●「高浜」のコロナ感染率が碧海五市でトップ独走は危険なまちづくりの証しです
・「市HP」を見ても「ワクチン接種の予約方法」を案内だけ… トップ独走の所以…?
⇒ 市民に「ワクチン接種」の進捗動向を公表し、問題認識の共有化があり方では…
●「高浜」の施政情報の公開度は極めて脆弱低劣であり、隠蔽行政と感じています。
・「コロナ-ワクチン-接種率」の進捗情報は皆無に等しい隠蔽化を強行継続。
・「市HP」- 特に表紙頁は乱雑で写真が大きく検索項目を見つけにくい…。
・「市議会」の議事録は、検索システムもなく、情報収集に無駄な労力を要してます。
⇒ 全く市民の改善指摘も無視 - 継続だけの行政運営 - ただ残念さだけを痛感しています
これも私物化の証し - 施政情報の周知を制限されてます
不適切な情報管制を敷かれてます・・・
---「東海市HP-接種率」 ---☆---
●「ワクチン接種状況」 - 東海市はワクチン接種情報を公開公表されてます
[検索] : ワクチン接種状況/東海市 (city.tokai.aichi.jp)
⇒「東海市」は「年代別接種率」も公表公開 - 「高浜」は隠蔽・非公開??
---「高浜」の接種情報 ---☆---
●「高浜」の接種情報の探索に四苦八苦しながら「議事録」に見つけました。
・『令和4年3月 高浜市議会定例会会議録(第3号) - 令和4年3月4日午前10時』
・「質問」- A.2回目の接種率 B. 市内診療所や高浜分院の接種状況
⇒「回答」- A 2月25日現在で2回目の接種 -3万7,483人で、接種率は86.7%です。
B. 「市内診療所」で接種は「1万9,053人、50.8%」「高浜分院-7,533人、20.1%」
・「企業等が実施する職域接種及び県の大規模集団接種-7,822人、20.9%」という状況
⇒ 判明は「倍額-60億円補助」の分院の接種成果は「20%」程度という低迷ぶり…
・財政私物化の施政は「接種率-2割」を費用対効果はあると成果報告… 自画自賛…?
・職域接種は民間負担で推進のはず - この程度で分院補助-60億円は過剰な優遇では…
・分院に「リース庁舎 - 2棟分」を献上。更に中央公民館の解体も進呈… 市民は犠牲
・旧分院も無償進呈。固定資産税 - 6千万円も市民が立替払いの至れり尽くせり・・・
⇒ R7年-築40年で早期解体し、次の優遇先を模索されているようです… 裏切りの連続
---「議会答弁」---☆---
●「議員」- 『ありがとうございます。 市内の診療所の先生方で約51%、高浜分院で約
21%と、高浜市内で約72%もの接種実施がされていたということで、地域医療機関の存
在の重要性を改めて感謝いたします。』と謝意を表明されたようです…
・疑問は、質問を「第二回接種」に限定されたこと。「感染率」は除外されたこと
⇒ 当時、既に「三回目接種」が開始されていたはず。なぜ「二回」に拘るのか?
・この回答で安心の結果 - 碧海五市-感染率-トップ独走となっていったようです
勘ぐれば「行政」の成果報告に加担されたのでは…
本来、議員のお役目の「行政監視」があり方を放棄か…
これでは「市民」の視点も無く、犠牲となるはずです
<3月-感染率>
●「コロナ感染」の危機感喪失の行政と議会答弁と感じました…
碧海 | 人口-千人 | 感染-3/26 | 感染率 |
刈谷 | 152.6 | 7,477 | 4.90% |
安城 | 190.1 | 9,233 | 4.86% |
知立 | 72.3 | 3,812 | 5.27% |
碧南 | 72.8 | 4,748 | 6.52% |
高浜 | 49.1 | 3,211 | 6.54% |
合計 | 536.9 | 28,481 | 5.30% |
・「3月」以降 - 「高浜」の感染率はトップ独走となりました。
⇒「市民の安全安心」を確保のため「第三回接種」の早期普及に注力があり方でした
・そのためにも「接種率」情報の公開公表が市民の注意喚起と接種促進のカギなのでは
・過去例で「太平洋戦争」では、国民は「ウソの勝利の戦果情報」に踊らされたとか…
⇒ コロナ禍でも、その成果情報では無く「如何に感染低減策の周知を図るのか」
・「如何に市民行動に結び付けるべく徹底するのか」が大切であり課題では…
● 素直に考えれば「接種率」の高い「高浜」が感染率トップは、違う要因なのかも…
・「感染状況・感染経緯」の精査分析も必要であり、この対策の周知化もあり方…
実に「難問山積」のコロナ禍 - 接種だけでは安心出来ないのかもしれません。
ひょっとして「高浜」だけ強制の「ごみ立当番」による会話促進も要因の一端では…?
「施政」も「コロナ」も不可解なことばかり
「市民」の健康管理を担う行政として全容説明があり方
「ワクチン接種」説明を二回目だけで良いのでしょうか
今や「四回目」接種の早期普及を図ることが緊急課題!
「市民」が犠牲となることの防止最善策のようです…
● 最近「副反応や後遺症」の深刻さを市民も体感されている方が多いように思います。
・「三回」まではガマンしたが「四回目」は、もうガマンの限界と接種拒否も増加…?
⇒「接種」予約情報だけでは、今後の接種率の低迷化も予想されます…
いよいよ、これからが「コロナ禍」との闘いでは…
・「コロナ-ワクチン接種」を若年層に如何にアピールするのか…
・「接種行動」の敷居を如何に低くするのか…
⇒ このための「情報発信」の方策が感染低減に結びつくと思われます。
行政と議会の熱意とカイゼン努力を発揮戴きたいもの
(最後まで、 ありがとうございました)