・「コロナワクチン-接種率」を再度、取上げ、経過状況を確認したいと思います。
● 先回は、21.8.27 - 中日新聞-記事を取上げ、今回は、二週間後の進捗推移です…
・21.9.10-中日新聞-P.16-西三河版に「コロナ-ワクチン接種状況」が掲載されました。
・「高浜」のワクチン接種率に著しい進展は無い模様… 相変わらず全国-最下位 …?
⇒「公共施設」の面積も最低、「ワクチン接種率」も低迷は市民が犠牲の医療施策…
全国最低を指向の施政は市民が犠牲です
● 「コロナ問題」は疾病感染問題ではなく、「コロナ災害 (戦争)」ではないでしょうか ?
・「自粛・おこもり」対策では効果は疑問 -「ワクチン接種」の徹底的普及があり方…
⇒「ワクチン接種」を「80%超」に高め、更に「3回-接種」の準備対応に備えるべき…
(*確か、イギリスは「70%」の段階でロックダウン解除が失敗の要因とか… )
・ もう「三密自粛」や「マスク・手洗い… 」で感染防止に歯止めを期待は限界では…?
・「非常事態」を市民に押付けでなく、「接種体制の倍力化」を緊急優先で構築すべき!
(*医療関係者にご尽力戴き「日当り接種時間」を倍化し接種期間の半減を目指す! )
災害救済のため、市民の「接種率-倍化」の早期実現を!
---「碧海五市のワクチン接種率」 ---☆---
●「接種率」を比較してみました。 (*21.9.10-中日新聞より引用)
・「碧海地区」は、県レベルより低く、更に「高浜」は碧海五市でも下位は危険な地域
⇒ 近隣市では接種率を市HPで公表も、「高浜」は非公表・隠蔽は不適切では…
自治体 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 | 愛知県 |
人口-千人 | 153 | 190 | 72 | 73 | 49 | - |
1回-接種率 | 47% | 54% | 53% | 49% | 46% | 56.3% |
2回-接種率 | 35% | 40% | 38% | 40% | 35% | 43.9% |
<ワクチン接種-促進策>
・「刈谷・安城・知立・碧南」は接種年齢を「12才以上」に拡大 - 高浜は15才…?
・「コロナ特設ページ」を設け情報発信 - 「安城・知立・碧南」は「接種率」も公表
・「安城」は、接種可能な "空き会場"と"日にち" も案内公開されてます
⇒ 接種可能な「空き時間」を公開され接種促進されているようです
<9.12-中日新聞>
・「若者接種へ自治体奔走」-「繁華街に会場」「食事券抽選」と接種促進策を用意…
・「福岡」-「深夜-接種会場」を開設 - 接種率の早期向上に尽力されています - 高浜は?
---「世界のワクチン接種動向」 ---☆--- (*21.9.11.現在 )
・「世界」を確認すると「80%」を超えた国はないようです。
・「日本」は「50%」- 県別に確認すれば上位5位までが「50%超」と少数
⇒ 「コロナ災害」を脱出には、まだまだ -「次年」まで引きずるようです
[検索] : 世界のワクチン接種状況|NHK
---「国内-県別-接種動向」---☆---
<接種率-上位の自治体> *[検索] :ワクチン接種率ランキング (code4fukui.github.io)
●「接種率-効果」と断定は早計かもしれませんが、感染者は二桁以下を維持です
順位 |
都道府県 |
接種完了率 |
初回接種率 |
前日増加 |
1位 |
53.88% |
62.41% |
29人 |
|
2位 |
52.91% |
62.70% |
21 |
|
3位 |
51.18% |
60.66% |
86 |
|
4位 |
50.54% |
61.96% |
33 |
|
5位 |
50.11% |
59.48% |
25 |
|
6位 |
49.83% |
59.37% |
40 |
|
7位 |
49.55% |
61.38% |
28 |
<接種率-下位の自治体>
・「高浜-接種率」-「初回-45%」「2回-35%」は全国-最下位の沖縄県より低率は疑問?
⇒ このまま「11月」まで全国最低を継続でしょうか…?
順位 |
都道府県 |
接種完了率 |
初回接種率 |
前日増加 |
41位 |
神奈川県 |
40.43% |
51.98% |
804人 |
42位 |
40.40% |
51.05% |
1488 |
|
43位 |
愛知県 |
39.88% |
51.36% |
1170 |
44位 |
39.52% |
50.14% |
270 |
|
45位 |
栃木県 |
38.75% |
49.37% |
104 |
46位 |
埼玉県 |
38.58% |
50.27% |
697 |
47位 |
37.90% |
48.64% |
336 |
---「ワクチン接種-促進対応」 ----☆---
・「ワクチン接種」は「市民健康」に関与 - 更に早期化が あり方であり責務では…?
・「コロナ接種」が遅々の実態は市民が犠牲であり 恐らく、年内終息は不可能では…
・ 近未来の災害対策として、低迷の原因究明と対策立案が緊急課題と思われます
(*例えば 大地震等の大規模災害が発生時、その救済救助は全国最低が懸念されます )
・ 米国の後追いのように「3回-接種」や、今後、定期的接種化も多分に想定されます
⇒ 新たなる「猛威を振るう変異株」が生まれることは、既に、兆候が現実化しています
「コロナ災害」は終息せず 次年へ対策継続は必然では…
限られた医療資源を如何様に利活用されるのか…?
(*もったいないのは、旧-市民病院の放置です - 高浜-一等地を売却は疑問です
⇒ またまた、不適切な特定の民間業者の優先優遇を画策されているのかも…? )
非常事態に私物化を強行注力に専念の施政は疑問です…
効果的な接種方法や 接種対象の組合せを工夫すべき
接種体制の短期増強や 接種期間の短縮化も 重要課題…
改善工夫への尽力が市民を救う道であり施政のあり方
---「高浜の接種体制づくり」 ---☆---
●「民間分院」には、「本院」のあるK市市民の"倍額"の医療補助を投入しています
(*K市市民と同額なら20年-30億円が、高浜は「60億円」を補助となっています。
・ 即ちリース事務所 (庁舎) - 2棟分を民間分院に投入は、その費用対効果は疑問。
⇒ 結果、高浜の庁舎が「リース事務所-面積半減」の借用物件となった原因では…
・つくば市は「高浜」と面積同等の施設を「リース-10億円」で契約のようです
⇒「高浜」は「分院」と「リース事務所」に、実に「9棟分」-90億円投入なのです
・その理由も根拠も説明もなく強行は不可解であり、過剰な優遇は不適切な行政施策…
・更に「ワクチン接種」の遅延は、巨額の補助効果も疑問 - 感染被害は増加しています
⇒ なぜ、これほどまでに「接種」が遅く、接種挽回策も図られず放置放任なのか…?
市民の健康生活に対し 迅速丁寧な取組みが あり方では
● 「コロナ-ワクチン接種」では、高浜の医療体制の脆弱性が露呈しています。
・ 医師数が圧倒的に少ないのです -「医師-27人」は、全国-815市区中-「772位」
・「歯科医-17人」は「全国-710位」だそうです。 (*生活ガイド.com より)
⇒ ワクチン-接種促進策として、この限られた医師陣の参画喚起を図る事もあり方…
災害に対し医療陣の協力強化の連携構築が課題では…。
●「民間分院に倍額-60億円補助」を強行より、個人医院の誘致促進もあり方では?
⇒「医師数」の増加策はお考えなのか? 現状維持で十分とはとても思えません。
・「高浜」には民間経営者が着手、成功された「医療村」があります。正に先見の明…
⇒ このような仕掛けを、行政はお手本として市内に増殖展開がお役目かと思います…
「公共施設-一人当り面積」も全国最低! (*人口-5万人未満)
「接種率も全国最低」では不安であり市民が犠牲です
「大家族たかはま」の適正適切な施政の早期実現を!!
これが「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」では…
(最後まで、 ありがとうございました)