●「高浜」の「公共施設」行政は劣悪です -「面積-半減」「建設費-倍額」の矛盾強行
<事例 - リース建設費の比較>
・下記の庁舎施設の建設費を比べ、どの施設形態があり方と思われますか…
⇒「高浜」は、高額な「リース」を選択し、狭すぎたと役所組織を分割は愚策の証し…
・「本庁」をリース採用は全国唯一 - 残念であり他市の市民にも笑いの種を提供とか…
⇒ 市民の名誉と誇りを貶めてまで過剰な業者優遇の「リース」選択は裏切り行政の証し
施設費 | 施設面積 |
施設費 (税別) |
建設単価 | 維持管理 |
旧庁舎-改修 | 7,674㎡ | 17.9億円 | 23.3万円/㎡ | 市手配-高浜総合サ |
リース事務所 | 3,668㎡ | 19.1億円 | 52.1万円/㎡ | リース会社-丸投げ |
(つくば市-リース) | 3,330㎡ | 8.8億円 | 26.2万円/㎡ | 市手配 |
●「リース会社」は「高浜」も「つくば市」も同じリース会社なのに倍額の差は疑問。
・「建設費」が同等であれば「施設面積」が広い方を選択が適正適切な判断では…
⇒「高浜」は、特定のリース会社を過剰優遇する理由は何か? … どんなメリットが…?
●「つくば市」と差額試算- 面積-3,668㎡×(52.1万円-26.2万円)=9.5億円も高浜は割高!
・また「52.1万円」÷「26.2万円」≒ 2.0 ⇒ つまり「二棟分」を投入… 倍額建設!!
⇒「血税」を私物化し、過剰な業者優遇を強行は裏切りのハコモノ建設です!!
「リース」建設は尋常では無い裏切りの仕掛です
● 更に「維持管理-9.4億円」まで丸投げし、実務は高浜総合サービス社が担当とか…
・特定業者を過剰な優遇は不適切な私物化 - 更に、倍額では財政効果はありません
「リース庁舎」- 市民が大損害のハコモノです
財政面だけで無く、名誉も誇りも喪失は精神面も損害!
これを「20年間」も強要のハコモノは暴政失政!!
「20年契約」のリースは仮設事務所と間違うような貧相な施設を倍額建設なのです
● 民間分院に3億円/年。リース-1.4億円。美術館は1億円を 更に、倍額-2億円契約
・次々と、説明責任も放棄され、特定業者を過剰優遇を強行の裏は凶行です
⇒「美術館」は従来計画通り「民間譲渡」があり方を継続続行も裏切りと"道楽"の証し
計画を破棄し、継続は、特定業者の過剰優遇を繰返し
市民不在の私物化行政を強行は道楽で"まち"を破壊です
● 本来、ハコモノ計画は「百年の大計」があり方を、朝令暮改は思い付きを強行…?
これで「面積-半減」「倍額-建設」は"まち"を破壊の証し
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● このハコモノ行政を背景に「図書館」を閉館し「美術館・図書室」に百億円計画!?
・問題は、市民も市外からの来訪者も少ない「美術館」の運営管理に倍額投入を議決…
⇒「美術館-運営費-1億円」を「美術館・図書室は2億円」に増額は過剰な業者優遇
・先回、近隣「東浦町」と比較しても「公共施設」を面積半減は 失政の証しです
● 県内の「美術館」を保有する自治体の歳入規模は「年間-4百億円」のようです。
⇒「高浜」-230億円では、余りにも過酷な、背伸びし過ぎの「ハコモノ」です
● 今回、図書館を早期閉館 - 面積も書籍数も半減で美術館に移管し運営管理費は倍額…
⇒ これでは「リース - 10億円水増し」を超える悪政悪行の繰返しです
「高浜」は 本末転倒の破壊の "まちづくり" を強行
「図書館」閉館は全国三番目 - 失政暴政の証しです
---「美術館・図書館」のあり方 ---☆---
●「美術館」は「民間譲渡」と決めたにも拘らず、年度開けと同時に継続に方針転換
・ハコモノ計画は「百年の大計」があり方を朝令暮改も適正適切な行政から逸脱の証し
⇒ 今回は「図書館」のあり方として、下記の中学生の投稿に目が止まりました…
・22.12.17 - 中日新聞 - 5頁 - 「本を開けば発見がある」
⇒「読書家」と思われる中学生 - 13才に「読書」の魅力を教えられました
●「読書」は考える力を醸成する「人づくり」機能を有するようです
⇒「高浜」は図書館を早期閉館 -「人づくり」機能も削減し"道楽"を継続は裏切りです
<東浦町中央図書館>
● 再度、「東浦町中央図書館」を確認してみましょう。
・「東浦町中央図書館」を訪れ驚きは「書籍」の数に圧倒されます…。
⇒「高浜」には、その感動はありません。残念な思いだけが募ります
・所在地 - 東浦町大字緒川字平成81番地 0562-84-2800 (駐車場-62台)
●「高浜」は「職員数」も、「公共施設」も全国最低を追求は "まち"を破壊です…
・「リース」は倍額投入し面積半減 -「市民」の名誉や誇りまで貶めた最悪のハコモノ
⇒ 現在の「図書館」でも施設面積は2割 - これを半減し"道楽"の美術館に移設は裏切り
施設面積-㎡ | 東浦町 | 高浜 | 高浜/東浦 | 高浜-施設 |
図書館 | 2,635 | 577 | 22% | 美術館に移設 |
本庁舎 | 5,443 | 3,668 | 67% | リース事務所 |
合計 | 11,971 | 8,605 | 72% |
・「高浜」は市制50年を経過し、この惨憺たる "まちづくり" は失敗の証しです。
・「まちづくり」「人づくり」も放棄のハコモノ計画は、真に"道楽"のまちづくり
「図書館」閉館は全国三番目! - 失政暴政の証し
「美術館・図書室」は血税を市外に垂れ流しの仕掛け…
「美術館-築27年」- 着工以来-百億円。更に継続は百億円-追加負担を市民に課します
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・市民利用が少ない美術館を残し、市民利用が多い図書館を閉館は本末転倒…
"道楽"の美術館を継続は行政も"道楽"!
「赤字運営」の"道楽"の負の遺産を次世代に繫ぐ行政
無責任極まりない"道楽"は失政暴政です
(最後まで、ご関心を頂き ありがとうございました。)
<「道楽」と指摘の理由>
・「高浜」は、人口五万人。財政歳入-230億円の小都市です。
⇒ 県内で美術館を有する小都市は近隣市の「碧南-人口-73千人-歳入-413億円」。
・「清須市-69千人-380億円」の3市だけ。美術館は金食い虫の施設の証し
・「かわら美術館」と命名は高浜の主要産業であった「瓦」振興も目的のひとつでは…
⇒ 美術館-竣工以後も残念ながら「瓦」産業は建築動向を受けて漸減傾向のようです
・美術館の企画展の観覧者も漸減。ここ数年は「1万人」程度。最近は5-6千人とか。
この企画展の半分が「瓦」に関係の無い展示企画となっていることも疑問…
「瓦」企画展では魅力が無く集客出来ないことの証しです
・「美術館」の収蔵品に「合計-約5億円」を投入。
美術品 | 瓦・陶器 | 絵画 | 浮世絵 | 写真 | その他 | 合計 |
百万円 | 187 | 155 | 108 | 18 | 27 | 495 |
構成-% | 37 | 32 | 22 | 4 | 5 | 100 |
⇒「かわら美術館」と命名も、疑問は「瓦」収蔵は約1.5億円-3割程度と少ないこと。
・「刈谷市美術館」は収蔵品をネット検索出来ますが、高浜は非公開も疑問。
・収蔵品をネット検索してみましたが「浮世絵」は、例えば北斎でも相場50万円程度…
⇒「高浜」は百万円を超える浮世絵を多数購入も非公開は疑問。
・「絵画」もネット検索してみると高浜購入単価が10倍を超える作品もありました。
⇒「油絵」「日本画」「写真」等々、本当に「かわら美術館」に必要でしょうか?
・令和3年の「公共施設推進プラン」には「美術館」は"民間譲渡"の計画でした。
⇒ 令和4年「機能変更」と計画逆転。更に、施設運営費を1億円から2億円に値上げ
・この運営を市外の業者に丸投げは血税の還元効果はありません。市外にご奉仕。
まだ美術館は築30年弱 - 施設の長寿命化により、まだ半世紀は続きそう
・「瓦」は本来、環境が厳しい屋外の屋根に設置されています。
⇒ これを、わざわざ「完全年間空調」の美術館に保管が必要でしょうか…
・市内にも「瓦」製品作品を路上や屋根に設置の観覧を推進に矛盾を感じます。
これらをまとめて「道楽」と称しています。
「血税-百億円」- 市民を犠牲の行政が推進されています