●「高浜」では「公共施設総合管理計画」の「パブリックコメント」を募集されてます
[検索] : 高浜市公共施設総合管理計画改定(案)に対する意見募集について【パブリックコメント】 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
・このパブコメ - 募集 を機会にハコモノの概要を整理してみました。
⇒「高浜」の余りにもアンバランスなハコモノ面積に異常性を感じました。
・結果 - 公共施設の面積狭小は行政サービスの低落。失政と納税者を裏切りの証しです
---「主なハコモノ」の面積比較 ---☆---
・公共施設の面積を「高浜」と「愛知県の小都市-23市」平均とを比較してみました。
ハ コ モ ノ | 市民会館 | 公民館 | 体育館 | 図書館 | 美術館 | 本庁舎 | 支所 | 合計 |
高浜 | 200 | 1,918 | 925 | 1,707 | 4,669 | 3,706 | 5,960 | 19,085 |
23市-平均 | 10,080 | 4,943 | 8,071 | 3,077 | 339 | 9,742 | 1,313 | 27,485 |
高浜/平均 | 2% | 39% | 11% | 55% | 1377% | 38% | 454% | 69% |
・23年4月 -「図書館」は280㎡。他市の1割。6分の1に狭小削減です。
・「高浜」の市民会館は「たかぴあ-200㎡」として比較しました。
⇒ 主要施設を狭小化、美術館と支所 (いきいき広場) だけ広いのも不自然さを感じます。
・上記表のように他の自治体との比較資料を非掲載も疑問。悪さが露呈を防止策では…?
・(*県内-小都市-23市- 津島・碧南・蒲郡・犬山・常滑・江南・新城・大府・知多・
知立・尾張旭・岩倉・豊明・日進・田原・愛西・清須・北名古屋・弥富・高浜)
<高浜のハコモノの異常性>
1・「人口-五万人」「市制50周年」で「市民会館」を狭小の"まちづくり"は疑問です
・市民の「文化・芸術」等の交流活動を形成するハコモノを早期破壊となりました
(*民間分院の要請に応え公共施設を解体とは暴政の証し。固定資産税も肩代わり)
2・「ごみ立当番制」はコミュニティ形成と言われ「公民館」を削減は矛盾です。
・「ごみ当番」は一年のうち数回、数分の挨拶や世間話がコミュニティ形成とは…?
・「市民活動」の母体となる「公民館」を閉館削減はコミュニティも破壊です!
「ごみ回収場所」をコミュニティ形成の場とする方針は市民を隷属化では…
3・「体育館」は倍額-50億円も投じ「面積-削減」も裏切りのハコモノ建設です。
・「利用料」も、施設面積を狭小化したのに、利用料を値上げも市民を隷属化…
(*「体育センタ」も築42年で早期解体も疑問です。なぜ学校だけ「90年」? )
4・「美術館」を継続のため「現-図書館」を閉館し「面積-280㎡」に狭小化。
・「面積」は県平均-3,077㎡の1割。これに運営費を1億円とは血税も私物化…?
これを面積削減が財政効果と行政説明も矛盾。矛盾はデタラメの証し…
計画通り「美術館」を民間譲渡すれば少なくとも「50億円超」を削減のはず…
5・民間譲渡計画を破棄し「美術館」を継続。運営費を倍額に増額は財政効果無し
・この入札も一社独占方式を強行は、特定業者を過剰優遇で決定の私物化の証し
・市民観覧も少ない美術館は、県内-小都市-23市のうち、碧南・清須と三市だけ
・施設建設以来-百億円近い血税を投入し、継続はまた半世紀で百億円超を投入…
(*「瓦」に関係の無い「浮世絵」収集は"道楽"では… この作品リストも隠蔽… )
「美術館」は高浜を財政破壊するハコモノです
(*「人口-5万人」「歳入-二百億円」規模で美術館を維持運営は無理無駄なハコモノ)
その証が「民間譲渡」計画立案を、再び、開館継続は市民を裏切り行政の証しです
6・「庁舎」も本庁舎を面積半減し、支所より狭小は主客転倒の異常なハコモノです…
・「面積削減」は財政削減と説明も矛盾 -「リース」は20億円も水増し契約を強行!
(*「つくば市-リース-3310㎡-8.7億円」対「高浜-3668㎡-29億円」-不適切の極み)
「ハコモノ狭小」と「倍額建設」は、市民を犠牲。特定業者を過剰優遇は裏切り!!
「街」のシンボル「市民」の誇りを 仮設小屋の如き"リース"も裏切りのハコモノ!
結果 - 防災用品を収納する倉庫や書庫まで削減は「盗難被害」を招きました…
「高浜」ハコモノ失敗の連続は市民を犠牲としています
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・「高小」縮充-複合化は財政削減が目的のはず? 倍額-50億円契約は裏切り
当初の説明を換算すれば「高小-縮充」は「10施設-30億円」のはず…
(*「公共施設推進プラン」では、高取小も吉浜小も「建替費-20億円」)
・当初の説明と、建設結果の相違は日常茶飯事が高浜行政の特徴のひとつ
(*「リース」も「高小」も「美術館」も説明や計画をコロコロと説明無く変更 )
・義務教育の施設環境は平等公平があり方を「高小」だけ過剰優遇も裏切りの計画
例えば「体育館」- 空調・防災-発電機等々、高小だけに限定設置のようです…
・「リース」の説明も、旧庁舎を改修は「37億円」も要すると不適切な"捏造"です。
お役所が市民を騙して、財政削減効果の無い"リース"建設を強行は詐欺同然…
・「庁舎」計画は、施設寿命を60年と想定して「耐震強化-20億円+維持管理-10億円」
⇒ 計税込み-33億円。これを基準に「リース」を選定し、結果-倍額-10億円を水増し
・しかも「落札率-99.99%」は34万円も安いと「33億円」契約も裏切りです。
・その後、判明は「つくば市は分庁舎をリース-9億円」。維持管理は行政が別途手配
疑問は、他市は「公共施設を寿命-80年」に延長していた時期でした…
<捏造された説明図の事例>
・これは市民を騙して"リース"を推進強行は「20億円」近い被害物件となりました。
・デタラメの証しのひとつが「いきいき広場」に役所組織を分離分割されたこと。
(*当初計画に組織分割の説明無く、途中で、突如、変更修正は計画精度も疑問 )
行政施設-庁舎を「分離分割」は「縮充」ではなく財政削減効果はありません。
(*「チャレンジ-スペース」と打出しアピールも、結果は「休憩室」…?? )
「リース」落札額は「倍額」で、しかも「落札率-99.99%」も異常事態。
(* 落札後、契約まで数か月を費やされました。如何なる調整交渉をされたのか… )
・「中央公民館」や「旧庁舎」は「早く壊したほうが安い」と築40年で早期解体!
「高小以外の学校」は「施設寿命」を突如-90年に延長の大変更も裏切りです。
(*主要な市有施設の早期解体後を狙って、ようやく長寿命化計画を打出しでは… )
これを今回の「公共施設総合管理計画」に反映されないのも情報隠蔽の計画の証し
お役所の仕事は「無謬性」があり方を、支離滅裂のハコモノ計画となっています
結果 -「高浜」のハコモノ計画は デ・タ・ラ・メ!!
特定業者を過剰優遇の建設強行に財政削減はありません。財政運営を私物化…
「公共施設総合管理計画」も"疑問山積"の計画内容となっています…
「高浜」は「道路」は運動場と説明や「他市」の施設利用を推奨も異常性を感じます
財政負担が過大な「美術館」こそ近隣市の施設利用があり方ではないでしょうか…
市民生活に必須要素である「市民会館」「公民館」「体育館」「図書館」を狭小化
本庁舎を「リース」とし倍額建設を財政効果とは "子供だまし" の説明です
「高浜」の "まちづくり" や "ハコモノ計画" のあり様は常軌を逸しています…
(最後まで、 ありがとうございました)