●「高浜」のハコモノ行政はデタラメ建設も限度を超えた血税を無駄遣いの連続です!
・「リース」を最新情報をもって比較すれば「27億円」もの大損害を被っています!!
⇒ 高浜市議会も「監視機能」を放棄して、安直な行政賛同は裏切りです!!
以下、今回は「リース事務所-庁舎」の裏切り建設実態を検証します。。
---「過去の庁舎建設の説明」 ---☆---
・市HPにて「庁舎」建設の “Q&A" を掲載 - リース完成後、Q6.は改ざんされました
[検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業に関するQ&A - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
⇒ リース-完成前は「旧庁舎-改修」は37億円要するとウソ資料を掲示は 詐欺同然!!
<当時、Q6に掲載の説明図> * これで市民は騙されました… リースはメリット有り…と
⇒ 10%のコスト削減もウソ~
● 残念ながら「市が整備した場合-旧庁舎-改修-37億円」は真っ赤な大ウソです。
・「10%」のコスト削減もウソ。リース完成後、用済みと市HPは改ざん修正…
⇒「ウソ説明」を事後修正すれば問題無いのでしょうか…?
・これで財政効果が全く無い「リース-33億円」で建替え強行となったのです…
<要求水準書>
● 当時、業者さん向けの「要求水準書」には下記のように記されていました。
⇒「旧庁舎」を耐震改修は「施設費-19億円∔維持管理-13億円」-「計-33億円」
・「市が整備した場合-37億円」とは不適切な捏造であり裏切りを施政が強行…!!
・「事業費」に「20年間-支払い平準化」を記載は「リースありき」の計画書…
⇒ そして、いつの間にか「10% - コストダウン」は頓挫…?
・結果 -「リース庁舎」は「38万円 - 0.01%も安い 」と契約も 詐欺同然!!
● しかし、問題は「金額比較」だけで「施設面積」を除外も不適切の極みです。
⇒ 結果 -「リース事務所-面積」は、旧庁舎-面積"半減" - 実に4千㎡を失ったのです
・つまり「施設面積-4千㎡」を、僅か「38万円」で消失は大損害なのです…
<施設費-比較>
● リース完成後「支払計画書」を入手 - 計画時に公表されないのも裏切りです。
・次に高浜と同じリース社が「つくば市」でも「分庁舎」を建設されていると判明。
⇒ これらを比較検討した結果「高浜-リース」は27億円もの損害と判明したのです
実に巧妙に施政に騙され、自分の無知さに呆れました
その要因は建設情報の過少です - 私物化による情報隠蔽
<施設比較>
庁舎施設 | 面積-㎡ | 施設費-億円(税込) | 単価-万円/㎡ |
旧庁舎-改修 | 7,674 | 19.28 | 25.1 |
高浜-リース | 3,668 | 21.58 | 58.8 |
つくば市-リース | 3,330 | 9.43 | 28.3 |
・単純比較しても「リース-22億円」は最高額で優位性無し - リースは大損です
⇒ このように明確な差異を操作 - リース決定は不適切であり、市民を裏切りです。
・リース決定の根拠を、市民に示されることがあり方ではないでしょうか…
・建設単価「59万円」は「H30年-東京-鉄骨鉄筋コンクリ造-52.8万円」も超越の高額
⇒ 想像ですが「当時-H27年、国内-最高単価にも相当する鉄骨造施設」と思われます…
・「リース事務所」を、超高額単価で建設も財政効果を度外視のハコモノ行政の証し…
・「つくば市」と比較 -「面積-338㎡」広いだけで「12億円」を追加も不適切の極み。
● 「リース事務所」をウソ説明で、高額施設を選択はありえませんが、更に残念は…
・「旧庁舎」であれば「組織分割」せず、役所組織を一体化出来たであろうこと…
・「施設費」は、高浜-リースは、行政の捏造資料にて 市民を騙して建設されたこと…
・「建設単価 - 59万円」- 鉄骨造の相場は「25万円/㎡」-「倍額建設」は業者優遇
⇒ なぜ、市民を騙してまで「倍額建設」「業者優遇」を強行されたのでしょう…?
過剰な業者優遇は、どんな効果があるのでしょうか…
・「国」は、現有の公共施設の「長寿命化」を提唱指導 - 高浜の施設方針は逆行…
⇒「高浜」は更新してから長寿命と「国家方針」にも逆行 - 反逆施政はいかがなものか
・そもそも「H26年1月 - 新しい地域活動拠点の形成を目指して」と「庁舎」と「高
浜小」の施設方針を行政単独にて作成されたようです。
⇒ 問題は「市民の参画無く、行政の独断で作成されたこと」- これが私物化の証し
[検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
・つまり「庁舎-30億円」「高小-50億円」事業を独断強行の施設計画なのです
⇒ その狙いは「早期解体」と「倍額建設」の業者優遇の仕掛けが裏に見え隠れ…
実に高浜市民-5万人を平然と裏切りの施政施策は暴挙!
<市民が受ける損害額の試算>
●「リース」の市民損害は、なんと「27億円」もの大損害!!
リース損害 | 損害要因 | 損害規模 | 損害額 | 試算単価 |
旧庁舎-面積損 | 床面積-半減 | 4,006㎡ | 16億円 | 総務省単価 |
リース-水増損 | 建設単価-倍額 | 30.5万円/㎡ | 11億円 | リース単価差 |
●「リース」は、市民にとってなんらメリットはありません。大損害のハコモノ…
・「床面積」- 4千㎡を解体 - 新規建設には「4,000㎡✖40万円/㎡」= 16億円
⇒「リース-3,668㎡」は狭すぎたと組織分割は本末転倒… 執務効率の低下が20年間も
・「水増し」- 建設単価-59万円は倍額の水増 -「30.5万円×3,668㎡」= 11億円
合計-27億円もの大損害 - これを20年間も借金返済は市民と後世なのです
「27億円」-大損害の施設建設を強行は市民無視の証し!
「高浜-市制50年」に汚点を形成のリースとなりました…
今後、20年間も施政の汚点のシンボルとして残ります
市民として施政の不正のシンボルとして語り継ぎます
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「高浜-ハコモノ」は財政無駄遣いの温床と化しています
「か-美術館」「リース事務所」「高小-倍額-50億円」…
今後の課題は「早期解体」の過ちを正すべきです
「倍額建設」は、その財政負担内容の確認が必要です
⇒ 公共施設の建設基金の準備が無いのに建設は暴挙です
「費用対効果」を明確に把握すべきです
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「高浜」施政は歪んでいます… 財政を私物化です
この歪みは、市民と後世を被害者としています
「早期解体」「倍額建設」は「高浜-破壊」です!
「高浜-公共施設」の面積-2.4㎡/人は全国最低です
(*人口-五万人未満の自治体にて比較 )
疑問は、更なる狭小化をめざすハコモノ計画は凶行
結果 - 市民の健全で、快適な市民生活も破壊です
無責任さを発揮され強行しかないのも残念な証し
これで「大家族たかはま」とは残念な施政です
(最後まで、ありがとうございました)