t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - コロナ対応の疑問 Ⅱ- 接種率も最低?

・「コロナワクチン-接種率」を再度、取上げ、経過状況を確認したいと思います。

先回は、21.8.27 - 中日新聞-記事を取上げ、今回は、二週間後の進捗推移です…

・21.9.10-中日新聞-P.16-西三河版に「コロナ-ワクチン接種状況」が掲載されました。

・「高浜」のワクチン接種率に著しい進展は無い模様… 相変わらず全国-最下位 …?

「公共施設」の面積も最低、「ワクチン接種率」も低迷は市民が犠牲の医療施策…

 全国最低を指向の施政は市民が犠牲です 

 

「コロナ問題」は疾病感染問題ではなく、「コロナ災害 (戦争)」ではないでしょうか ?

・「自粛・おこもり」対策では効果は疑問 -「ワクチン接種」の徹底的普及があり方

「ワクチン接種」を「80%超」に高め、更に「3回-接種」の準備対応に備えるべき…

       (*確か、イギリスは「70%」の段階でロックダウン解除が失敗の要因とか… )

 

・ もう「三密自粛」や「マスク・手洗い… 」で感染防止に歯止めを期待は限界では…?

・「非常事態」を市民に押付けでなく、「接種体制の倍力化」を緊急優先で構築すべき!

  (*医療関係者にご尽力戴き「日当り接種時間」を倍化し接種期間の半減を目指す! )

  災害救済のため、市民の「接種率-倍化」の早期実現を

 

---「碧海五市のワクチン接種率」 ---☆---

●「接種率」を比較してみました。     (*21.9.10-中日新聞より引用)

・「碧海地区」は、県レベルより低く、更に「高浜」は碧海五市でも下位は危険な地域

近隣市では接種率を市HPで公表も、「高浜」は非公表・隠蔽は不適切では…

 

  自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜  愛知県
人口-千人 153 190   72   73   49  -
1回-接種率 47% 54% 53% 49% 46% 56.3%
2回-接種率 35% 40% 38% 40% 35% 43.9%

 

<ワクチン接種-促進策>

・「刈谷安城知立・碧南」は接種年齢を「12才以上」に拡大 - 高浜は15才…?

・「コロナ特設ページ」を設け情報発信 - 「安城知立・碧南」は「接種率」も公表

・「安城」は、接種可能な "空き会場"と"日にち" も案内公開されてます

接種可能な「空き時間」を公開され接種促進されているようです

<9.12-中日新聞>

・「若者接種へ自治体奔走」-「繁華街に会場」「食事券抽選」と接種促進策を用意…

・「福岡」-「深夜-接種会場」を開設 - 接種率の早期向上に尽力されています - 高浜は? 

 

 

---「世界のワクチン接種動向」 ---☆---        (*21.9.11.現在 )

・「世界」を確認すると「80%」を超えた国はないようです。 

・「日本」は「50%」- 県別に確認すれば上位5位までが「50%超」と少数

「コロナ災害」を脱出には、まだまだ -「次年」まで引きずるようです

 

  [検索] : 世界のワクチン接種状況|NHK

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---「国内-県別-接種動向」---☆---

<接種率-上位の自治体> *[検索] :ワクチン接種率ランキング (code4fukui.github.io)

 

「接種率-効果」と断定は早計かもしれませんが、感染者は二桁以下を維持です

順位

都道府県

接種完了率

初回接種率

 前日増加

1位

山口県

53.88%

62.41%

    29人

2位

和歌山県

52.91%

62.70%

    21

3位

熊本県

51.18%

60.66%

    86

4位

長崎県

50.54%

61.96%

 33

5位

山形県

50.11%

59.48%

 25

6位

高知県

49.83%

59.37%

 40

7位

福井県

49.55%

61.38%

 28

 

<接種率-下位の自治体>

・「高浜-接種率」-「初回-45%」「2回-35%」は全国-最下位の沖縄県より低率は疑問?

このまま「11月」まで全国最低を継続でしょうか…

順位

都道府県

接種完了率

初回接種率

前日増加

41位

神奈川県

40.43%

51.98%

 804人

42位

大阪府

40.40%

51.05%

  1488

43位

愛知県

39.88%

51.36%

  1170

44位

京都府

39.52%

50.14%

    270

45位

栃木県

38.75%

49.37%

   104

46位

埼玉県

38.58%

50.27%

   697

47位

沖縄県

37.90%

48.64%

   336

 

 

---「ワクチン接種-促進対応」 ----☆---

「ワクチン接種」は「市民健康」に関与 - 更に早期化が あり方であり責務では…

・「コロナ接種」が遅々の実態は市民が犠牲であり 恐らく、年内終息は不可能では…

・ 近未来の災害対策として、低迷の原因究明と対策立案が緊急課題と思われます

   (*例えば 大地震等の大規模災害が発生時、その救済救助は全国最低が懸念されます )

 

米国の後追いのように「3回-接種」や、今後、定期的接種化も多分に想定されます

新たなる「猛威を振るう変異株」が生まれることは、既に、兆候が現実化しています

 

「コロナ災害」は終息せず 次年へ対策継続は必然では… 

  限られた医療資源を如何様に利活用されるのか…?

  (*もったいないのは、旧-市民病院の放置です - 高浜-一等地を売却は疑問です

     ⇒ またまた、不適切な特定の民間業者の優先優遇を画策されているのかも…?  )

  

   非常事態に私物化を強行注力に専念の施政は疑問です…

 

 効果的な接種方法や 接種対象の組合せを工夫すべき

  接種体制の短期増強や 接種期間の短縮化も 重要課題…

   改善工夫への尽力が市民を救う道であり施政のあり方

 

 

---「高浜の接種体制づくり」 ---☆---

●「民間分院」には、「本院」のあるK市市民の"倍額"の医療補助を投入しています

    (*K市市民と同額なら20年-30億円が、高浜は「60億円」を補助となっています。

      ・ 即ちリース事務所 (庁舎) - 2棟分を民間分院に投入は、その費用対効果は疑問。

  ⇒ 結果、高浜の庁舎が「リース事務所-面積半減」の借用物件となった原因では… 

   

    つくば市は「高浜」と面積同等の施設を「リース-10億円」で契約のようです

  ⇒「高浜」は「分院」と「リース事務所」に、実に「9棟分」-90億円投入なのです

    

  

・その理由も根拠も説明もなく強行は不可解であり、過剰な優遇は不適切な行政施策…

 

・更に「ワクチン接種」の遅延は、巨額の補助効果も疑問 - 感染被害は増加しています

なぜ、これほどまでに「接種」が遅く、接種挽回策も図られず放置放任なのか…?

 市民の健康生活に対し 迅速丁寧な取組みが あり方では

   

「コロナ-ワクチン接種」では、高浜の医療体制の脆弱性が露呈しています。

・ 医師数が圧倒的に少ないのです -「医師-27人」は、全国-815市区中-「772位」

・「歯科医-17人」は「全国-710位」だそうです。 (*生活ガイド.com より)

ワクチン-接種促進策として、この限られた医師陣の参画喚起を図る事もあり方…

 災害に対し医療陣の協力強化の連携構築が課題では…。

 

「民間分院に倍額-60億円補助」を強行より、個人医院の誘致促進もあり方では?

「医師数」の増加策はお考えなのか?   現状維持で十分とはとても思えません。

 

・「高浜」には民間経営者が着手、成功された「医療村」があります。正に先見の明… 

このような仕掛けを、行政はお手本として市内に増殖展開がお役目かと思います…

 

 

 「公共施設-一人当り面積」も全国最低!    (*人口-5万人未満)

 「接種率も全国最低」では不安であり市民が犠牲です

 

 「大家族たかはま」の適正適切な施政の早期実現を!!

 これが「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」では…

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

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