t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 施政情報の発信 - (緊急) 防災備品の盗難事件!

ショッキングなニュースが新聞報道されました。事件です!! 

・23.2.3 - 中日新聞 - p.14 - 西三河版 -「充電式蓄電池など -850万円が盗難」

・「高浜市中央保険センター」- ひょっとして「分院」の資産ではないでしょうか

民間分院が保有? 無人施設に、市民の災害救済の備品保管は"ずさん"な管理では…

記事によると、前回点検から一ケ月以上経過後に判明とか… 

 

 

疑問は「市HP」にて詳報を発信されないこと。

・「都合の良い事」は発信。「不都合な真実」は隠蔽は施政のあり方として疑問です。

現代は情報ネットの時代です。なぜ、HP (ホームページ) にて公表されないのでしょう。

情報隠蔽の慣習から脱却して、施政情報の即時発信があり方ではないでしょうか?

 

   こんな大事件を市自ら発信報告されないとは疑問です。説明責任を放棄の慣習が定着? 

 

・数年前「東浦町」では庁内での公金紛失「確か-1万円程度」をHPでお詫び発信…。

⇒ これが「市民」の信頼を得るあり方ではないでしょうか。透明性を感じました。。 

・「高浜」の財政私物化の施政では、情報隠蔽や責任転嫁に奔走と思われます…。

 真に裏切りの施政の証しとなる事件でした…

 

 

---「高浜」の防災用品の保管場所 ---☆---

記事では「中央保険センター」と掲載ですが、実際は、早期閉鎖され空家同然の施設

・まさか、あの空家施設を「防災用品」の保管に利用されていたとは寝耳に水でした。

⇒「旧分院」の一部である施設ですが、施設の保安管理設備を設置されてないようです

・恐らく「警報装置」や「防犯カメラ」も未設置と思われ残念です… 手落ちの管理体制 

 

 「防災用品」の保管に防犯設備も未設置の施設に放置は管理のあり方として疑問です

 

・「分院」には毎年-3億円も補助されているのに、不適切な保管は残念だけです

 

<分院への過剰な優遇補助>   (*刈谷市民の6倍もの負担額のようです)

・市会議員の「つうしん」から抜粋しました。

 

 

施設管理的に考えれば・・・

・病棟は「北棟」と「南棟」に分かれ「南棟-H11年-築22年」- どうも早期解体の模様

「学校」は寿命-90年。他の施設は「早期解体」とはデタラメのハコモノ行政です

 

<旧分院の施設概要>

 

・度々、取上げてますが「同地」は「高浜」の人口重心地<高中>に近く、市の一等地!

⇒ これを放置は無責任の極み。噂では「民間に売却予定?」もデタラメの"まちづくり"

 

全く「高浜」百年の展望もなく、防災用品-約1千万円を盗難被害とはハコモノ失敗!!

⇒「リース庁舎-面積半減-10億円水増し」の弊害が露呈の結果となったようです…

 

残念ですが「高浜」行政は *無謬性を喪失し、失政の繰返しです…

 美術館は道楽を継続-百億円。市民生活を犠牲も無視の独断専行…

 市民説明も放棄され、特定業者には倍額投入を強行の私物化のハコモノ行政

    このため「図書館」を早期閉館。「図書室」を美術館に移転とは失政の施策…

 

 これでは「高浜」を「破壊」の "まちづくり" となっています

 

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・ 「*無謬 (むびゅう) 」とは「理論や判断にまちがいがないこと」

   特に、お役所の行政執務は税金を原資としているため、絶対に間違いの無い執務判断

 や施策展開があり方とされているようです。

 

・ところが「高浜」では…

・特にハコモノ - 「庁舎-築40年」を早期解体し、リースを倍額で契約は裏切りです。 

・国や県は「公共施設」の長寿命化を打ち出しているのに、築40年を寿命と早期解体

「長寿命」を図り市民が必要とする施設計画を策定があり方を「早期解体」を先行!

 

・そして「入札」は、一社独占を多用し、その落札率も「95%超」は業者優遇の証し

⇒ 「リース-99.99%」を筆頭に「99%台」が多々、散見されます  

 

・今頃になって急遽「学校施設」の寿命を「90年」に延長とはデタラメの極み…。

⇒ 議会も賛同は「施政の監視機能」を放棄。あるいは行政応援団となって一蓮托生…

・「議員のあり方」も喪失の議会運営が、数の力で強行されているようです。

 

 この結果 -「防災用品-約1千万円」の盗難被害 - また再購入は倍額投入となります

狭小リースは、特定業者に加え、窃盗犯まで優遇のハコモノとなりました…

 

・今回の「盗難事件」も、防災用品は防災本部を設ける庁舎に保管が縮充・適切なのに

⇒「リース」面積半減に狭小は、防災体制も、防災用品も分離分散配置が原因です。

 

言葉では「縮充」と宣言されながら、実態は「分離分散」のデタラメぶり…

これでは「市民」の"安全安心"を確保も、言葉だけなのかもしれません…

 

 この"ずさん"な管理のあり様では、市民の安全安心も放棄の施政の証しでは…

 

● さて、盗難被害にあった防災用品、補充されるのは何時、何処に…

特定業者を優遇は億単位で強行。約1千万円弱の防災用品は成行きでしょうか…

・「防災用品」は、待ったなしの補充が必要と思われます。

 

市民の"安全安心"を確保のため防災体制を迅速に整備頂きたいものです

 但し「適正適切な競争入札」を実施があり方です

 同時に防災用品の保管につき「防犯機能」の対策追加も必要なようです。

 

 結局「リース」は大損のハコモノとなりました - 契約は15年先まで続きます

 

    市民の生命救済の防災用品 - 適正適切な管理を目指して戴きたいものです  

 

    今回の盗難の真の原因は「面積半減-10億円水増し」のリースです-裏切りの極み…

  「リース」は縮充方針にも反し、倉庫や書庫も廃止の常識外れのハコモノの結末…

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました。)

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