップ・構想説明会…」
・「基本計画」を立案後、「説明会・パブリックコメント」を実施
・「実施計画」を立案後、「懇談会」や「説明会」を実施
年度 | 計画 | 市民参画 |
H26年度 | 基本計画 |
・市民アンケート ・基本計画-説明会 |
H27年度 | 実施計画 | ・懇談会 ・説明会 |
⇒「高浜」は、リース事務所は「着工-3ケ月前」に説明会では決定通告 - 市民無視です
● 反論も反対表明も出来ない関係者に説明したと強行は疑問です…
<市民意見・ワークシもョップ例>
[検索] : 豊橋市まちなか図書館 市民ワークショップ(2014.9.10/9.24/10.8/10.22)/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)
<豊橋-まちなか図書館-イメージ> *豊橋-まちなか図書館-「実施計画」より抜粋
[検索] : 「実施計画」 honpen.pdf (toyohashi.lg.jp)
・「納税額」はほぼ同じなのに「図書室」とは雲泥の差は疑問-残念な施政です。
<リラクゼーション-ゾーン> *豊橋-まちなか図書館-「実施計画」より抜粋
<ラーニング-ゾーン> *豊橋-まちなか図書館-「実施計画」より抜粋
---「高浜-図書室」 ---☆---
「図書室」はハコモノ計画を失敗の代案では疑問です…
「美術館」の民間譲渡を失敗の代案が「図書室」です
民間工事業者への過剰な優遇策を再々度、強行では…?
「公共施設」は百年を見据えた慎重丁寧な検討が必要です
「豊橋市」は構想から7年 -「高浜」-「3年」は乱暴…
思い付きを強行は「高浜」と「市民生活」を破壊です
30億円投入し全国最低の「図書室」では裏切りです
「公共施設」を失敗の繰返しは避けて戴きたいものです
(最後まで、 ありがとうございました)