●「高浜」施政の矛盾を強行は「破壊のまちづくり」となっています…。
● その代表的事例が「縮充 (複合化) 」と言われ「庁舎」を狭小化し分離分割を強行!!
・本庁-リースが狭すぎて、4~5百mも離れた「いきいき広場」に支所を分割を縮充?
⇒「縮充」とは複合化 - 一つのハコモノに複数の機能を包含すること - 分離分割は矛盾
● 「リース-施設建設費」は相場より10億円も水増しで、更に「維持管理」をも丸投げ
⇒「丸投げ」と言うより「抱き合せ」- せめて維持管理は競争入札が適正適切な仕組み
・「リース社」は建設費は10億円上乗せ。更に、維持管理も-20年-10億円を独占!
・「リース社」は維持管理を下請けに丸投げ - 結局「高浜総合サービス」が実務担当…
これが「縮充」の悪さ - 過剰な業種優遇の仕掛けです
従来通り、庁舎の維持管理は「高浜総合サービス」に直接発注があり方は自明の理…
行政がこれを裏切り強行は一体、如何なるメリットが…?
●「高小」も一社応札 -「建設費と維持管理」を抱き合せ - 倍額-50億円事業を独占化!
⇒ 高小だけ学校施設の維持管理を15年間も 独占化の仕掛けは約7億円契約のようです
・ちなみに、他の市立学校は、案件ごとに競争入札制を採用されています
●「リース-30億円」+「高小-80億円」- 合計80億円事業は特定業者を過剰優遇の仕掛け
⇒ このような仕掛けは市内の様々な施設に散見されます - 真に私物化の"まちづくり"
この不適切な仕掛けをもって、今、「美術館-図書館」計画がうごめています…
---「図書館-問題」---☆---
● 今回は、「大府市の図書館」が貸出数 - 全国1位の記事があったようです。
・「大府市」の図書館の概要を確認し、「高浜」との比較を試みたいと思います
[検索] : おおぶ文化交流の杜図書館 貸出冊数日本一を達成!|大府市 (city.obu.aichi.jp)
●「大府市」との市勢比較
・市勢の格段の違いは、比較対象にならないのかもしれません - 納税はほぼ同じはず…
・「全国-1位」を実現した自治体と、「全国最低」を目指す自治体の格差は拡大の一途
(*「高浜」-「職員数」「公共施設-面積」「医師数」等々、全国最低の"まちづくり" )
市勢概要 | 大府市 | 高浜 | 高浜/大府 |
人口-千人 | 93 | 49 | 53% |
歳入-億円 | 483 | 236 | 49% |
ふるさと納税-億円 | 18 | 1.2 | 7% |
住みよさ-815市区 | 43位 | 501 位 | 1165% |
● 大府市の図書館 -「おおぶ文化交流の杜図書館」- 数年前の記事ですが昨年も日本一!?
・おおぶ文化交流の杜図書館が平成30年度に貸し出した図書の冊数が1,528,889冊。
・同規模自治体(人口6~10万人)の中で全国1位となった。そうです。
・人口1人あたりの貸出冊数-16.6冊も同規模自治体(人口6~10万人)の中で全国1位!
⇒ 同館の貸出冊数が「全国1位」になるのは4年連続-4回目だそうです。
図書館 | 大府市 | 高浜 | 高浜/大府 |
人 口 - 千人 | 93 | 49 | 53% |
床面積-㎡ | 2,700 | 628 | 23% |
蔵書数-千冊 | 392 | 207 | 53% |
貸出数-千冊 | 1,529 | 195 | 13% |
一人当り-冊/人 | 16.5 | 4.0 | 24% |
(*上記情報も数年前が混在 - 通常「図書館-年報」を作成されますが高浜は非公表の為 )
●上記の比較より、全国1位を実現する図書館施設の企画計画のあり方が示唆されてます
・「施設面積」- ワンフロア「2,700㎡」は、県内図書館では最大クラスとありました
⇒ 「公共施設」の面積 - 縮充を実現は、施設面積は拡大があり方と思われます
・「大きなハコモノ」を建設し、様々な用途機能を包含した施設構築があり方では…
⇒ 「高浜」の「面積半減」「倍額建設」は、現在、市民生活を破壊となってます
・同じ-30億円投入なら「リース庁舎-3360㎡」より「旧庁舎-7674㎡」が有利は当然
⇒「リース」は大損害のハコモノ - 過剰な業者優遇の効果に目がくらんだようです…
・「開館時間」-「高浜-9時-18時(9時間)」対「大府市-9時-20時(11時間)」も市民本位
⇒ この開館時間が長いのは「中高生」の「学習室」を設定が理由のようです
<図書館について>
●「高浜」は「現在-628㎡」を「450㎡」に狭小化が財政効果と百億円投入を強行予定
(*「試算」-「施設運営-年1.6億円」✖50年経てば80億円 - 更に施設維持費は別途…)
⇒「高浜」行政は、これを隠蔽し単年単位で「2億円」で済むとの説明で強行と予想…
・同じことが「市立病院」で強行されました。当時、5億円で済むが60億円補助に拡大
・更に「中央公民館-築36年」を早期解体し、民間分院に土地と巨額補助までご提供…
・結果 - 旧市民病院の施設は残したまま。更に固定資産税-約5千万円まで建替え払い
⇒ 現在、廃墟と化した「旧分院」に、年間五千万円近い血税を投入は無駄遣いの極み
● 最たる犠牲者は「幼稚園生」から「小中高生」は「発表会」会場を求めて市外に遠征
・「高浜-行政」は、これこそが「衣浦定住自立圏」のあり方と自画自賛 - 子どもを無視
⇒ 子供だけでなく、保護者や親族までも子供の発表会を鑑賞に市外まで移動を強要…
行政サービスの低落も落ちるところまで落ちました…
● 市内施設で、子の発表会を鑑賞は限られた市民だけと限定するハコモノとなりました
・これを、行政は高浜の理想郷と「たかぴあ」と命名も私物化が前提のようです…
・市民ホール-代替施設は「高小-体育館」となりましたが、市民利用は休日だけに限定
⇒ 一般市民は「抽選制」- ところが行政関連団体は抽選無し - 正にハコモノ私物化の証
「高浜」のハコモノは、私物化の産物となってます
全く説明責任を放棄し、過剰な業者優遇を強行は裏切り!
「高浜小-築57年」だけ倍額-50億円を投入し早期建替え
・「競争入札」が応札-1社。競争無き「建設」は、維持管理-15年も工事独占の仕掛け
「他の小中学校」は急遽「築90年」に延長し建設費は半減
「義務教育」の施設環境を不平等不公平は不適切の極み
これを強行は凶行であり、私物化の独裁施政ならでは…
<「おおぶ文化交流の杜図書館」の特徴>
[検索] : おおぶ文化交流の杜図書館 - Wikipedia
・「自動貸出機」、「自動返却ポスト」、「予約図書の保管」、「貸出コーナー」、
「自動閉架書庫」を備えている。
⇒ 2014年の開館時、自動貸出機を導入している図書館は愛知県内で数館のみであった
・書籍が自動返却ポストに投げ込まれると機械が自動的にICタグを読み取って返却処理
・23万冊を収容の自動閉架書庫を導入し、出庫手続後に出庫に要する時間は「約90秒」
・出庫手続により、機械が自動的に目的の書籍をコンベアに載せてカウンターに運ぶ。
・すべての書籍にICタグを付けたことで、蔵書点検の効率は飛躍的に向上した。
・旧大府市中央図書館時代は職員が書籍を1冊ずつ手に取り、端末でバーコードを読み
取っていたが、ICタグ導入後は職員が1冊ずつ書籍を手に取ることはなく、まとめて
機械をかざすことでデータを読み取っている。・・・
⇒ 果たして「高浜-美術館・図書館」は百億円投入し、そのシステム化は如何に…?!
このような「図書館-構想」を説明無しで強行は私物化!
<「高浜」の図書館問題>
● 問題は美術館の民間譲渡を失敗し、施設継続を独断強行は更に百億円事業となること
・現図書館を書庫化し、譲渡失敗の美術館内に図書室を作り「美術館-図書館」とか…
⇒「美術館-図書館」の図書室は「面積-半減」に「書籍-半減」- 図書貸出は成行き任せ
「美術館-図書館」はハコモノ譲渡を失敗の産物に百億円!
・果たして、従来の貸出数-年間20万冊の成行きは減少することは自明の理では…
⇒ このハコモノ譲渡失敗の代替案に「百億円」投入は、住みよさも低落が予想されます
「早期解体・早期閉館」-「高浜」"破壊のまちづくり"
市は「納税額」は同じと説明 - 住みよさ-格差は拡大!
"過ちのまちづくり"を強行が「住みよさ低落-501位」
市民生活を犠牲にハコモノ計画を強行は凶行の極み…
「高浜」は、過ちのハコモノ計画で破壊されています
(最後まで、 ありがとうございました)