●「高浜」は「職員数」も「公共施設-面積」も全国最低を追求は市民の犠牲を強行…
・「ワクチン接種率」、更に「図書機能」すらも最低追求は知的機能も破壊の施政…
⇒「財政健全度-全国-20位」を死守だけの施政は、市民5万人が犠牲となっています…
・少ない予算で、財政改善のため「行政サービス」を過剰に削減されているようです
いったい誰のための施政なのでしょう… 私物化では…
スローガン -「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」は言葉だけ…?
● 調べてみれば「町内会-加入率」も碧海5市では、やはり、極端な最低でした。
・その理由は「資源ごみ立当番制」を、平成7年(1995年)以来、四半世紀を市民酷使!
⇒ 週1回、資源ごみ収集拠点に朝7時~8時迄、市民を拘束の制度は まるで隷属方式
・「21世紀」「新-令和時代」から逸脱の旧態然とした市民を酷使の制度継続です。
・「市民」は、ごみ立当番のため、会社を休んでまで責任を果たされている方も…
● 行政のお役目は「ごみ回収事業」も含まれているようです - 市民委託は無責任の証し
・「全国都市清掃会議」の提案資料に「ごみ処理」は「行政の責任と役割」と記載有り
● ちなみに「3R」とは何ぞや? と「高浜-ごみ処理基本計画」を見れば-「5R」と…
⇒ 公共施設-早期解体・倍額建設は「5R」にも逆行は 矛盾の施政を強行の証しです
行政が率先し、循環型社会に逆行や地球環境を破壊の一端を促進はいかがなものか…
ハコモノ行政はデタラメの証し - 果たしてゴミ行政は…
● 更に、検討を進めると「ごみ立当番」を市民に委託は財政削減策でもあるようです
⇒ 市民の良心を利用する「ボランティア制度」は、貴重な朝の時間を搾取の裏切り
<「ごみ袋-有料化」も財政改善策>
・「中央公民館」を早期解体 - 隣接「商工会館」をエコハウスに移転により「ごみ袋」
の分配作業スペースが無くなり「無償配布」を中止はハコモノ行政の失敗が原因…
⇒ 結果 -「ごみ袋」- 有償配布に切替強行により財政は「数千万円」を改善された模様
ハコモノ行政失敗の「ごみ袋有料」は責任を市民に転嫁
<ごみ袋-有料化の検討資料から>
・「ごみ袋-有料化」は、市民に、約38百万円もの負担を押付けられたようです…
・直近情報では「町内会-ごみ立会協力金-11百万円」に増額も市民負担の還元では…
⇒ 還元率は29% - 通常、常識的には最低でも折半があり方。欲深い施政の証し…
・従来「無償」を「有償」に切替え、その「有償分」の3割還元とは市民をサイフ化…
ハコモノも、ごみ行政も、市民を犠牲としています
・市にとっては改善でも、市民にとっては「町内会-メリット」は何も無し… 苦役だけ
⇒「ごみ袋-有料化」の財政削減分を予算として、ごみ立当番廃止に廻せば問題解決!
施政方針を「市民ファースト」に転換があり方では…
<碧海5市-町内会加入率>
・「高浜-加入率-53.6%」は、碧海5市で最低なのですが… 市は妥当と判断か…?
町内会 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 |
加入率 | 65.9 | 78.8 | 71.9 | 72.8 | 53.6 |
調査-年 | 2019 | 2018 | 2016 | 2019 | 2021 |
立当番 | 無し | 無し | 19年-廃止 | 22年-廃止 | 継続 |
<高浜-町内会加入率の変遷>
・「町内会-加入率-50%台は、施設行政-失敗に加え、コミュニティも破壊の証し!」
⇒ ご高齢の方は「ごみ立当番」は、体力的、精神的にも無理と町内会を退会が増加です
●「ごみ立当番」は、町内会員の輪番制で実施され、町内によっては年-数回担当も…
・「雨天」「厳寒時」「強風時」は辟易するほど… 特に高齢者には過酷な制度です
⇒ 噂では「立当番制」は、来年度から、県内では「高浜」だけとなるとか…
・このように「高浜」は江戸期の如き封建的な制度を継続は不適切極まりません!!
つまり「町内会-未加入」が、立当番-義務もない快適な市民生活となってます
この「不公平」が、高浜-ごみ回収事業も失敗の証し
---「市民意見箱」への行政回答 ---☆---
・行政の方針、考えを確認のため「市民意見箱」に質問状を投函し回答を得ました。
<「市民意識調査」の疑問>
● 結論から言えば、実に不適切な調査結果をもって「ごみ立当番」を肯定は市民無視!!
1.「市民意識調査」は、毎年、調査のようですが市民全体ではなく調査対象が限定的…
・例えば、H30年調査は「回答-940件」と少なく「ごみ立当番」に関する"回答-179件"
⇒ H30年-町内会加入は「58.3%」であるなら、調査数は「392件」が適正のはず…。
・「回答数-179件は半減は不適」- 「ごみ立当番が理由は「8%」と少ない」とは誤断!?
・あるいは百も承知で 捏造回答は高浜-行政の常套手段を強行の可能性も想定されます
ご参考 - [検索] : 市民意識調査の結果 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
(*この「意識調査」も恐らく外部委託 -「推定-数百万円」の業者優遇では…?
僅か「1千件足らず」の調査も外部委託は、過剰な職員削減の弊害では… )
2.「町内会加入-53%」と半減の不公平を無視 -「町内会長」の意見が無いから適正とは
⇒ 公共施設は「百年」、行政施策は「十年」先を見通して戴きたいもの…
・この先見性を要する施策企画の責任を町内会長に求めるのはいかがなものか…?
「ごみ立当番制」を、多くの自治体が不採用が未来の方向性の証しであり あり方…
3.「全国都市清掃会議」は「ごみ処理」は「行政の責任であり役割」と説明されてます
⇒ 繰返しますが、市民の良心を利用する「ボランティア制度」は不適切の限り…
時代は「21世紀」- 先見性ある施策展開を切望します!
4.「高浜」の町内会-加入率は、ごみ立当番-27年の成果で「53.6%」と半減です。
・町内の半分の世帯だけ…、また、肝心の「高齢者世帯」は早々に退会されてます…
⇒ これを「地域における助け合い」や「コミュニティの醸成」とは言葉だけでは…
町内の半分の加入で良いとは傲慢の証し…?
現実は「町内会」は "ごみ当番回避" で破綻寸前です!!
この現実を踏まえ「ごみ立当番」の是非を判断すべき
「ごみ立当番」ありきは時代錯誤の過ちです
実態を直視し、是正されない施政は市民が犠牲です
---「市民意識の実態」-H30年度 ---☆---
・「調査手法」、特に「調査対象」の抽出に大きな疑問を感じますが、ご参考まで…
・「大家族」方針の周知度 - 「46.7%」
・「町内会」加入の評価 - 「良かった-54.4%」?
・「大家族-方針」の周知度、「町内会-加入」の評価も、市民支持は、ほぼ半分・・・
⇒「高浜」は、過半数もあれば十分と強行なのでしょうか…
・「町内会-加入-53.6%」の半分が「良かった」と評価は「市民-4分の1」だけ…!?
⇒ つまり「4分の3」の市民は「町内会=ごみ立当番」に懐疑的、不満を抱いている証
都合の良い結果だけ、つまみ食いは市民を裏切りでは…
「財政健全度-20位」の街の住みよさ-310位は裏切り…
「ごみ立当番制」は、市民を酷使、犠牲とする悪さです
(最後まで、 ありがとうございました)
天御祖神 天御中主 お助けくださいましてありがとうございました