●「コロナ感染」拡大の勢いは止まる気配はありません。またもや「まん延防止措置」
を延長とか…。3月1日、高浜の感染者数「86名」とは驚愕です…
・ところが「高浜-コロナ施策」は「ワクチン接種」だけ…? 市民の不安解消は放置…?
市民を犠牲の感染対策、脆弱な施策と情報不足に困惑…
<コロナ感染数-22.03.01-中日新聞>
<感染状況>
● コロナ感染につき、2月度の「碧海5市」を比較してみました。
⇒「高浜」は感染率も高く、今年の感染増加数は平均を大きく超えてます
・第五次感染とは異なる様相 - であればコロナ対策施策も改革が必要を接種一本槍…
<2月3日>
碧海 | 人口-千人 | 感染-2/3 | 感染率 | 感染増-人 | 感染増率 |
高浜 | 49.1 | 1,084 | 2.21% | 468 | 0.95% |
合計平均 | 586.0 | 11,503 | 1.96% | 4,626 | 0.79% |
<2月28日>
・「高浜」は「碧海五市-第2位」は危機的状況と思われます
西三河 | 人口-千人 | 感染-2/28 | 感染率 | 感染増-人 | 感染増率 |
刈谷 | 152.6 | 5,565 | 3.65% | 3,848 | 2.52% |
安城 | 190.1 | 7,043 | 3.70% | 5,075 | 2.67% |
知立 | 72.3 | 2,999 | 4.15% | 2,013 | 2.78% |
碧南 | 72.8 | 3,705 | 5.09% | 2,731 | 3.75% |
高浜 | 49.1 | 2,275 | 4.63% | 1,659 | 3.38% |
合計平均 | 536.9 | 21,587 | 4.02% | 15,326 | 2.85% |
<高浜-2月の感染状況は突発的、爆発的な急拡大>
● 市民への緊急周知、緊急警報を発信されたでしょうか…?
⇒ 市HPに掲載すれば、市民5万人に周知できるのでしょうか…
<2月-15日に急拡大>
・つまり12日~13日の土日が感染増加の契機では…? (*グラフ-筆者作成)
⇒ まさか「まん延防止期間中」の市行事を強行が原因の可能性も疑われます…
・それほど「市制50周年行事」に注力優先は、市民の健康安全は二の次では…?
<オミクロン株の潜伏期間 - 平均3日>
---「高浜」の情報展開の疑問 ---☆---
●「まん延防止措置等重点措置」と市HPに大きなスペースで大々的にPRされてます
⇒ 問題は「重点措置」の内容説明無く、市民に生活行動の指針が全く発信されてません
・一方、「県」HPは、行動指針とリンクされてます。これが重要ではないでしょうか?
●「県-まん延防止等重点措置」- 県HPにて同画面をクリックすると感染防止策が検索可
[検索] : 「まん延防止策」 381826_1665173_misc.pdf (pref.aichi.jp)
⇒「高浜」は、具体的なコロナ感染防止の行動は「県」HPを確認! と言われるのか…?
●「高浜 - 広報たかはま」にみるコロナまん延防止措置期間中の情報も疑問…
・広報-3月号の見出しを掲載します。市民感覚では非常事態と思うのですが…
⇒「高浜」では、どのような生活実態で感染されたのかを知らせる事も肝要では…
<いつまで市制-50周年記念事業のお祭り騒ぎに注力されるのか…> *もう52年目…
・市民生活はコロナ対策で、追い詰められた窮屈な生活に耐え忍んでいます…
⇒「リース事務所」は27億円もの大損害を市民に負わせて… 過ちの連続!!
●「高浜」の医療体制や職員体制は脆弱です。コロナ対策の根本が全国下位の実態です
・市制50年も経過し、根本的な体制・組織づくりが弱体化となっています…
⇒「生活ガイド.ocm」にて確認 - 全国815市区の順位 - 高浜は 全国-下位層…
高浜 | 人員-人 | 全国-順位 |
医師数 | 28 | 766 |
職員数 | 238 | 762 |
・類似団体では「職員数は全国最下位」- 更に役所組織を分離分割は組織力を弱体化
⇒「リース」は役所組織の分離分割を招き、財政効果は27億円もの大損害に発展
加えて、医療体制の弱体化は接種率の低落を招いているようです・・・
業者優遇は市民の健康も犠牲の施政となっています
・これでは「コロナ」に勝てません!! 市民が犠牲の施政強行! -「業者優遇」の結末です
⇒「市HP」も、見づらく、使いづらいシステム - 血税の無駄遣いを強行は裏切りです
・公共施設1人当り面積-2.4㎡/人も全国最低 - 最低の市民生活を強要も不適切な施政
⇒「ハコモノ」は「早期解体」「倍額建設」「業者優遇」
市民無視、市民が犠牲の施政が強行されています…
(最後まで、 ありがとうございました)