●「高浜」のハコモノ行政は、限度を超えた私物化を強行は「破壊」のまちづくり…
・国も、県も、他市も「公共施設」は百年先を見据え長寿命化 -「高浜」は早期解体!
⇒「ハコモノ行政」は丁寧で慎重な計画遂行があり方を「朝令暮改」の連続は裏切り
・ 次々と思いつきで、ハコモノ計画を変更し「倍額投入」は「高浜」破壊です!
今回も 放漫経営を展開されている実態例を確認します
---「リース-庁舎」は裏切り ---☆---
●「高浜-リース」は、市民損失-18億円もの巨額の大損害を被るハコモノ行政です。
・その建設経緯は不可解な点や疑問点ばかり… これを議会も賛同は監視機能の放棄です
●「新城市」は適正適切なハコモノ行政を推進 -「庁舎建設」に20年余を掛けて建設…
・「基金積立」- H4年から積立開始 - H23年 - 約12億円を積立て。
・「建設計画」- H13年 - 庁舎建設研究事業を開始 - H24年-基本構想を策定。
⇒「高浜」は H26年 - 構想立案、H27年 - 建設着工。「リースは10億円水増し建設」?!
高浜は、実に、構想から着工まで僅か1年半程度、市民の理解も不十分のまま強行 …
思い付きや、水増し建設を強行は不適切な裏切りです
<新城市の庁舎建設の経緯>
・新城市-庁舎建設の準備はH4年から開始されたようです…
<新城市-庁舎建設事業の財政計画>
・「高浜」は、下記の財政計画の説明はありません -「倍額強行」だけ… 私物化…
・事業費-49億円、自市負担は「26億円」と半額、基金-15億円はその半額に該当
⇒ このような財政運営が、市民にも後世にもその財政負担は軽微となる仕掛けを構築
・「高浜」は基金積立無いと「リース-20年」は後世も負担の財政運営は情けない限り
⇒ リースは、支払い終了時には施設解体 - また新たなる庁舎建設は二重苦を後世が負担
リースは、無責任施政の証しです
<高浜の基金積立>
●「高浜」は「公共施設計画」をH23年頃に立案されながら「基金積立」は成行き…
・「公共施設整備基金」-「H21- 7億」が「H27年-9億7千万円」と3億円弱の増加…
⇒ これで「庁舎-30億円」「高小-50億円」「小中校-改修-60億円」-計140億円は暴走?!
・結果 - 基金が無いと「庁舎-リース」「高小-PFI」を強行に転化は、放漫経営の証し
・借金建設では「水増し」の余裕は無いはずですが、私物化を強行は後世をも裏切り…
財政準備を放棄し 建設強行はムリ・矛盾のハコモノ行政
<高浜の借金増>
● 疑問は「リース」「PFI」を採用にもかかわらず市債 (借金) 急増となっていること。
・いったい、どのような使途目的なのでしょうか… これを財政改善とは虚偽説明では…
「財政負担の平準化」とは一体、どこにあるのか?
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・まだ利用可能な公共施設を早期解体して、どんなメリットがあるのでしょうか…
<中央公民館の解体経緯>
● 庁舎がリースとなった要因は「民間分院-経営移譲」も一因と推測しています。
・「経営移譲」と言われ「運営補助-10年-30億円」更に「建替等-10年-30億円」の優遇
⇒「市民」に厳しく、「業者さん」には妙に優しい施政は放漫経営となっています
過剰な優遇のメリットは明確な説明があり方では…
「民間分院に60億円補助」はK市市民の倍額負担!
●「中央公民館-閉館」直前の時期でも施設改修に巨額の血税投入も疑問です
・実は、H20年以降、中央公民館の改修整備に約1億円超もの巨費を投入されたとか…
<中央公民館-改修工事費>
公表番号 | 工事名 | 工事費-万円 |
25高財入第96号 | 中央公民館-ホール天井改修工事 | 266 |
25高財入第111号 | 中央公民館-電源設備改修工事 | 1,039 |
26高財入第106号 | 中央公民館-ホール改修工事 | 906 |
26高財入第108号 | 中央公民館-市民ホールトイレ改修工事 | 166 |
合 計 | 中央公民館-解体発表-H27年11月 | 2,377 |
・行政にとって「数千万円」もの無駄な血税投入は問題とされないのでしょうか…
⇒ 僅か、数年のため補修の必要性はあったのでしょうか - もったいない血税の使い方…
<中央公民館-解体費>
● 疑問は「地下水対策工事」の入札の痕跡がないこと - 不適切な仕掛けです…
・始めから「地下水」は懸念事項であったのに、後から指名工事は裏切りの無駄遣い
公表番号 | 工事名 | 工事費-万円 |
28高財入第78号 | 中央公民館解体工事 | 12,480 |
29-入札経歴無し | 中央公民館-地下水対策工事 | 5,300 |
合 計 | 中央公民館-築36年 解体 | 17,780 |
・この「地下水工事」も工事関係者の間では倍額工事と噂されてました…
⇒「高浜」ハコモノ計画の「あり方検討」も省き、解体は私物化であり不適切の極み
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<本庁舎の解体も後から指名工事>
● 「本庁舎」の解体時「アスベスト」が見つかったと「約5千万円工事」を指名発注
⇒「高浜」は競争入札を避ける工事が多発傾向は裏切りです…
・「アスベスト発見」は一年前の市民説明会にて参加者から対策指摘があったのです…
<アスベスト問題>
・「高浜」は、「アスベスト」が発見されたと後から指名工事を多発されてます。
⇒「アスベスト専門工事社」は「2006年以前」の施設はアスベスト採用が多いとか…。
・正式発注後に「アスベスト除去工事」を随意(指名)発注で競争なき追加工事は不適切!
⇒ 特定業者を過剰優遇の仕掛けの可能性も伺われ、お役所のあり方とは思えません。
・結果 - 競争なき特命工事を多発は、過剰な業者優遇を連発 - 財政の無駄遣い
・このように「高浜」のハコモノ行政や工事の適正適切さは疑問しかありません
⇒「血税」を私物化としか思えない事象が多すぎます。
・本来、市会議員さんが、施設監視すべきを行政応援団と自称の議員さんもいるとか…
⇒「高浜」の施政-監視機能は脆弱であり、これが不適切な私物化を招いています
・この施政監視に注力する一人会派議員を、議会では「いじめ」が横行しています
⇒「高浜-議会」は、ありえない「伏魔殿」の様相を呈しています
・「高浜」の正義、民主主義は「数」の力で歪められています
結果 - 市民や後世が犠牲の施政施策が横行しています
市民は施政に関心を寄せることも あり方です
後世のため、自身の生活向上のため…
「ごみ立当番制」を廃止は市民の意識次第と思われます
「コミュニティ形成」がごみ立当番しかない施政が問題
「図書館」問題も私物化施政の成せる業・・・
全国-3例目の「図書館-閉館」を進める根拠はありません
これも「高浜」私物化の悪さです・・・
(最後まで、 ありがとうございました)