t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 八百長と学芸会!

八百長と学芸会」- この言葉で主張の概要を想像できる方は地方自治に鋭敏な市民

・ネットで簡単に検索できる便利な世の中になりました…。

 

残念は「高浜」- 見にくいHPや議事録検索出来ないのは時代遅れ行政の証しでは…

言葉では「ITS」や「AI」と訴求されながら、実態は旧時代を継続の矛盾強行

 正に「巧言令色鮮し仁」・・・

 

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八百長」と「学芸会」の発端 - 15年も前の昔話ですが、実態は今も継続されてます

・去る2007年9月18日 - 内閣府-地方分権推進委員会のヒアリングにて、元鳥取県知事

 -「片山善博氏」は、地方議会のあり様を下記のように痛烈に批判されたそうです。

 

ほとんどの地方自治体の議会では「八百長と学芸会」をやっています。

・『「八百長」というのは、結論を決めてから試合をすることです。』

「行政」の思惑通りの施政判断を議決方向に誘導されている実態を指摘のようです。

 

・『「学芸会」というのは、シナリオを決めてそれを読み合う、ということです。』

「行政」がシナリオ-ライター。議員は、台本の朗読を繰り返すだけの議会質疑…

・これに「市民」は、議員さんに貴重な血税を投入しています - 無駄遣いの極み…

 

・いつか調べたいと思いますが、この「一般質疑」すら年1回で済ます猛者もみえます 

結局「職員」に委託だけですから「一般質疑」も実施されないのが街のためかも…?

 

・「職員さん」は「執務課題」や「成果」を議会発表に議員を利用する事もありそう

前回の「ワクチン-接種」も、この背景に基づくものでは… 民間分院の残念な成果… 

 

 この実態を踏まえ広報資料を読み解くことが肝要です…

 迂闊に広報の文字面だけを見て、施政判断は早計です

 

 

「高浜」も同様に、「八百長」と「学芸会」の議会運営をされているからです。

・「行政」が「保守議員」の「議会や委員会」の議会発言の原稿を作成していると回答

「保守議員さん」は「議会・委員会」で原稿を読み上げるだけ… 「学芸会」同然…

 (*この実態は「高浜市議会-倉田りな議員」が議会質疑にて追求の結果 - 判明です… )

 

問題は「行政」は、市民の視点・要望を適切に「質疑答弁」に反映したでしょうか?

・「中公-解体」「庁舎はリース」「高小-50億円」や「学校エアコン」倍額は失敗…!?

行政は業者優遇を成果とされるかもしれませんが、市民目線では裏切り - 失敗です

 

「中公-解体」-「ホール」の無い街に転落! -「文化-芸術」も 困難な街は子供も犠牲…

「行政」は、近隣市の「ホール」を積極的に利用しよう、とは無責任にも程がある…!

 

・「高浜-行政」は「市民ホール」の代替施設は「高小-体育館」と説明が使えない施設

行政と高小は抽選無しで予約可能 - 市民利用は、運動クラブと抽選競争で予約不可

・結果 -「市民ホール」は、行政と高小だけの独占-占有施設となったようです

旧ホールの利用者 - 数万人に対し、行政はウソ説明で解体強行は裏切り - 詐欺同然!

 

    これが「縮充」失敗の証しであり産物です・・・

 「倍額-50億円」も投入し使えない施設を建設は凶行

  

 

「リース - 3,668㎡ - 20億円契約」- これは「13億円」もの過剰な業者優遇は大損!!

「高小」だけ早期解体・倍額建設 - 学校教育施設にも「差別」導入は不適切の極み!!

現在の問題は「かわら美術館」に「図書館-移転」を理由に「30億円」投入計画…

 

<図書館-施設> *築40年ほど - まだ50年は使用可能

● 建替 -「1,700㎡×40万円/㎡」= 「約7億円」程度と総務省単価にて試算できます

「美術館」継続に30億円は、図書館 - 4棟分を投入は、どう考えても業者優遇の極み

・だから「30億円」投入を議会審議されないような仕掛けを構築されてるようです。

 

 

●「高浜」議会では「予算」を無視して議決 - 凶行の議会 - 八百長議会の証しです

・「高浜-Y議員」は、議会通過を最優先に「虚偽・捏造」の判例を持出して賛成強行

まったく「市民の代表」として、その資質さえ疑問に思われます。

・思い出しました - 以前、傍聴市民に向かって『警察-呼ぶぞッ!』と恫喝されました…

 

「公園視察」の議員を不適切な行動と「政治倫理審議会」にまで祭り上げたのも残念

・「八百長と学芸会」の議会を肯定し、「施政」を正す議員を捏造資料で貶める…

「高浜」- 役所や議会は魑魅魍魎 (ちみもうりょう) のリース館となっています…

 

・それは「旧庁舎-改修」に「37億円」もかかると捏造 - ウソ説明も裏切りの証し

 目的のためには「虚偽・捏造・詭弁」もいとわず…

 「高浜」の"まちづくり"は歪んでます…

 

 

繰り返します -「リース」は13億円大損のハコモノ -「高浜」百年を破壊です!!

 

・「つくば市-分庁舎-リース-3,330㎡-9.4億円」対「高浜-3,668㎡-21億円」

同じ「鉄骨造」、同じ「リース会社」で、高浜-倍額の理由はなんでしょう…?

・「行政」は条件が違うと回答のようですが、市民感覚では、半額建設が望みです

「高浜」は、なぜ、倍額-建設の必要性があるのでしょうか… その費用対効果は…?

 「高浜」リース落札率- 99.99% -「33億円」を0.01%-38万円も安いと契約は裏切り

 「落札」以来、数か月の調整期間の結果 - これも悪さの極み… 私物化の証し 

 

 

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「高浜-美術館」は、市民五万人の高浜にとって、その財政負担は甚大… 裏切りと失敗

・「着工以来 -28年で巨額-百億円」投入 - 更に「30億円」投入の計画は無謀の極み

・令和2年まで「令和3年 - 民間譲渡」計画を公表が証しです - なぜ計画方針を逆転…?

これを市民への「説明責任」は放棄 - ただ業者優遇策の強行に邁進されてます

   過ちのハコモノ計画を独断独走は「高浜」百年を破壊であり、私物化の極み…

   

<令和2年 - 公共施設推進プラン -「かわら美術館」>

・「かわら美術館」は「R3- 民間譲渡」 - 以後、財政投入計画は無し。のはず…

「R4年-公共施設推進プラン」では、いきなり「30億円」とは無謀、無茶苦茶…

・これに「八百長・学芸会-議会」は「賛同」強行は裏切り同然… 正に八百長!!

 

<令和4年 - 公共施設推進プラン -「かわら美術館」>

● 疑問は「施設管理」に「10年毎に改修計画」- この周期で試算すれば50年間-40億円

・更に「運営費-50年-50億円」- 計90億円 - 美術館に累計-2百億円投入は市民が犠牲!!

 

 

 

<かわら美術館 - 費用対効果> 

「かわら美術館」の魅力度は「来場人数」でも判定できます。 

・「刈谷美術館」と比較すれば「刈谷-6万人」対「高浜-1万人」

これに要する事業費は - ほぼ同額 - 「高浜」は来場者に「1万円」も投入は疑問

これを50年も継続の理由効果は不明。人気機能の「陶芸教室」は廃止のデタラメ…

 

平成元年 刈谷 高浜 高浜 / 刈谷
面積-㎡     5,770     4,669   0.81
事業費-千円 107,623 105,702   0.98
入場-人   61,569   10,876   0.18
経費-千円/人        1.7       9.7   8.0

 

「展覧会-入場」は H18年-70千人がピーク、平均-22千人、令和では約8千人/年

⇒ 仮に「2万人入場」でも「経費は 5千円/人」- 萬年赤字の解消策は不透明のまま…

美術館」のため市民を犠牲は残念な施政の証し

 

 

八百長-高浜議会」は「かわら美術館」継続し「図書室」追加と決めました。

それは「美術館」-「運営破綻」と「民間譲渡を失敗」の計画案を肯定の無責任議会 

   またもや莫大な財政投入を「八百長と学芸会」議会で採決強行は「過ち」の極み

 

 

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「高浜」の「八百長・学芸会議会」に、次代の高浜の展望構想は無く「破壊」ばかり

しかし、実態は「行政」が悪辣 - 「議会」は追認機能に過ぎません - 行政の手先…

・この「八百長」に加担している悪事に気づかれながら、しがらみで行政賛同は残念

 

 「高浜」に民主主義の自治は遠い道のりのようです

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

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