t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「住みよさ」転落 Ⅶ - 高齢化への疑問 

「高浜」の「医療体制」の脆弱さは、コロナ感染率が碧海五市トップが証し…

「高浜」の「医師数」の少なさは市民の健康管理上、災害対策上、致命的な欠陥です

 

・かつて「市民病院」がありましたが、国の政策で経営破綻に追いやられたとか… 

   (*残念なのは「国の派遣調査員」を無防備に市立病院に招へいされたこと… ) 

今思うと「公共施設」も「縮充」とやらで「国策」を口実に「早期解体」を強行

      (*「高浜」は「縮充」提唱者を、現在でも施設計画に参画させているようです ) 

・「市立病院」も「公共施設」も破壊は、高浜を村化する不適切な仕掛けではないか…?

 「縮充」は面積半減-倍額建設は血税を業者優遇だけ

 

● だいたい「庁舎」がリースなんて全国自治体の嘲笑の的となっているのでは…

・全国-1800ある市町村で「本庁」をリースは「高浜」だけ…?  過ちの証しでは…

・「鉄骨造-3,668㎡」に「54万円/㎡」を投入は「鉄筋コンクリ造」より高額な建設費

つくば市-分庁舎-リース-3,330㎡」は「26万円/㎡」にて同じリース社と契約。

 (*建設相場 (国交省着工統計) -愛知県 - 鉄骨造-25万円/㎡。鉄筋コンクリ造-36万円/㎡ )

「高浜」リース契約は2棟分を投入契約となってます… 

 

「リース-20年解体契約」は、盛んに提唱されている「SDGs」や地球環境保護に逆行

 高浜自治はお手本を示すべきが「反面教師」となっているようです -「失敗」の連続

 

 

 「高浜」は、なんら「都市宣言」もされず、市民を犠牲の行政強行は地球から独立?! 

 「地球人」の一員という自覚をもって、業者貢献ではなく、市民貢献があり方では…

 

 

----------------------------☆---

「高浜」は碧海五市でありながら、行政サービスも最低レベルの提供を強行…

・「行政」は納税額は同じ、と説明し、その費用対効果は市民を冷遇の施政です

   (*冷遇例 - 公共施設面積は全国最下位! ・未だに「ごみ立当番」を市民に強要…)

・「血税」を、特定業者を優遇の財源化は私物化 - 市民を裏切りと虐待の施政も過ち

「リース庁舎」は10億円も水増しで契約 - 更に、リースは狭すぎたと庁舎を分割

    欲にまみれたハコモノ計画の大失敗例では… 

 この庁舎建設もリースが優位と捏造説明も詐欺同然!!

   

 

・「市庁舎」を建替えは「役所組織」を一体化のチャンスを分離分割を更に促進…

・「行政」執務は「無謬性 (むびゅう)」を発揮が前提ですが、「高浜」は独裁の私物化

  (*「無謬」とは、絶対に過ちも間違いも無い、絶対正しいこと - 行政のあり方 )  

 「縮充方針」を打出し、庁舎は分離分割 - やりたい放題…

  「施設計画」は過ちと間違いの連続 -「住みよさー全国501位」に転落となってます 

 

 

「図書館」も現図書館を書庫 -「美術館に図書室、公民館-2カ所の図書室」- 計4カ所

これを総称して「美術館・図書館」とするそう…? …  どこが縮充なのでしょう…

 

「美術館」に、規模-半減以下に狭小化の図書室を縮充-美術館と言うのでしょうか…

日本図書館協会」基準も無視して「村の図書室づくり」に百億円投入追加は失敗!!

 「高浜」は施設狭小化を財政効果と説明も根拠無し…

 「議会」にて「面積削減が財政効果」とは虚偽答弁!

 

 

<愛知県-小都市群で美術館を有する自治体>

●「高浜」は美術館を継続は累計-2百億円を投入 - 展示会-平均2万人-赤字運営を継続

・県内-小都市-23市で美術館を有する街は「碧南市」と「清須市」その共通条件は… 

「人口-7万人」「財政-歳入-370億円超」-「高浜」は背伸びし過ぎは市民を犠牲

 

美術館 碧南市 清須市    高浜
人口-千人    73      69       49
歳入-億円  413    378     236
住みよさ-位       90    321     501

・「高浜」の美術館継続は、市民の「住みよさ」も犠牲としています。。

 「高浜村」に「美術館」は身分不相応な施設…

 

 

---「病院施設」のあり方 ---☆---

「高浜」にも十年程前は市立病院がありました -「施設-築37年」で現存-数年後解体

・ウワサでは「高浜」私物化行政は、懇意の不動産業者に格安処分を画策とか…

市民感覚は旧分院の再活用を図り「図書館」等のコンベンション施設化があり方…!! 

「高浜」人口重心に位置する一等地は市民の貴重な財産

 

 

市立小学校の施設寿命は「90年」に延長しながら、病院施設は「40年」とはデタラメ

 (*所有権は「民間分院」に有ると説明も、固定資産税は市民負担を強行… 過剰優遇 ) 

 

・「中公-築36年・庁舎-40年・体育C-42年で解体」「高小-57年-倍額-50億円で更新」

・公共施設のあり方の最重要課題は「長寿命化」です。「早期解体」は過ちの繰返し 

特定業者を優遇して「早期解体」「倍額建設」行政は、独裁同然の悪政です

 

・市の片隅の美術館に百億円追加より、人口重心地にある旧分院を再活用があり方…

「高浜」私物化行政は、特定業者を過剰優遇のため、貴重な市有財産を廉価処分か?  

 

---「病院機能」の成果 ---☆---

国内の高齢化傾向は確実です - 先日の新聞の見出しに「90才以上が90万人超」とか?

    (*人も「90才」、ハコモノも「90年」があり方 -「築40年」は、まだ寿命半分… ) 

・疑問は「高浜」の「90才以上」の人口は、どの程度なのでしょう。。

令和4年4月 - 「90才以上-575人」「百才以上-10人」でした

 

<高浜の超高齢者>   *益々の長命をお祈りします

 ・長命化の要因は「医療」と「食事」「運動」「生活環境」ではないでしょうか… 

 

超高齢化 刈谷 安城 知立 碧南  高浜
人口-千人 152.8 189.1   72.2   72.6   49.3
最高齢-人 107-1 108-1 104-5 110-1 105-1
90才代-人 1,610 2,177    731 1,130    575
百才代-人      40      46      34    32      10
超高齢計-人 1,650 2,223    765 1,162    585
人口割合   1.1%   1.2%   1.1%   1.6%   1.2%

・碧海五市では、超高齢化人口は横並び? -「碧南市」が若干、飛び抜けてます

 

<「百才」人口>

・「百才以上」の人口は、残念ながら、僅かですが、やはり「高浜」最低です

百才代 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
百才代-人  40  46  34  32  10
人口割合 0.026% 0.024% 0.047% 0.044% 0.020%

 

・「高浜」は、国の長寿命研究所とかに協力し「ホコタッチ」も推進。

・「高浜民間分院 - 60億円補助」はK市市民の9倍負担し「療養治療」を主の病院

それでも「高浜-百才代人口」が少ないのは、費用対効果も成果無しでは…

血税」や「財政運営」の使途活用が過ちの証し

 

 

---「高浜のまちづくり」の疑問 ---☆---

「まちづくり」は「市民-高齢者」が長生きできる、優しい"まちづくり"があり方…

・長命化の要因は「生活環境」と「日常活動」「医療」ではないでしょうか… 

「高浜」公共施設の「公園」「市民会館」「体育館」「診療所」は町村レベル…

・「野球場」だけ格段に広い、施設計画はバランス感覚を喪失の証し - 特定市民を優遇

   (*「バランス」とは、平等公平、適正適切、公明正大 - これが欠落しています )

結果 - 高齢者にも厳しい、矛盾の"むらづくり"となってます - 過ちの"まちづくり"  

 

<県内-自治体との比較>

愛知県  公 園  市民会館  体育館  野球場  診療所
団体 延面積(千㎡) 延面積(千㎡) 延面積(千㎡) 延面積(千㎡) 施設数(所)
高浜    124     -  (解体)     1.3   55.8     33
小都市-23    520     11.2     8.1   31.2     78
町村-16    166       5.5     3.7   18.1     26

 

・「高浜」は近年、「市民会館」も「体育館」も早期解体を強行は過ちと判断します

「市制50周年」を迎え「むらづくり」に転落を強行は凶行です

・「体育館」を早期解体は、「野球場」の駐車場を拡張が目的のようです

 

 

・「高浜」は全国-5万人未満の自治体で公共施設-面積は最低です (当時-2.9㎡/人) 

現在、更に狭小化「2.4㎡/人」- なぜ、全国最低の市民生活を強要されるのか…

  「縮充」と称し、「倍額建設」強行は不適切な特定業者との関係づくりでは…

「市民」の幸福提供は無視「業者」利益供与を優先は過ち

 

 

----------------------------☆---

<高齢者のための運動-散歩>

●「高浜」は運動施設を「道路」があれば十分とされているようです…

・しかし「高浜」は、議会で取り上げられるように歩道も無い「狭隘道」が多い街

「狭隘道」は、高齢者にとっても危険性が高くなりますが、散歩を強要は疑問です

 

・「道路」より安全な散歩コースは「公園」ですが、愛知県でも最低の面積…

なぜ「納税額」は同じでも、最低の施設環境なのか - 特定業者を過剰優遇に注力

 

<県内の自治体比較>

・「高浜」の公共施設 (インフラ) は「町村レベル」に低落となってます

 

愛知県 道路-実延長 道路-面積  公園
団体  距離 (Km)  面積 (k㎡)  面積  (k㎡)
高浜  200  1,215  124
小都市-23  560  3,130  520
町村-16  264  1,529  166

 

<碧海五市の比較 - 道路面積>

●「高浜」は、納税額は同じと説明も、道路の格差は市民を犠牲…

・「市民や高齢者」に対して「危険な狭隘道」で運動せよ。とは疑問です

近隣市では「歩道・自転車道・電柱の埋設化」の整備を推進加速されています

 

刈谷 安城 知立 碧南   高浜
面積-千㎡ 4,899 7,747 1,856 2,801 1,215
一人当り-㎡/人   32.1   41.0   25.7   38.6   24.6

 

<碧海五市の比較 - 公園>

公園 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口-千人   152.8   189.1   72.2   72.6   49.3
公園面積-千㎡ 1362.2 1081.2 203.2 499.0 123.7
一人当り-㎡/人    8.9    5.7    2.8    6.9    2.5
全国-815市区   487   644   757   600   760

 

 

<高齢者のための知的活動 - 読書>

高齢者の「アタマの体操」は、病院より、更に重要な機能ではないでしょうか…

・「高浜」の現-図書館の蔵書数は碧海五市-最低 - 市は隣接市の図書館利用を奨励…

血税」や「財政」を適正適切に利活用があり方 - 私物化は無責任な独裁です 

 

図書館 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
蔵書数-千冊

855

828 223 541 207
全国-815市区   91   95 508 200 548

 

更なる問題は「開架(排架) 数」- 「高浜」は現在-8万冊を「2万冊余」に削減狭小

「開架(排架)」とは、図書館の書棚に陳列展示されている書籍です

「高浜」は、書籍は20万冊も保有しているのに「開架-2万冊」は1割だけ展示

血税」を無駄遣いの典型的な事例です

 

 

驚きは「指定管理」を導入し業者委託 - その費用は年-1億6千万円と狭小効果無し

・これを今後、半世紀続ければ「運営管理」だけで「80億円」を投入となります

・更に「施設管理」は推定-50億円 - 今まで百億円投入し、更に、百三十億円を追加

 

 「高浜」の市民生活は「美術館・図書館」で転落です

  「美術館」に2百億円投入より「住みよさ」向上に活用頂きたいものです

 

 

----------------------------☆---

「医師数-33人」は劣悪な医療体制 - 全国744位が証し

「高齢者」の健康管理を充実のため医師数増加があり方

「コロナ感染」の低減策ともなります

 

   財政規模が弱小の「高浜」が 大企業へ補助強行…??

 「高浜」行政の背のび体質は疑問です - 美術館然り

 「リース庁舎-水増し-10億円」も過剰優遇のデタラメ!

 

  「特定業者」を過剰優遇の仕掛けより住みよさ向上を…

 

 「全国-最低」を指向の"村づくり"が強行されています 

 「高浜」は "村づくり"を強行は裏切りと私物化です…

 

  「狭小-縮充の"むらづくり"」に倍額投入より「市民」

   や「高齢者」にも優しい"まちづくり"があり方です…

 

 

        (最後まで、ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸